こんばんは(^^)
apa(あぱ)です。
今日は、 『サイトをパクられたときの対処法』について書いていきます。
あなたは、自分が作ったサイトが誰かにパクられた経験、ありますか?
せっかく手間暇かけて自分で作ったサイトの構成やパターン。
それが、あまり上位にいない間はいいのですが、検索結果上位に立ってくると、ライバルの目にもつくようになり、パクられる可能性が出てきます。
そうしたとき、どうすればいいのか?
僕の考えを書いていきます。
うきぃ!サイトがパクられた!
どうしたんだいモン吉くん?
hタグと同じことを急に言い出して・・・
うん・・・
それが・・・
ぼくがつくった「ばなな」の「さいと」がだれかにぱくられたっぽいんだ・・・
それはヒドいね・・・
相手はどんなサイトなんだい?
うん・・・
これなんだよ。
バナナ(甘蕉、実芭蕉、英: banana [bəˈnænə, bəˈnɑːnə]、学名 Musa spp.)はバショウ科バショウ属のうち、果実を食用とする品種群の総称。また、その果実のこと。いくつかの原種から育種された多年性植物。種によっては熟すまでは毒を持つものもある。
ってこれ、モン吉くん、ウィキペディアじゃないか・・・
これ、モン吉くんがパクられたんじゃなくて、モン吉くんがパクったんじゃないのかい?
え?
どういうこと?
ぼく、むずかしいことよくわかんないや・・・
モン吉くんの場合は、意図せずウィキペディアの文章を参考にしちゃってて、そのことを自体を忘れてて、ウィキペディアに
「パクられた!」
って勘違いしちゃったみたいですね(笑)
あなたはどうですか?
モン吉くんのケースは勘違いでしたが、
「サイトをパクられた!」
っていう経験ないですか?
あまりこういうこと書くのは良くないかもしれませんが・・・
最近、僕のサイト、よくパクられてるんです・・・
新着案件とか、以前作ったサイトでライバルサイトをチェックしてみると、僕と同じようなサイトの構成で作っている人が増えてきました。
おこがましくてすみません・・・
でも、本当に、
「あれ?これ俺が作ったサイトだっけ?」
といいたくなるようなサイトが増えてきました(笑)
まぁ、いいんですけど(笑)
確かに僕がサイトの量産型でやっているので、同じ形式、構成のサイトが様々な商品で上位表示していると、
「このやり方でいいのか!」
と思われて、構成をまねられているようにも思えます。
うーん、おこがましいですね・・・
すみません。
でも、続きを書くための便宜上、お許しください・・・
ただ。
元を正せば、僕のサイトアフィリエイトの構成自体、師匠から教わった構成をまねているので、僕自体パクリと言えますし、もしかしたらその別の人も同じ師匠から習っている可能性も否めなくないんですけど・・・
それでも、文体のクセとか、文章の流れとか、結構僕の文章に似ているなってサイトが増えてきたように思えます。
おこがましくてすみません。
いずれにしても。
サイトアフィリエイトをやっている限り、上位に立てば、
「サイトがパクられる」
可能性っていうのは大いにあります。
それが、上位表示すればするほどなおさら。
売れる案件であればあるほどなおさら。
サイトがパクられるのは悲しいことです。
せっかく一生懸命サイトを作ったのに、その構成が誰かにまねられるのは悲しいことなんです。
(まぁ、逆SEOかけられるよりマシだとは思うのですが・・・)
では、サイトをパクられたとき。
いったいどうしたらいいのでしょうか?
パクられたらパクられたまま、放っておけば良いのでしょうか?
それとも、なにかしらの対策を打った方が良いのでしょうか?
サイトをパクられたときの対処法
うーん、ぼくは「さいと」をぱくられたことにたいして、どうやってたいさくすればいいんだろう・・・?
このままゆびをくわえてみてろっていうのかい?
うん・・・
モン吉くんの場合、パクられたんじゃなくて、どっちかというと「パクった」方なんだけど・・・
でもまぁ、いずれにしても。
サイトをパクられたときの対処っていうのは確かに悩むものだね。
どうしたらいいんだろう・・・?
ぼくのけっさくの「ばなな」のぶんしょうが・・・
うわーーーーーん!!
ちょ、ちょっと、モン吉くん泣かないで・・・
パクっといて泣き寝入りなんて、完全な開き直りじゃんか・・・
サイトをパクられたときの対処法。
本当はいろいろあるんでしょうけど、僕なりに考える方法を書き綴っていきます。
気にしない
うーん、こう書くと元も子もない話なんですけど(笑)
サイトをパクられたときの対処法。
いろいろあるにはあると思うんですけど、根本的には気にしないことが一番だと思うんです。
サイトをパクられたときの解決法を思案して、いろいろな対策を練っても、その対策や具体案が酵素を奏すかどうかはGoogle次第です。
もちろん、サイトをパクられて、しかもそのパクったサイトがあなたのサイトより上にいるときは悔しくて仕方ないかもしれないんですけど、極端な言い方をすれば、
「サイトはパクられるもの」
そのくらいの認識で、やり続けるしかないと思います。
少なくとも、サイトがパクられてしまうのは、もうどうしようもないです。
嘆いていても、そのサイトを止めることはできないので、まずは大前提として、「気にしない」くらいの大きな気持ちが必要です。
数と質で凌駕
といっても、気にしないでただ時が過ぎるのを待っているだけでは、あなたのサイトが上位に表示されることはありません。
あまりこういう根性論的なことを言うつもりはないのですが、サイトがパクられたことを気にしている暇があれば、とにかく数をつくりまくるしかないと思います。
つまり、
数と質でライバルを圧倒する
しかないんです。
ライバルにパクられることなんて気にしている暇がないくらいサイトをつくる。
もしくは、ライバルがあなたのサイトの構成や、形式をパクってくるのであれば、あなたがより研究を重ねて、もっと質の高いサイトをつくるしかないんです。
それもまたパクられたら、さらに質の高いサイトをつくるしかないんです。
あくまで、見るべきは「ライバル」ではなくて、「ユーザー」です。
どれだけ質の高いサイトを作って、ユーザーの満足度を高められるか。
僕たちが見るべきはそこなんです。
だから、ライバルにサイトをパクられたこと自体はすごく悔しいと思いますが、それでも、とにかく数を作り続ける。
そして、それでもライバルがあなたのサイトをつくってくるのであれば、あなたはよりよいサイトを作り続けるだけ。
終わりない競争のようにも思えますが、アフィリエイトという世界に身を投じた限り、そうした競争、抜きつ、抜かれつつの螺旋からは簡単に抜け出せないと思います。
経験値はパクれない
ライバルがいかに、あなたのサイトの形式や構成、つまり「形」だけをまねてきても、あなたがここまで培ってきた「経験値」だけは絶対にパクれません。
あなたが作ってきた、これまでのサイトにはあなたにしかできない、スキル、知識、テクニックが膨大に含まれているはずなんです。
どれだけライバルがあなたのサイトをパクってきても、あなたのそうした経験値だけはパクれないんです。
僕でいうとそれは、ライティング。
どれだけライバルが僕のサイトの形式をパクってきても、僕が2年半、1日も欠かさずに文章を書き続けてきた日々は絶対にパクれません。
言い換えれば、僕の文章を書く速度だけは誰にもパクれないと思うんです。
僕でいえば、ライバルが僕のサイトをパクってくるのであれば、僕はライバル以上に早くサイトを作って、より質の高いサイトを構成していけばいいだけです。
それは僕のたとえですが。
あなたにはあなただけの、「ライバルにはパクれない経験値」があるはずなんです。
それを見つけて、誰にも追いつけないレベルまで高めていけば、きっとライバルは自ずと置いてけぼりになるはずです。
サイトをパクられたときの対処法
なるほど・・・
「らいばる」にぱくられたときは、
- 気にしない
- 数と質をとにかく高める
- ライバルにはパクれない経験値で差をつける
ことがだいじなんだね!
そうだね!
モン吉くんにはモン吉くんだけの、絶対にライバルにはパクれない強みがあるはずだから、それを活かして、サイトに反映させていくことが大事だね。
モン吉くんの「ライバルにパクれない強み」はなにかな?
きまってらい!
ぼくの「ばなな」にたいする「あい」はだれにもぱくれないやい!
うん・・・
残念ながらバナナへの「愛」は形(サイト)にはできないね・・・
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