【好きで惚れたものには探求一筋】TBSラジオMeet Up渡辺洋一さんの話

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『好きを探求する』について書いていきます。

 

TBSラジオMeet Up渡辺洋一さんの話

今回も毎週恒例のTBSラジオMeet Upの話し。

今回は、スキーヤーで雪をテーマにした写真家として活動する渡辺洋一さんの話でした。

いわゆる、バリバリのビジネスマンのトーク、というわけではありませんが、

勉強になる部分が多々ありました。

 

ないものを自分で作る重要性

このTBSラジオMeet Upのレビューを取り上げるようになって、もう半年くらい経つと思うのですが・・・

どの方にも共通しているのが、

「ないものはつくる」

という意思。

 

今回の渡辺洋一さんもご多分に漏れずそうでした。

 

もともと小学3年生でスキーと出会い、中学生の時はスキーづけの毎日。

しかし、進学した高校ではスキー部がなく、途方に暮れていたそうです。

 

ところが、高校2年のときに、自分で部室を作り、顧問の先生もつくってもらって、自分で道を切り開いて、スキー部を設立したそうです。

 

僕は・・・

考えてみれば、人生の中で、

「ないものを自分で作った」

という経験が、思いつく限りではほとんどないので、その苦労はよくわからないのですが・・・

 

おそらく相当大変なものだったんじゃないかと思います。

でも、今回の渡辺洋一さんをはじめ、多くの起業家たちは、

やはり、

「ないものは自分で作ればいい」

の精神で活動されている方が多いです。

 

実際、渡辺洋一さんはそこからさらにスキーにぞっこんとなり、

今の仕事につながっているそうです。

 

年齢とか立場とか関係なく。

本当はそうして、ないものは自分で作る。

という意識で取り組むことが大切なんでしょうね。

 

僕も、ないものを諦めるのではなくて、

ないものを自分で作る。

そういう心意気で取り組んでいかないとならないなと改めて感じました。

 

原点に立ち返る重要性

そうして、渡辺洋一さんはそのままスキー関係の仕事を始めた・・・

というわけではなくて。

 

最初は一般の機械メーカーに務めたそうです。

スキー仲間が、

「スキーは仕事じゃなくて趣味の方がいいよ。」

といったのに、あわせて。

 

でも、結局、仕事をしながらもお金も時間もつぎ込むのはスキー関係。

その後、仕事の関係で札幌に転勤してよりスキー三昧。

それが26歳の頃。

 

だけど、29歳のときに、今度は会社の中で西の方に転勤の噂が出たそうです。

そこで「どうやって暮らしていこうか?」

と、ホンキで考えて30歳で転職。

スキーヤーで写真家になったそうです。

 

写真家、というのは子供の頃の原体験がキッカケ。

子供の頃から学生時代も雑誌を読んだり本を読んだり。

当時は音楽を聞くといいうとレコード。

レコードのジャケットで音楽を選んだり。

とにかく子供の頃から写真に触れてきた。

 

25~6歳くらいの頃、カナダにスキーをしにいって、

そこでパウダースノーをすべっている写真をとってもらった。

そのときの写真を見て感動。

 

「スキーを仕事にするというより、写真を仕事にできないか?」

と、仕事を辞めるタイミングで考えたそうです。

 

また、ニセコに移住して、スキー場で写真をとってもらったりすることがあったんですけど、

その写真を見て、

 

「これだったら自分で撮ったほうがもっとよく撮影できるんじゃないか?」

と、思ったのも、写真を仕事にするキッカケになったそうです。

 

とにかく、いずれにしても。

子供の頃の、

雑誌や本、レコードのジャケットなど。

「写真に触れてきた」

経験が今の仕事につながっているそうです。

 

でも、これって、本当にそうだなと思います。

僕はまぁ・・・

子供の頃の思い出が今のビジネスにつながっている、

ということは特にないんですけど(笑)

 

でも、やっぱり。

アフィリエイトを始める前に学んだ、

「コーチング」

の思考や考え方が今のアフィリエイトにとても役に立っています。

 

僕の場合は、渡辺洋一さんのような、「子供の頃の原体験」ではありませんが、

やっぱり、違うビジネスでも、今の支えになることは多々あります。

 

この記事を読んでくださっているあなたも、もしいま、

「仕事がうまくいかなくて辛い。」

と、思っているのであれば、

まずはそうした、原点に立ち返ってみるのがいいかもしれません。

 

子供の頃・・・

ないしは、自分が今のビジネスに取り組むことになったキッカケ、原点。

そういうところに立ち返ってみると、

なにか大事な、見落としている何かを発見できるのかもしれません。

 

僕自身、金山慶允さんという方から、コーチングを学んだ経験は、いつまでも忘れずにいたいなと考えています。

 

好きで惚れたものには探求一筋

で、今回のテーマで一番大事なことだと思ったのがこれ。

今回の放送の最後で、

 

パーソナリティーの岩瀬さん(確かそうだったと思う)が、

「好きなを仕事にしたいけど、うまくいかない人がほとんど。そういう人にアドバイスをするとしたら?」

という質問に対して、

好きで惚れたものには探求一筋。

とおっしゃっていました。

 

もっと具体的に言うと、小学校からスキーに関わることを夢にしていた。

まさに今、それを仕事にしている。

原点は好きなスキーと雪。

ここまでやってこれているのは、好きなことだから。

好きなことだから好奇心が尽きない、疲れることはない、

どういうものでも、好きで惚れたものには探求一筋でいくことが大切。

と。

 

これは、すごく響きました。

確かに・・・

 

「好きを仕事にするのは難しい。」

とはよく言われます。

実際にそれは、そのとおりなんだと思いますが、でも、

あえて。

 

好きで惚れたものに探求一筋で取り組んでいく。

そういう姿勢も大事なんじゃないかと、改めて思いました。

 

自分の、

「好き惚れたもの」ってなんだろう・・・

と、考えると、残念ながら、今パッと浮かぶものはないんですけど(笑)

 

 

でも、もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

「好きで惚れたもの」

があって、

本当はそれを仕事にしたいけど、

「いや、むずかしいでしょう・・・」

と思って諦めているのであれば。

 

今現在、実際にそういう人がいる。

渡辺洋一さんはまさにそう。

好きで惚れたものを探求一筋で進んで、今の仕事にしている。

そういう人もいる。

 

と、考えると、案外、絶対に不可能ではないのかもしれません。

 

もちろん、簡単なことではないんでしょうけど、

好きで惚れたものなら探求一筋で進んでみる。

そういう心持ちも大切なのかもしれません。

 

仕事だからといって、

自分を犠牲にして、

自分の気持ちや好きをすべてすてて、

献身的に取り組まないとならない。

 

ということはなくて、

好きなものを磨き続けるというのも、

今はわからなくても、将来は何かにつながるのかもしれません。

そういう視点を持って、

今は辛くても、全く光明が見えなくても、あえてそのまま取り組み続ける。そういう気持ちはすごく大切なんだと思います。

 

今、煮詰まっているなら、

そうした、

 

原点

好きなもの

 

に目を向けて、少し視点を変えてビジネス、仕事に取り組んでみると新たな支店が見えてくるかもしれません。

 

まとめ

ということで、今回は、スキーヤーで写真家の渡辺洋一さんのお話でした。

正直、深いビジネス的な話はそんなになかったものの、

やはり好きなものを突き詰めるというのは何かに繋がる可能性を秘めているんだなと感じました。

もちろん、実際にそれを実現している人なんてほんの一握りで、大半の人は、うまくいっていない。

というのはわかっていても、可能性を突き詰める、

好きを突き詰める、その先のステージを効かせてもらったようでした。

来週も楽しみにしています。

 

 

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