【50代でも頭を下げる】本当のプライドは結果のために何でもやる覚悟と行動

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『頭を下げる重要性』について書いていきます。

 

教わるのは難しい?

モン吉

うーん、ひとにおそわるのってむずかしいな・・・

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

人に教わるのは難しい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ここさいきん、

しりあいのおにいさんにアフィリエイトをおそわろうとしたんだけど、

どうやらぼくのたいどがわるいみたいで、キゲンをそこねてしまったんだ。

ひとにおそわるのもかんたんじゃないんだなとおもったのさ。

 

apa

なるほどね。

確かに、サルに限らず、人間も、誰かに学ぶということはとてもむずかしいよね。

 

人に教わるということ。

 

それはとてもむずかしいことの一種と感じます。

 

元々、僕たちは、当たり前のことですが学生時代は大人から色々と教わって成長していくものです。

 

だから、言い方を変にすると、

「教わる」ということには慣れているはずです。

 

だけどつい、おとなになると色々な変化が生じます。

特に問題なのがプライド。

プライドが邪魔をして人から教わるということに抵抗を覚えてしまいます。

 

お前にそんな事言われたくないよ。

格好悪い部分を見せたくない。

人に教わるなんて恥ずかしいこと。

 

そういう感情が先行して、

人に教わるということができません。

 

もちろん、誰かに教わることなく、

自分でうまく成し遂げる、

結果を出すことができるができるのであれば、たしかに人から教わる必要はないのかもしれませんが、今の時代。

 

人から「全く教わることなく」成果を出すことのできる人間はごく少数なんじゃないかと勝手に考えています。

 

もちろん、人からすべてを教わろうとしてしまうと、毎度のことながら教えるビジネスをやっている人のカモにされてしまうのでむずかしいところですが、

 

逆に失敗せずにうまくいっている人

【イチローに学ぶ】厳しい道を選ぶ重要性。楽な道を選ぶと落ちるのも早い
アフィリエイトに限った話ではありませんが、楽な道を選ぶとつい、その分。作業効率が落ちてしまう傾向にあります。イチローが以前、楽な道を選ぶと後で落ちるのも早い。厳しい道を選ぶことが大切と言っていました。その重要性について書いています。

というのは、それはそれで、また落ちるのも早くなってしまうので。

 

やっぱり失敗しながらも、

人にうまく教わりながら、

かと言って依存することなく、

自分なりに道を切り開いていくということが大切なんじゃないかと思います。

 

そういう意味では、「人に頭を下げる」ということも重要なんじゃないかと思います。

ちょうどそんな、「ひろゆきさんの言葉」があったのでご紹介しつつ記事を書いていきます。

 

頭を下げる重要性

モン吉

うーん、ひとにアフィリエイトをおそわるとき、なにかコツとかあるのかな・・・

 

apa

確かに、人に何かを教わるというのも、意外と簡単じゃないんだよね。

 

apa

もちろん、人によって考え方は違うだろうし、

全員に同じとは言えないかもしれないけど、

だけど、頭を下げるという気持ちを持つこと、そしてそれを実践することは大切なことだと感じるよ。

 

ひろゆきの言葉

僕はそもそも、そんなにYou Tubeは見ないですし、

世間の情報のインプットはほとんどしていないんですけど。

 

テレビはちょくちょく見ています。

ダラダラ見るのではなくて、

好きな番組の録画くらいですが。

 

で、ちょうど年始。

「ふっとんだ王決定戦」の番組がやっていました。

 

妻が好きなのもあり、

この番組は毎年見ているのですが、

その中でひろゆきの言葉を紹介していました。

 

笑いの一環として取り上げていたので、

なんとなく見飛ばしていた人も、

まだ覚えている人もいるかもしれませんが、

念のためご紹介しておきます。

 

「50代で初めて社会人になる人」がひろゆきさんにアドバイスを求めて、一言。

 

「若い人(20代っていってたっけな?)にも頭を下げてください。」

 

との事でした。

 

大喜利のテーマとして扱われていたので、さりげなくスルーしてしまいそうな言葉ですが、

でも大事なことだなと実感しました。

 

人に頭を下げられないから吸収できない

人に頭を下げるということは、とても気持ちの悪いことです。

 

とてもプライドが傷つくことです。

 

場合によっては、自分の中の「自尊心」が強く傷つくことです。

 

考えてみれば、

僕もアルバイト時代、社会人時代。

僕より年上の「新人」が何人かいましたけど、

やっぱりそういう人たちは、

「人から教わる」というのを極端に恐れているように感じました。

 

実際、「人から教わる」というのはかなりプライドが傷つけられることです。

 

だけど、そうして「人に頭を下げられない」から吸収できないという側面があるように感じます。

 

人に頭を下げて吸収する

そういえば、大谷翔平も、

「勝ちより優先するプライドはない」

といって、WBCの大舞台でバントを決めました。

 

「憧れるのはやめましょう」

という言葉ばかり取り沙汰されますが、それに負けず劣らず名言のように感じます。

 

人に頭を下げること。

すごくプライドが邪魔をすることだと思いますが、

でも、結果を出すことに勝るプライドなんてありません。

 

人に頭を下げてでも吸収しないと、

今の混沌としたアフィリエイト業界。

カオスなアフィリエイト業界では生き残れないんじゃないかと思います。

 

ごく一部の、

自分で何でもできる人間は人に教わらずとも、

自分ですべて考えて、実践して結果を出すことができるのかもしれません。

だけど、そうじゃない人間は。

「すべて」とは言わなくても、

やっぱり人に教わらないと結果を出すことが容易ではありません。

 

素直さが大切

繰り返しになりますが、

何でもかんでも人から教わろうとする。

お金を払って手取り足取り教えてもらおうとする。

のは、「教えるビジネス」をやっている人の鴨になってしまう危険性があるのでとても危険です。

 

危険ですが、でも時には、

人に教わるという素直さも大切です。

 

鵜呑みにして、相手の言うがままに行動しないように注意も必要ですが。

教わったことに対して、自分なりの「考え」を持って取り組むことは大切ですが。

 

でも、教わるときにはプライドを捨てる。

素直に教わる。

自分の固定観念を捨てて、

教わる人に頭を下げる

くらいの謙虚さが大切です。

 

逆にプライド

考えてみれば、それって逆にプライドだと思うんです。

 

つまり、

人に頭を下げてでも結果を出すというある種のプライド。

 

プライドが邪魔をして、人に教わることができない。

頭を下げることができない。

 

っていうのはもしかしたら、プライドでもなんでもなくて、

「結果を出す」ということから逃げているのかもしれません。

「やるべきこと」から逃げているだけなのかもしれません。

 

本当のプライド」は人に頭を下げてでも、愚弄されてでも、バカにされてでも何でもやる。

結果のためだったら何でもやるという覚悟と行動なんじゃないかと感じます。

 

人に頭を下げてでも教わる、吸収する

とにかく、人に頭を下げてでも教わる、吸収するという姿勢はとても大切です。

 

そのような気持ち、姿勢を持ってアフィリエイトに臨む。

人に頭を下げて教わるという姿勢を持たないと、今の混沌としたアフィリエイト業界を生き残るのは難しいんじゃないかと勝手に感じています。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね。

 

人に頭を下げてでも教わる

本当のプライドは結果を出すこと

結果のためだったら何でもやる覚悟を持つ

 

ことがたいせつなんだね。

 

 

apa

そうだね。

人に教わる時、

例えば、自分よりアフィリエイト歴が短い人からアフィリエイトを教わるっていうのは、すごくプライドのいることかもしれないけど、

結果を出すためだったらなんでもやる。頭も下げるくらいの覚悟は大切だと思うよ。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくもあたまをさげてでもせっきょくてきにまなぶようにしてみるね。

ありがとう。

 

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