こんばんは(^^)apaです。
今日は、「サイトの順位が上がった後にやるべきこと」について書いていきます。
あなたは、サイトの順位が上がったときにどうやってテコ入れをしていますか?
一生懸命SEOをやって、サイトの順位があがって喜んでいるのもつかの間。
そのまま何もせずにいると、順位は落ちていってしまいます。
「順位を上げる」
ために精一杯やっているほど、
「順位が上がった後」の「テコ入れ」が弱かったりします。
そこで今回の記事では、サイトの順位が上がった後にやるべきテコ入れについて書いていきます。
サイトの順位が上がった!・・・で、どうすればいい?
やった!サイトの順位が上がった!
1ページ目に入った!!
おお!!
よかったですね!!a子さん!!
はい!
ついに努力が実った気持ちです!!
それはよかったです。
あとはテコ入れをしていって、順位が下がらないように維持しつつ、上位表示も目指していく感じですね!
え?テコ入れ?
そんなことしないとならないんですか?
そうですね・・・
アフィリエイトはもちろん、順位を上げるまでも大変なんですけど、上げた後。
つまり上位表示した後の「テコ入れ」も非常に重要になってくるんです。
え?そうなんですか?
知らなかった・・・!
ヤバイ!どうしよう!!
大丈夫です。
今から言うことをしっかりと抑えておければ、少なくとも順位の維持はやりやすくなるはずです。
あなたはどうですか?
せっかく順位が上がっても、しばらくしたらまた元の順位に戻ったり、あるいはもっと落ちてしまったりすることはありませんか?
はっきり言うと、そういうのってGoogleの気まぐれみたいなもので・・・
日常茶飯事みたいなものなんですよね(笑)
僕も未だにあります。
ある商品名で1位になったと思ったら、すぐにまた次の日に順位が落ちてしまったり。
かと思ったら、またすぐに元の順位に戻ってきたり。
本当に、Googleのアルゴリズムがここ最近、大きく変動しているのを感じます。
その変化にすべて対応しようとしたら相当大変なんですけど・・・
少なくとも、「順位を維持できるようにテコ入れ」だけはやっておいた方が良いです。
僕自身、副業時代にそれで何度も苦労しました。
特に、まだあまり稼げていない時期で、たまたま商品名で1位になったときが一番大変でした。
「やった!1位になった!」
と思ったと同時に、不安な気持ちも襲ってきました。
「で、このあと何をすれば良いんだろうか?」
1ページ目ならまだいいんです。
今までと同じ事を高いレベルで続けていけばさらに上に行く可能性があります。
でも、1位になった後って、自分の上に参考にする基準がないので、何をすれば良いのかわからなくなってしまうんですよね。
僕の時はそれでムザムザ1位を獲られてしまっていました。
キホンは同じなんですけど。
狙うキーワードや商品名で1位、もしくは1ページ目に入ったら、そこからもしっかりとテコ入れをしていく必要があります。
そうでないと、せっかく上位表示しても、稼ぐ前に落とされてしまうリスクがあります。
サイトが上位表示した後のテコ入れ
ひょ、ひょえ~~~!!
やっぱりそうなんですね。
せっかく上位に表示しても、そのまま何もしないでいると、また元の位置に戻されちゃうんですね。
もしくはさらに下位に落とされてしまう可能性があるなんて・・・
そんな~。
どうしよう・・・
a子さん、落ち着いて。
まずは、どんな事態が起こっても、冷静に判断することが大切です。
それは上位に表示したときも、下位に落とされたときも同じ事。
まずは、いましっかりやるべき事を把握して、少しずつ手を加えていくことが大切です。
は、はい。
わかりました・・・。
サイトのテコ入れと言っても特にむずかしいことをする必要はありません。
当たり前の様に、ユーザー目線で見てみて、おかしな点がないか、自分のサイトを確認してみます。
以下に、思いに確認すべき点をまとめてみましtあ。
サイトのテコ入れ①:リンク切れがないかチェック
まず、これがかなり大切です。
僕自身、外部のサイトに発リンクを、必ずと言って良いほど貼っているので、リンク切れはくまなくチェックしています。
⇒ リンク切れとは | SEO用語集:意味/解説/SEO効果など [SEO HACKS]
リンク切れについてはこちらの記事で詳しく書いてあります。
要するに。
発リンクをした遷移先(せんいさき)がなんらかの理由で表示できなくなっている状態
のことを差します。
例えば、上の発リンク。
「リンク切れとは」
について解説しているサイト。
このサイトが何らかの理由で表示できなかったとします。
そうしたら、あなたはもしかしたら、「リンク切れ」について詳しく知ることができないかもしれません。
リンクは、あくまでも、「サイトとサイトをつなぐ架け橋」みたいなもので、もっと言うと、「ユーザーの理解の架け橋」とも言えます。
GoogleのSEO上、リンク切れが良くないのはもちろんのこと、単純にユーザー目線、検索者目線、情報を知る人の目線に立って考えれば、リンク切れは非常にゆゆしき自体です。
だからこそ、リンク切れはしっかりとチェックする必要があります。
引用したサイトのリンクはもちろんのこと、アフィリリンクももちろんそう。
リンク切れはユーザーにとって百害あって一利無し。
です。
実際、僕が現在商標で1位を取っているサイト。
元々、1位だったものの、ある日、急に3位に低下。
サイトを見直してみたら、見事にリンク切れが一本ありました。
で、そのリンク切れを直したところ、2日後くらいにはまた商標1位に戻っていました。
そんな感じで。
リンク切れの修正はかなり大事になるので、必ずチェックしておいてください。
情報の継ぎ足し
これ、勘違いを生みやすいところでもあるんですけど、順位が上がったら情報の継ぎ足しが大事です。
で、勘違いしやすいっていうのは、「Google目線になってしまうこと」です。
順位が上がれば上がるほど、これ以上手を加えたら順位が下がってしまうんじゃないかという不安を感じてしまいます。
もしくは、情報を足さないとやっぱり順位を落とされてしまうんじゃ中という不安。
そうした不安の中にいると、情報を足すべきかどうかわからない。
で、結局順位が落とされてしまうということになる。
これが一番最悪の事態ですね。
⇒ 【迷ったら・・・】アフィリエイトサイトのコンテンツ追加の鍵
こちらの記事でも書いたのですが、基本的に情報の継ぎ足しはあくまでもユーザー目線です。
ある情報を検索してきた人に、どんな情報を提供すれば喜ばれるのか?
それが情報の継ぎ足しの基準となります。
例えば、あなたが「ドラゴンボール」というキーワードで1位を取ったとします。
そこで、情報を継ぎ足すかどうか悩む。
で、順位を落とされないようにするためにとりあえず「スラムダンク」の情報を足したとする。
そうしたら恐らくきっと、順位が落とされます。
要は、順位を維持したいからと言って何でもかんでも情報を足せば良いというわけじゃないんです。
重要なのは、継ぎ足す情報がユーザーの役に立つかどうかということです。
もし、サイトに情報を足すべきかどうか悩んだら、
こういうサジェストツールで、狙うキーワードで自分が入れていない。けど、ユーザーのニーズのあるキーワードを探してみるのも手かもしれません。
僕はこうしたサジェストツールは使っていないのですが、情報の継ぎ足しに慣れていない方は最初はこういうのを使った方がいいと思います。
情報の更新に注意
そして、これもまたかなり注意が必要。
情報社会の現代において、情報はものすごく速い速度で変化していきます。
だからこそ、情報の更新には細心の注意を払う必要があります。
顕著なのが、公式サイトの情報です。
けっこう目立つのが価格が変わっていることが多かったりすることです。
キャンペーンで本体価格が安くなっていたりすることが多々あります。
そうなっていたら、あなたのアフィリエイトサイトの価格表記も当然、そのキャンペーンの価格に合わせないとなりませんし、逆にそのキャンペーンが終了したら、あなたのサイトの価格表記も元に戻さないとなりません。
って、書いていて、自分もキャンペーン価格を直したかどうか、気になったので後で見てみます(笑)
つまり、売りたい商品の情報は逐一チェックしておいて、情報が更新したらその内容をあなたのサイトに反映させることこのテコ入れがかなり重要です。
不思議なことに。
Googleはそうしたキャンペーン内容を把握しているかのごとく。
キャンペーン価格の情報を僕のサイトの中で更新したら、順位が大幅にアップした。
なんてことがよくあります。
情報の鮮度はかなり大事なんですね。
上位表示した際のサイトのテコ入れ
そうだったんですね・・・
- リンク切れチェック
- 情報の継ぎ足し
- 公式サイトの情報更新に注意
テコ入れにはこういうのがあったんですね・・・!
こう並べてみると当たり前の様に思えますが、つい疎かにしてしまいがちな大切なことです。
ぜひ逐一チェックしてみてくださいね。
はい!
わかりました!
早速見てみますね!
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