こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『他人事から自分ごとへ』について書いていきます。
興味がない?
うーん、もしかしてきょうみがないからなのかな?
うん?
どうしたんだい?
モン吉くん。
興味がないからってどういうこと?
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
ここさいきん、ぼくのアフィリエイトサイト、ユーザーさんにあまりよまれていないし、クリックもしてもらえていないきがするんだ。
もしかして、ユーザーさんにとってあまりきょうみのないきじをかいてしまっているのかな?
とかんがえていたんだ。
なるほどね。
確かに、ユーザーは自分にとって興味・関心がない記事は読まないしクリックしないって言うからね。
興味ってすごく重要ですよね。
日常生活においても、仕事を除けば人間は「興味」。
つまり好奇心に従って生きていると言えます。
おいしい食べ物が食べたい。
面白い漫画を読みたい
ゲームの続きがしたい。
この記事気になる。
みたいな。
興味や好奇心に従って人間は生きていると言えます。
だからこそ、アフィリエイトサイトにおいて当然重要と言えるのは、ユーザーが興味をもって読みたくなるような記事を書くこと。
だけど言葉でいうほど、それは容易いことではないですよね。
どれだけ試行錯誤しても、ユーザーが興味をもって読んでくれるかは神のみぞ知る。
ユーザー次第という側面がどうしてもつきまといます。
そういう意味では、ユーザーが興味を持つ記事。
ユーザーにとって有意義な記事を書くことは本当に難しいことですよね。
どれだけリサーチをしても、ユーザーの「興味関心」からズレてしまっていてはクリックされないどころか読まれることすらありません。
とはいえ、ユーザーは訪れるユーザーによって千差万別。
Aということに興味があるユーザーもいれば、Bということに興味があるユーザーもいる。
そういう意味では、どうしたら、そのキーワードで悩んでいるユーザーを満足させることができるのか?
アフィリエイターの尽きない課題と言えるのかもしれません。
そして、改めて感じるのは。
キーワードで悩んでいる人を引き付けるためには、他人事から自分ごとに移行させること。
これは、前も書いたことではあるのですが、改めて、その重要性をつくづく実感したので再度書いていきたいと思います。
重複になってしまう箇所があるのは、どうかご容赦ください。
他人事から自分ごとへ
くそう、いったいどうしたらもっとユーザーさんのきょうみやかんしんをひくことができるんだろうか・・・
モン吉くんが悩むその気持ち、よくわかるよ。
ユーザーの興味や関心を惹くことはアフィリエイトサイトの命題と言えることだからね。
まず意識すべきは、他人事から自分ごとへ移行させることかもしれないね。
ユーザーは他人事として記事を読む
当たり前のことですが、ユーザーは記事を「他人事」として読みます。
自分の場合に当てはめてもそうですよね。
ネットニュース。
流れてくるネットニュースの中で「気になる記事」があったとしても、
最初は他人事として流し見することになると思います。
サーッと流し見して気になる箇所があったらそこをクリックする。
そのくらいの他人事で記事を読んでいき、去っていく。
それが読者の一般的な流れだと思います。
でも、そんな他人事として読んでいる記事の中でも、
「お!」と思う箇所があったら、本気でクリックして購入にまで至るケースがありますよね。
アフィリエイトでもその「お!」と思う感覚を誘発することが重要で、
言い換えると、自分ごとで興味を惹きつけることが大事と言えます。
自分ごとで興味を惹きつける
他人事として記事を読んでいるだけの間は、ユーザーはクリックしてくれません。
クリックしたとしても、結局「購入」までには至りません。
いかに文章の中で、「自分ごと」に惹きつけることができるかどうか?
が重要となります。
他人事から自分ごとに移行させる。
言葉で言うのは簡単ですが、これはとてもむずかしいなと、改めて実感します。
つまり、ユーザーにとって、
「あ、自分に関係あること」
と思わせる必要があるので、記事にはそれなりの工夫が必要となります。
KWで検索するユーザーの悩みをリサーチ
そうなってくると当然必要となってくるのは、そのKWで検索するユーザーの悩みをリサーチすること。
アフィリエイトサイトは基本、「キーワード」が重要となっている、ベースとなっているので、その記事を作った「基礎」となるキーワードを再発掘して、
あるいは、その記事が上位表示しているキーワードを見つけて、
そのキーワードで検索する人がどんなことで悩んでいるのか?
を模索することが重要です。
結局のところ。
ユーザーの悩みを把握して、その悩みに響く言葉を入れないと、あくまでユーザーは他人事としてしか読んでくれません。
悩みに当てはまる文章を書くことで、
「お!」と思う箇所が見つかり、ユーザーは「本気モード」で記事を読んでくれます。
だからこそ、
知恵袋を活用
もう、これは言い古されたことでしょうが、改めて。
知恵袋を使う。
自分自身、今知恵袋は、自分の作る記事の中で大活躍しています。
もちろん、知恵袋に書いてあることが全てとは言えません。
だけど、知恵袋に投稿しないとならないほど困っている人の本当の悩みなので、知恵袋はかなり有用です。
口コミにしてもそうですよね。
ほとんどの人が、どんなに「美味しいラーメン屋」を見つけても、まず口コミを投稿なんてしないと思います。
でも、つい口コミを投稿したくなるほど美味しい店に出会えたら、つい投稿してしまいます。
実際中には、
「初めて投稿しますが・・・」
みたいな口コミが多いですよね。
良くも悪くも口コミはそれだけの「インパクト」があるから投稿されています。
知恵袋もそれと同じで、見ず知らずの人に自分の悩みを知ってもらい信ぴょう性があるわけじゃない回答を求めているのだから、相当困っていると言えます。
でもだからこそそんな知恵袋を活用することでユーザーの悩みを把握して、
「他人事から自分ごとへ」移行させる文章がかけるようになります。
ユーザーが「私のこと?」と思えるようなフックを使う
読んでいるユーザーが、
「もしかして私のこと?」
と思えるようなキャッチコピー、フックとなる文章を含めることで、ユーザーは自分ごとに変わり、記事をしっかりと読んでくれます。
クリックもしてくれるようになります。
いかに、他人事から自分ごとに移行させることができるのか?
が重要になります。
ユーザーの悩みを知恵袋を使って把握して、
他人事から自分ごとへ興味、関心を移行させる。
その上で、アフィリエイトリンクを入れることによって、ようやくユーザーはクリックしてくれます。
そう考えると本当にむずかしい話ですね。
でもそれだけのリサーチや工夫をすることでユーザーは本気で読んでくれて、
見ず知らずの人の記事から「購入」に至ってくれるのかもしれません。
まとめ
そういうことなんだね。
ユーザーの興味を他人事から自分ごとに移行させる必要がある
そのためにも知恵袋でユーザーの悩みを把握する
「私のこと?」と思えるフックを使うことが大切
ということだね。
そうだね。
そうして少しでもユーザーの興味を引くことが、クリックしてもらうこと、ひいてはその上で商品を買ってもらう上では重要なんだろうね。
わかたよ。
もっとユーザーさんのきょうみやかんしんをひけるようにがんばってみるね。
ありがとう。
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