こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『小説を聴くメリット』について書いていきます。
寝付けない
うーん、ねぶそくだ・・・
どうしよう・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
なんだか眠そうだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
なんだかねつけなくて・・・
きょうはねぶそくなんだ。
っていうか、さいきん
いっつもねむれないんだ。
どうしたらねむれるようになるのかな?
なるほどね・・・
睡眠って大事だけど、時にはねつけない場合が多いよね。
でもね、モン吉くん。
夜寝付けない場合は、ほとんどの場合、
寝る前の行動が影響しているんだよ。
ねるまえのこうどう?
睡眠は作業効率を高める上でとても重要です。
睡眠の質が低いと、当然作業効率も下がります。
当たり前ですけど、眠くて作業に集中することができません。
とはいえ、
寝付きが悪い人は普段から寝付きが悪くて睡眠がなかなかとれない。
そういう方も多いと思います。
僕自身は、最近、
「夜眠れないな。」
と思うときは、息を吐くことに集中するようにしています。
人間は息をするときに力を入れて、
息を吐くときにリラックスします。
っていうのはこのブログでも何回も書いてきましたが。
とにかく、そうやって、息を吐くことに集中するようになってから以前よりも寝付きが良くなってきたように思えます。
寝付きが悪いと感じる方はぜひ試してみてください。
でも、それも完璧ではなくて。
実は寝付きの善し悪しは寝る前の行動がかなり影響します。
寝る前にスマホを見ているとブルーライトの影響で目が覚めると言われます。
ですが、それだけではなく。
僕はスマホの設定はブルーライトカットにしているのですが、
それでも寝る前にスマホを見ると脳が活性化するのか、
やはりあまり寝付けません。
ここ最近の僕のおすすめの、
寝る前の行動としては、
夜に小説を聴くことです。
夜に小説を聴く
ねるまえのこうどう?
それが、すいみんのシツとかんけいしているの?
うん。
例えば、モン吉くん。
寝る前にスマホを見たりしていないかい?
う、うん・・・
みてるよ。
だって、モンコちゃんからラインがきているかもしれないじゃないか!
いっつもねるまえはかならずスマホをみてるよ。
それがわるいの?
モンコちゃんとれんらくとっちゃいけないの?
いや、モン子ちゃんと連絡を取っちゃいけないとはいってないよ・・・
っていうか、サル同士の連絡手段もLINEなんだね・・・
そういうことではなくて。
寝る前にスマホを見ると目が覚めてしまうんだよ。
だから、寝る前はスマホを見ない。
その代わりに小説を聴くのがとってもおすすめだよ。
バカにするな!
シュウセツをきくなんて、
にほんごとしてはたんしているじゃないか!
最近、といってももう半年以上ですが、夜寝る前に小説を聴くのにハマっています。
以前に紹介したこのアプリの表現と近いのですが、
最近は小説を聴くのにハマっています。
元々、本を読むのは好きなんですけど、どうしても、
文字を自分のペースで読むのが得意じゃない。
細かいことが気になってしまって、その部分を何回も読み直して全然進まないジレンマ。
また、本のページをペラペラめくるのが面倒で、
なんとか、効率的に読書する方法がないか?
と考えてこの記事で書いた方法をやりました。
小説を聴く方法
まずは小説をiPhoneで聴く方法を改めて書いていきます。
まずは設定。
アクセシビリティをタップ。
「タッチ」をタップ。
assistive touchをオンにする。
次の画面で、「ダブルタップ」をタップ。
ちなみにシングルタップでもできるんですけど、
シングルタップだと誤操作されてしまうので、
僕はダブルタップにしています。
「画面の読み上げ」をタップ。
これによって、assistive touchをダブルタップするとiPhoneの読み上げ機能が表示されます。
次に個人的な設定ですが、声を男性に変えます。
同じくアクセシビリティの
「読み上げコンテンツ」
をタップ。
「声」をタップ。
「日本語」をタップしてそのあとの音を、
「otoya」にします。
これは、人は、男性の低い声をお父さんの声と近い感覚を覚えて
落ち着いて聞けるという話が合ったからです。
次にショートカットで読み上げ機能を呼び出せるようにします。
アクセシビリティの中の「ショートカット」を再度タップ。
ここでassistive touchをタップしてチェックマークをつけます。
これで設定完了。
この状態でホーム画面を三度押しすると、
ショートカット画面が出てきて、
その中の
「assistive touch」
をタップすれば、
音声読み上げ機能を呼び出すことができます。
かなり前に書いた記事を参考にしながら書いたので、
わかりづらい部分があったらすみません。
こちらの記事も参考にしてみてください。
で、このやり方で、夜寝る前にスマホは一切触らずに、
イヤホンをしてスマホで小説を聴くことになります。
これが便利です。
目をつぶって真っ暗な部屋で小説が聴けますし、
自分で本をめくる必要もありません。
やってみると結構便利です。
夜に小説を聴く3つのメリット
さて、ここまですでにあル程度長くなりましたが、
ここから、僕なりに考える、夜に小説を聴くメリットを書いていきます。
欲しいものが少なくなる
だいたい、
「欲しいもの」
って夜にスマホで調べているときに出てくる場合が多いと思います。
こうやって、夜寝る前にスマホに触らずに、
真っ暗な部屋で小説を聴いていたら、
欲しいものとか少なくなります。
僕の場合は、寝る前にレコード検索をしてしまって
あれもこれもと欲しくなっていたのですが、
それが少なくなりました。
眠れる
あとは単純に眠りやすくなります。
普通に小説を読もうと思うと、
目と耳と・・・
いろいろな五感を使うことになります。
ですが、上記のやり方で小説を聴くと真っ暗な部屋で
耳にイヤホンをして小説を聴くだけなので、
聴力しか使いません。
なので、睡眠を妨げることもなく、眠りに入りやすくなります。
実際、この方法で寝る前に小説を聞くようになってから寝やすくなったように思えます。
想像力の活性化
あくまでこれは個人的な感想なんですけど、
こうやって耳で、音で小説の内容を聴いていると、
想像力が活性化されているような気がします。
全く根拠はありません(笑)
でも、聴力以外の五感は閉じて、
音だけで想像力を巡らすのって
なんとなく想像力の発達にいいような気がします。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- 寝る前にスマホを見てると眠れなくなる
- スマホの設定で小説を音声読み上げで聴くことができる
- 欲しいものが少なくなる・眠れる・脳の活性化というメリットがある
ということなんだね。
そうだね。
あくまで僕が考えることだけど、
このやり方をすると、いろいろなメリットがあるし、
小説も楽しめるし、一石何鳥にもなっていると思うよ。
わかたよ。
でも、ぼくにもせっていできるかな・・・?
特にむずかしい設定っていうわけじゃないから
モン吉くんでも問題なくできるはずだよ。
わかたよ。
やってみるね。
ありがとう。
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