こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『サーバーの注意点』について書いていきます。
WordPressが追加できない!
あわわわわ、どうしよう・・・
どうしたんですか?
a男さん。
慌ててますね。
あ、apaさん。
そうなんです。
実はここ最近、WordPressでsite:をつくるようにしたんですけど、急にサイトが作成できなくなってしまったんです。
ど、どうしよう・・・
落ち着いて。
焦る気持ちはわかりますけど、まずは落ち着いて対応しましょう。
深呼吸を。
は、はい、そうですね・・・
ふー、はー・・・
ふー、はー・・・
はい、少し冷静になりました。
よかったです。
では、ひとつひとつ確認してみましょう。
設定の方は間違っていないですか?
はい、設定は特に問題ありません。
では、契約状況はどうでしょうか?
契約状態も問題ないようです。
では、もう一度WordPressを立ち上げようとしてみてください。
どんなエラーが出ますか?
えーっと、WordPress簡単インストールの画面で、
『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
という表示が出ています。
なるほど、原因がわかりましたね。
いったいこのエラーはなんなんですか?
データベース数の上限に達してしまったようです。
最近、僕自身、WordPressを使い始めました。
本格的に。
「いや、このブログ、WordPressじゃん!」
っていう人もいるかもしれませんkど。
僕はWordPress、今まで避けてきたんです。
だから、一回塾で習ったWordPressの作り方で、そのまま継続して北に過ぎません。
WordPress、わからないことだらけでした。
今までは、SIRIUSでサイトを作ってきたんですけど、ここ最近、WordPressでサイトを作るようにしています。
慣れないことダラ変えなので四苦八苦していますが、なんとかやっています。
バンバンサイトをつくっていたのですが、突然上記のエラーが出てきたんです。
こちら。
『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
というエラーですね。
WordPressの扱いとか、パソコンの扱いに慣れている方なら、
「なんだデータベース数が上限に来ただけじゃないか。どうってことはないさ。」
と、冷静に対処できるかもしれません。
しかし、前述のように、僕はパソコンが苦手で、WordPressもどちらかといえば、不得意でした。
なので、いつもの要領でWordPressでサイトを作っていたときに、このエラーが起こったときはさすがに驚きました。
「あわわわわ、どうしよう・・・・」
まさに前述のa男さんと同じ状態になったんです。
と、このブログは前置きが長いことで有名(?)なんですけど(笑)
そんなこんなで。
今回は、僕自身が、データベース数が上限になってしまったときの原因究明と、対策について書いていきます。
データベース数が上限数に達したときの対処法
なんなんですか?
データベース数の上限って?
いったいどうしたら解決できるんですか?
今、a男さんが使っているサーバーはXサーバーですよね?
はい、僕はXサーバーを使っています。
で、今後はa男さんは、WordPressでサイトを量産しようとお考えですか?
はい。
今後はWordPressでサイトを量産しようと考えています。
それが関係あるんですか?
はい、おおいにあります。
結論から言うと、今回の問題を解決するためには、サーバーを変えるしかないですね。
そうなんですか?
データベース数の上限
いや~、おはずかしいことに、僕自身。
このデータベース数というのを知らなかったんです。
- 今までSIRIUSでサイトを量産してきた。
- 元々、Xサーバーでサイトをつくっていた
- WordPressはこのブログ1個だけ運営
- 今度はWordPressでサイトを量産しようとしていた
- 中古ドメインでバンバンサイトを量産実践
今回の、僕の経緯をまとめるとこんな感じ。
今まではSIRIUSでサイトをつくっていたのですが、今後はWordPressでサイトを作ろうと決意しました。
ただ、今までまともにWordPressでサイトを作ってきたことがなかったので、サーバーのなんたら、WordPressのなんたらというのが全くわかっていませんでした。
データベース数のことを考えずにWordPressでバンバンサイトをつくてっていたんです。
SIRIUSと同じ要領で。
そこで起きたエラーが、
『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
でした。
「で、そのデータベースとはなんぞや?」
ということに関しては、初心者の僕があれこれ説明するよりも、こちらのサイトをご覧になった方がわかりやすいと思います。
要は、MySQL(データベースの種類)の容量分しか、WordPressが作成できない。
ということなんですね。
え?
基本的なこと?
いや~、知りませんでした(汗)
ちなみに、MySQLというのは、上記の通り、データベースの種類のこと。
ブログに例えると、
データベース(=ブログ)
MySQL(=アメブロ)
みたいなものです。
で、僕の契約していたのは、Xサーバーのx10のプラン。
つまり、単純計算で50個までしかWordPressがつくれないプランということです。
そんなこと知るよしもない僕は、Xサーバーを契約した当時、
プラン?
どうせ、WordPressでサイトはつくらないんだし、一番低いプランでいいっしょ!
としか考えていませんでした。
まさかそれが、今更になって(Xサーバーを契約したのはもう3年前くらい)こんな問題が出てくるとは思っていませんでした。
ということで今回のエラー。
『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
というのの、原因は、つまり。
XサーバーでWordPressを作れる上限数に達してしまった。
ということだったんです。
はい。
アフィリエイト歴4年、専業歴3年のアフィリエイターがこんなことも知らないなんてお恥ずかしいです。
穴があったら入りたい気分です・・・
結論:対策はサーバーをmixhostに変えよう
で、結論から言うと。
対策は、サーバーを変えるしかありません。
で、僕のおすすめはmixhostです。
いろいろ調べたんですよ。
あ、そうそう。
そもそも、WordPressでサイトを量産するわけではないのであれば。
ただ単に不要なWordPressを削除すればいいだけですけど。
これからバンバンサイトを、WordPressで量産していくのであれば、やっぱり、サーバーを変えて対策するしかないわけです。
で、
こんな感じで、Googleで、
『データーベース 無制限』
で検索してみたんです。
WordPressでサイトを量産するなら、無制限の方がいいかな?
と思いまして。
で、検索結果1位に出てくるサイトがおすすめしているサーバーが、
『エックスツー』
というサーバーだったんです。
Xサーバーの系列みたいですね。
「お!それなら互換性もあるから何かと楽そう!」
と思ったんですけど、リンクを踏んでもページが出てこない・・・
『エックスツー』
でGoogleで検索しても、いまいちヒットしない。
よくよく調べたら、エックスツーはもうやってないみたいですね。
「Google、終了しているサービスを紹介しているサイトを1位にするなよ・・・」
と思ってしまったわけですが・・・
とにかくXサーバーとはもうオサラバのようです。
(データーベース無制限のプランが個人ではないみたいなので)
で、いろいろ調べてたどり着いたのが、
mixhostに決定!
mixhostでした。
いろいろ悩みました。
- 123サーバー
- FUTOKA
- ConoHa
など。
データベース数無制限のサーバーはいくつかあったんですけど、価格の安さ、レビューの評価の良さ、機能の多さ、安定面でmixhostを選択することにしました。
若干、レビューを見ていると、
「Xサーバーと比べて使いづらい」
という意見がありましたけど、とりあえず、30日間返金保証もあるので試しに使ってみることにしました。
30日返金保証って、なんだか物販商標みたいと思えてしまうわけですが(笑)
あ、そうそう。
「mixhost」で検索するとよく出てくる、
「10日間無料お試し」。
あれ、去年の年末で終了しているみたいですね。
でも、mixhostの公式サイトをドコを見ても、10日間無料お試し終了のアナウンスが見つからない・・・
それどころか、
『mixhost 10日間お試し 終了』
でGoogleで検索すると、
こんな風に、いまだに無料お試しのおすすめがトップに出てきてしまう。
おいおい・・・
僕も、mixhostを契約する際に、どうやったら無料お試しにできるのか?
いろいろ探してしまいました・・・
とにかく。
コスパ的には一番高そうだったので、操作面には若干の不安があったものの、30日間返金保証にひかれてmixhostを使ってみました。
もちろん、データベース数は無制限です。
プランと契約期間は?
これまた結論から言うと、僕は、
- スタンダードプラン
- 12ヶ月
で契約しました。
mixhostのプランは、
- スタンダード
- プレミアム
- ビジネス
- ビジネスプラス
と種類があります。
とりあえず、プランはスタンダードで大丈夫そう。
足りなくなったら、プラン変更すればいいだけだしね。
その辺は、mixhostは簡単にプラン変更できるらしい。
で、問題は契約期間。
スタンダードを選択すると、次の画面で、ドメインを入力。
次に契約期間の選択を迫られます。
ムム・・・
どうしたものか・・・
36ヶ月契約にした方が、月額で考えると安くはなるけど、まだ使ったこともないサービスで36ヶ月契約をするのは不安。
かといって、3ヶ月だと、逆に高くなってしまうしな・・・
こういうときはGoogleにヘルプを求める。
こちらのサイトで、
「3ヶ月契約がおすすめ」
と書いてあったので、3ヶ月契約で試してみようと思ったのですが、イマイチ踏み切れない。
で、こちらのサイト。
『12ヶ月くらいにしておくのがおすすめ』
とのこと。
まぁ、これ以上考えても仕方ないということで、結局12ヶ月で契約することにしました。
まぁ、決定の理由なんて何でもいいんです(笑)
その後、なにをするかの方がよっぽど重要だから。
結論:アフィリエイトサイトを量産するならサーバーはmixhost一択
で、結論を改めて言うと。
WordPressでサイトを量産していて、
『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
というエラーが出てきてWordPressのサイトが作成できなくなってしまったら・・・
サーバーをmixhostに変更するのがおすすめ
です。
プランはスタンダードで、契約期間はまずは12ヶ月。
そういえば、いろんなセミナーに出る度に、mixhostの伊丹社長や社員の方がいらっしゃって、宣伝してたなぁ~・・・
と思い出しました。
でも、その当時は、セミナーでmixhostの説明をされても、
「??なんのこっちゃ?」
という感じで聞き流していました(笑)
まさか、自分が実際にmixhostで契約することになるとは思ってもいませんでした(笑)
料金的にも、機能的にも、データーベース数的にも。
WordPressでアフィリエイトサイトを量産するならmixhost一択です。
ちなみに、この記事を書いているのはmixhostを使い始めて2日目なんですけど(笑)
今のところ問題なく使えています。
「操作性が悪い。」
という意見もいくつかあったものの、実際に使ってみるとそんなに大変じゃないかな?
少なくとも、エックスサーバーの操作に慣れているのであれば、その延長線上で使えるんじゃないかと思います。
また、使っていく中で問題とか気づいた点があったら、記事で書いていきます。
まとめ
そういうことだったんですね・・・
- 『MySQLデータベースの追加設定可能な上限数に達しているため追加できません。』
- このエラーが出たら、プランかサーバーを変更するしかない
- WordPress量産でアフィリエイトサイトを作るならmixhostが一番おすすめ
- プランはスタンダード、契約期間は12ヶ月間がおすすめ
ということなんですね。
ですね。
これから、WordPressでサイトをつくっていくのであれば、それが一番手っ取り早いですよ。
わかりました!
さっそく、mixhostで契約してみます。
ありがとうございます!
2020年4月29日追記
で、mixhostでサイトを運用しはじめたのですが、その2~3ヶ月後に、mixhostのとある注意点が発覚しました。
サブドメインが自動生成されてしまうんです。
=アクセス方法が分散してしまう・・・
詳しくはこちらの記事で書いたので、ぜひ参考にしてみてください。
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