【表だけじゃなくて裏も見る】TBSラジオMeet Up、HAYAMA BREAD Club中本わかなさんの話し

Meet Up

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『TBSラジオMeet UpHAYAMA BREAD Clubの中本わかなさんの話し』について書いていきます。

TBSラジオ、HAYAMA BREAD Club中本わかなさんの話し

さて、今回は、毎週恒例のTBSラジオMeet Upのレビューです。

今回は、HAYAMA BREAD Clubという、神奈川県葉山市でパン屋を営む、中本わかなさんのお話です。

いきなり毒づくようになってしまうのですが・・・

最近のTBSラジオMeet Up、ゲストでお招きする方がそこまで、有名でない方が多いように思えます・・・

あまり、オファー受けてもらえないのかな?

でも、今回のお話は結構勉強になるところが多かったように思えます。

 

HAYAMA BREAD Club中本わかなさんのプロフィール

実際に調べたわけではなくて、今回のラジオの話を聞いた限りでのプロフィールをご紹介します。

 

パーソナリティーの岩瀬大輔さんとは幼稚園の頃からの幼馴染だったみたいです。

 

大学4年生のときに、就活をしたけど、結局断念。

どうしても、仕事に興味を持てなくて、結局就職せずに、卒業後2年以内に結婚と出産。

 

だけど、仕事の経験がなかったので、

「なにもできない、どうしよう・・・」

と、疑心暗鬼に陥っていたそうです。

 

そこで、もともとパンが好きだった中本さんは、子育ての傍ら、とりつかれた「天然酵母」のパンにもとづいたパン屋さんをオープン。

 

パン屋といっても、自宅の庭先で、本当にたまに小さくオープンする、掘っ立て小屋のパン屋さん。

 

それが2001年当時の話しで、そこからしばらくははその掘っ立て小屋で庭先のパン屋さんをやっていたそうです。

 

2007年に、仲良かった友達のお父さんの実家のガレージが会いたから、そこに移転して、拡張オープン。

 

いずれにしてもパン屋をずっと続けていたみたいです。

 

今では、「ハヤマブレッドクラブ」という、ちゃんとしたお店になって、地元の人のたまり場になっているようです。

 

海の明るさを感じられるお店で、素材にもこだわり、美味しいと思ったものをお客様に買ってもらえるように創意工夫しているとのことです。

 

ただ、ご自身はまだまだ途中。悩んでいた頃と比べると、着々と進んでいるけど、発展途上とのことでした。

 

アスクルの岩田社長との出会い

そんな、最初はこじんまりと経営していた中本さんのパン屋さんでしたが、実は、その小さなパン屋さんの頃からアスクルの岩田社長が常連として通ってくださっていたみたいです。

 

「本当に美味しいからがんばって。」

 

と、声をかけてくださったとのこと。

で、あとからアスクルの社長と知ったそうです。

 

そこから深い付き合いになり、仕事を手伝ってもらったり、アスクルのプロジェクトに関わったりもしたそうです。

 

表と裏をしっかりと見分ける

で、そんなアスクルの岩田社長の話しになり、中本さんから見た岩田社長はどんな方?という内容で、こんな言葉が出てきました。

 

いっつも引いた目線で物事を見ている人。

ピンチでも本当にピンチだと思ってはいけない。

チャンスかも知れない。

悪いことと思っていても、実はいいことがあるかもしれない。

表だけじゃなくて裏も見るようにすること。

凹む前に裏面を見ようよ。

失敗だらけと思っても、意外とそうでもないかな?

と、長い目で遠くから見ると違ったりする。

そのようにおっしゃられていました。

 

と。

2倍速で聴いたTBSラジオMeet Upの内容を、かいつまんでメモしたので、ところどころ不鮮明ですが、要約すると、

 

  • 物事には裏と表がある
  • ピンチだと思っても、そこにはチャンスも眠っているかもしれない。
  • 失敗したと凹む前に裏面も見るようにする。
  • 一歩引いた目線、長い目で遠くから見るようにする。

 

これらの言葉をよくおっしゃっていたそうです。

 

この言葉は本当に学びになりますね。

 

確かに、僕たちは、うまくいかないこと、思い通りにならないことがあるとつい凹んでしまいます。

 

「どうして自分だけこんな目にあわないとならないんだ・・・」

と、運命や神様を呪いたくなることすらあると思います。

 

だけど、そうじゃない。

一見ピンチと思えることも、その裏にはチャンスが眠っているかもしれない。

 

物事の裏面だけはなくて表も見ようよ。

という話し。

 

まさにこのコロナ禍でも言えることなのかもしれません。

いろんなビジネスが、このコロナ禍で大きなダメージを追っていると思います。

中には、実際に廃業に追い込まれるほど深刻な痛手を負っている人もいると思います。

 

そういうとき、本当に辛くて、投げ出したくなることもあるけれど・・・

 

大事なのは物事の裏面だけじゃなくて表もしっかりと見ること。

近視眼的にになるのではなくて、幅広い目線で、長い目線で物事を見れば、必ずチャンスが眠っている。

 

だから、諦めないで落ち込まないで、必ず良い面に目を向けてみよう。

 

この言葉は本当に励みになります。

僕も、うまくいかないことがあるとしょっちゅう凹んで、いつまでも引きずってしまうタイプなのですが、改めて反省しました。

 

もちろん、凹んでしまうというのは感情の揺れ動きなので簡単に自分でコントロールできることではないでしょうが、感情が揺れ動いても、凹んでしまっても、一度冷静になって目線を変えてみる。

 

抽象度を挙げて物事を見てみる。

これはどんな物事に取り組んでいく上でも大事な考え方だと思いました。

 

20代で悩んでいる方へ

先程も書いたように、中本さんは、20代。

就活で悩んで結局就職せずにいまにまで至っています。

ラジオで話されている内容からは、

「自信がない。」

ということをおっしゃっていましたが、そこまでのお店を経営されている事自体すごいことだと思います。

 

そして、番組最後の方で、

「20代で就活に悩んでいる方にアドバイスがあれば・・・」

という話しで、このようなことをおっしゃっていました。

 

やりたいな、と思って興味を持てることだったら、とにかくやってみる。最初は形にならなくても、続けていけば形になっていくから。

 

ということでした。

 

これまでも、いろいろな社長が出演してやはり、同じようなことをおっしゃっていました。

 

興味を持てることであれば、「やってみたいな」と思えることだったらまずはとにかくやってみる。

 

そしてそれを続けていけば形になる。

という話でした。

 

好奇心っていう言葉が合っているのかどうかわかりませんが、やはり自分の好奇心に基づいて、行動を決める。

本当にやりたいことを決めていくということは大事だと改めて思いました。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

初心者a子

これ、やってみたいけど、本当にやっていいか迷うな・・・

 

ということがあれば。

やはり、今回の中本さんがおっしゃっているように、

 

  • やりたいと思えるか?
  • 興味を持てるか?

 

と考えて「YES」だったら動いてみるのが大事かもしれません。

 

出会いは大事

最後に出会いの話しをしていました。

 

結局のところ、中本さんがここまで事業を拡大できたのは、アスクルの社長岩本さんを始めとして多くの方に出会ってこれたからとのことでした。

 

  • 仕事は人。
  • 人との関わりの中で生まれてくる。

 

とおっしゃっていましたが、まさにそのとおりで。

やはり、人と出会える環境に足を運ぶ。

出会いを通じて成長していく考えを持つことはとても大切だなと改めて感じました。

 

 

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コメント

  1. tarchan より:

    はじめまして!ブログランキング見てたら目に留まり訪問させて頂きました!前向きに物事をとらえて私も日々生きていこうと思います♪良いお話ありがとうございました♪

    • apa より:

      はじめまして!ありがとうございます!ご丁寧にありがとうございます。そうですよね。前向きに物事を捉えて生きていくこと、大切ですよね。こちらこそ、読んでいただいてご丁寧にコメントまでくださりありがとうございます!

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