【文字を追うのが苦手…】microsoft edgeの音声読み上げ機能とリラコン、apower mirrorの組み合わせがおすすめ

インプット

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『おすすめのインプット方法』について書いていきます。

 

インプットは難しい?

初心者a子

うーん、やっぱり私、読むのって苦手だな・・・

どうしよう・・・

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

なにか悩んでいるようですね。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、また勉強用に教材を買って、読み始めているんですけど・・・

なかなか、何かを読むのって難しいなって思って。

 

apa

どういうことですか?

 

初心者a子

はい・・・

私、考えてみたらそもそも、文字を読むのが苦手なんです。

ペースが遅いっていうか・・・

変に神経質な部分があって、読んでいても、

気になった箇所があると何回も読み返してしまったり、

「ここ、そんな簡単に読み飛ばしていいの?」

と、自分自身考えてしまって読書に集中できないんです。

そういう意味で、「読む」方のインプットって苦手だなと思っていたんです。

 

apa

なるほど・・・

でも、そのお気持ち、わかるかもしれません。

 

インプットのために本を読む。

あるいは、テキストを読むというのはあると思います。

 

昨日の記事で、

「インプットはほどほどにアウトプットに移行したほうがいい。」

ということを書きました。

 

【インプットの甘い罠】間違いや失敗を受け入れた上でアウトプットに移行する勇気を持つ
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これには変わりはないんですけど、でも、それでも。

インプットのために文字を読まないとならないことがあります。

 

まさに、今、僕自身も、「アウトプット」を重視したいところですが、どうしてもインプットしないとならないことがあって、テキストを読んでいます。

 

でも、そうすると。

あらためて、

「文字を読むのって大変だな・・・」

と感じます。

 

今回のa子さんの話しじゃないんですけど、読んでいるとどうも、神経質になりすぎると言うか・・・

 

「本当に、ここ、こんなに早く読み飛ばしていいのか?もっと重点的に読んだほうがいいんじゃないか?」

とか、

「こんなところで詰まっていてもしょうがない。もっとスピーディーに読んでいかないとならないのに・・・」

というふうに。

 

読んでいるペースや内容が気になって読書に集中できないことが多々あります。

 

趣味の読書であれば、単純にiPhoneのAI機能で読ませればいいんですけど・・・

 

【安眠へ】夜に小説を聴く3つのメリットと設定方法
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ただ、アフィリエイトとかビジネス系の教材はPDFで配布されていたりします。

実際、今、僕が学んでいる教材も「PDF」なんですけど、そうすると、なぜかiPhoneのAIの音読機能はうまく機能してくれないんですよね。

 

どんどん、読み飛ばされてしまう・・・

かといって、文字を一文字一文字追っていくのは苦手・・・

 

となります。

もしかしたら、同じように、インプットで「文字を追う」のが苦手な方はいるんじゃないか?

と、思い今回対策として書いていきます。

 

文字を追うのが苦手な人のインプット法

apa

わかります。

僕も文字を追っていると、なんだか細かい事が気になってしまって読書に内容に集中できないことが多々あります。

 

初心者a子

ですよね・・・

いったい、どうしたらもっと集中して読書できるようになるんだろう・・・

 

apa

やっぱりそういうときは、AIに読ませてしまって、自分は読むことだけに集中するのがおすすめです。

 

初心者a子

え?

 

文章をAIに読ませるメリット

基本的に、ここ最近僕は、自分で「文字を追う」というのが苦手になってきました。

というか、もともと苦手だったんですけど、AIの音読機能に頼るようになってからはなおさら。

 

もともと、神経質な正確なので、文字を目で追っていると細かいことが色々気になってしまう。

「このペースでいいのか?」

「もっと早く読まなければ」

「○○さんならもっと素早く読むはずだ。」

などと、「読むペース」などが気になってしまって、肝心の本の内容が頭に入ってこないことがザラにあります。

 

それだと本末転倒。

 

なので、基本的に、僕は、文章はAIに読ませるようにしています。

 

【取り憑かれたように没頭】オーディオインプット3つのメリット&おすすめサービス
オーディオインプットのメリットとおすすめサービスをご紹介します。紙の本や電子書籍を読むのが苦手という方には強くおすすめしたいサービスです。ぜひ最後まで読んでみてください。

 

ここでも書いたように、あるいは、声優がすでに声を吹き込んでくれている文章だったらそれでもいいと思うんですけど、なかなか自分の読みたい本が、すでに吹き込みされているとは限らない。

 

そこで、個人的には、iPhoneやパソコンなどのAIによる音読機能を使っています。

 

人によっては、AIによる音読だと、機械的な声が気になって集中できない。

という方もいるかもしれませんが、ここ最近は結構自然な声で読んでくれるので、意外と気になりません。

少なくとも、僕は小さい文字を目で追うほうが神経を使ってしまうので、それだったらAIに文章を読んでもらったほうがまだ集中できます。

 

AIに文章を読んでもらうメリットは2つ。

 

  1. スクロールする必要がないこと(ページを捲る必要がない)
  2. 文字を目で追う必要がないこと

 

PC上のテキストであれば、自分でスクロールしながら文字を追うと、意外とそっちに神経がいってしまって内容が頭に入ってこないことがあります。

 

それに比べて、AIで音声を読み上げさせれば、自分でスクロールする必要はありません。自動的にスクロールしてくれるので楽です。

 

その上、文字も、今読んでいる部分をマーカーで活性化しているので、自分で目で追う必要があります。

 

AIが音声で読み上げながら、文章を読み進めてくれるので、かなり頭に入ってきます。

自分はただ、声で流れてくる音声と、自動で進む文章に意識をやっていればいいだけ。

なので、かなり集中できます。

 

だけど、PDFなどはうまく読み上げてくれない

ただし、さっきも書いたのですが、PDFのテキストなどは、iPhoneはうまく読み上げてくれません。

やったことがある方はご存知だと思うのですが、PDFをiPhoneで読み上げさせようとすると、なぜか飛ばし飛ばしになってしまいます。

 

ただ、教材などはやはりPDFが多いので、AIによる音読がしづらくなってしまいます。

 

そこで今回は、PDFなどの文章をAIに読み上げさせる方法について書いていきます。

 

結論から言うと、microsoft edgeを使うことになります。

 

PDFの音声読み上げはmicrosoft edgeが強い

繰り返しになりますが、PDFなどのテキストはiPhoneの音声読み上げ機能がうまく働きません。

 

そこでおすすめしたいのがmicrosoft edgeの音声読み上げ機能。

 

 

差している項目が違っていて申し訳ないんですけど、この

「音声で読み上げる」

の機能のことです。

 

これだと、うまくPDFを読み上げてくれます。

 

ただし・・・

 

不思議なことに、PCのマイクロソフトエッジと、iPhoneのマイクロソフトエッジでは機能が微妙に違います。

統一してほしい・・・

 

PCのmicrosoft edgeのメリット・デメリット

PCのmicrosoft edgeの最大のメリットは、やはり、大画面で文字を追うことができることです。

 

当たり前といえば当たり前なんですけど、パソコンの大画面で文字を見ながら音声が文字を読み上げてくれるので、インプットもスムーズになります。

 

その上、こちらも一見当たり前のようですが、画面を自動的にスクロールしてくれるので、自分でマウスに手を当てる労力を省くことができます。

 

デメリットとしては、なぜかPCのmicrosoft edgeは、読み上げの速度が遅いんですよね。

おそらくですが、「2倍速」までにしか対応していません。

 

短い文章を読む分には2倍速で十分なんですけど、長文のPDFテキストを見るのに2倍速だけだと遅いです。

 

実際、僕自身、今、かなり長文のPDFテキストを読んでいるんですけど、文章の長さの割に2倍速でしか読み上げてくれないので、すっごく読むのに時間がかかってストレスがかかります。

 

超初心者p子

だったら、自分でスクロールして読めばいいじゃないか。

 

と思われるかもしれませんけど、それだと逆に集中できないんですよね・・・(笑)

 

iPhoneのmicrosoft edgeのメリット・デメリット

続いて、iPhoneのmicrosoft edgeのメリットとデメリット。

 

メリットはなんといっても、速度。

おそらく、音声読み上げ機能の速度は4倍速くらいまで対応しているんじゃないかと思います。(具体的に数値で示されていないのでわかりませんが)

 

ちなみに、僕はiPhoneしか持っていないので、Androidで同様なのかどうかは検証できません・・・

 

しかし、この速度で読むことができれば長文の読み物もだいぶスムーズになります。

速すぎるくらいです。

 

デメリットはやっぱり、スマホの画面で読むのでどうしても、小さくなってしまうこと。

読みづらいです。

そして、少なくとも、PDFを音声で読み上げさせるときには、なぜか自動でスクロールしてくれません。

 

自分の指でスライドさせていく必要があります。

 

これ、なんとかならないかな・・・

と思います。

 

iPhoneのmicrosoft edgeの音声読み上げ、デメリットの対策

少し長くなりましたが、iPhoneのmicrosoft edgeで音声読み上げをさせると、

 

  1. 画面が小さい
  2. なぜか自動でスクロールしてくれない

 

というデメリットがあると書きました。

 

一応、ここからはその対策について書いていきます。

 

1.リラコン

ひとつはこのリラコンというマウス。

 

 

片手で、手持ちで操作できるマウスなんですけど、パソコンはもちろん、iPhoneと接続することができます。

 

microsoft edgeのPDF音読機能は自動的にスクロールしてくれないので、このリラコンでスクロールだけをやるというのも一つの手だと思います。

 

2.apower mirror

あとはこの、apower mirrorというソフト。

 

ApowerMirror-スマホをリアルタイムにミラーリング/制御する
ApowerMirrorはAndroidとiOS端末の画面をWindows又はMacパソコンに出力し、 パソコンからAndroidスマホを操作することができるソフトウェアです。

 

iPhoneの画面をPCに映し出すことができます。

 

wifiでの無線接続も可能ですが、有線にしたほうが精度は高いです。

 

これでiPhoneの画面をパソコンにうつして文字を追うことができます。

 

6,000円程度で永久版が購入できるのでかなりお買い得です。

 

今回の、PDFを音読で読む読まない、云々をのぞいても、かなり便利なツールです。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • 文字を読む、文章を読むのが苦手なら、AIの音読機能がおすすめ
  • ただし、iPhoneの音読機能はPDFをうまく読み込んでくれない
  • microsoft edgeの音読機能を、Apower mirror、リラコンと組み合わせると便利

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

そのやり方であれば、文章を読むのが苦手な方でもスムーズに文章を読み進められると思います。

人によっては、AIの音声が気になる方もいるかもしれませんが・・・

そうでなければ、おすすめです。

 

初心者a子

わかりました。

今後はそのようにして、文章を読むようにしてみます。

ありがとうございます。

 

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