こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『タイピング3つのコツ』について書いていきます。
タイピングはむずかしい・・・
うーん、タイピングってむずかしい・・・
どうしてこんなにうまくいかないんだろう・・・
どうしたんですか?
a子さん。
何か悩んでいるみたいですね?
あ、apaさん。
そうなんですよ。
最近私、タイピングに悩んでいるんです・・・
タイピング・・・ですか?
はい。
ほら、アフィリエイトサイト作る上ではタイピングがかなり大切じゃないですか?
でも、そのタイピングでミスタイピングばかりしていて・・・
どうも効率悪いなと感じていたんです。
なるほど・・・
確かにタイピングの効率は作業の効率と大きく関わってきますからね・・・
少し前の僕みたいに、極端にタイピングにこだわる必要はないと思うのですが・・・
でも、タイピングの善し悪しは作業効率に大きく関わってくるのは確かです。
タイピングをスムーズに行うことができれば作業もよりスムーズに行うことができるようになります。
そんなのここで書くまでもなく、当たり前のことですよね。
でも、タイピングのコツってわかるようでわからない。
よくコンビニの雑誌コーナーを見ても、
「タイピングの上達法」
っていう本があります。
コンビニの本やで置いてあるくらいなので、僕みたいな極端なこだわりじゃないにしても、やっぱりタイピングを上達させたいって言う人は多いんじゃないかと思います。
僕自身、元からタイピングが別に「下手」というほどではなかったと思うのですが、確かにタイピングについてあれこれ研究する前は、かなり独学、独自流でやっていました。
そのため、タイピングそのものは長年やっている影響でそれなりにスムーズに・・・
つまり、指の動きそのものはそれなりにスムーズになっていたと思うのですが。
どうしても、「ミスタイピング」を減らすことができませんでした。
そのため、入力してはバックスペースを押して戻す。
入力してはバックスペースを押して戻す。
の繰り返しで、速いようで遅いタイピングを繰り返していました。
結局。
タイピングを速くするために重要なのは、もちろん、指の動きも大切なんですけど、それよりも、
「できるだけミスをなくすこと」
が重要なんですよね。
いろいろ、ミスタイピングをなくす方法とか、
タイピングを早くする方法とか。
ネットやYou Tube、本で調べれば出てくるんですけど、
結局2:8の法則。
真実はそのうちのほんの一部で、僕的にはミスタイピングをなくしてタイピングを早くするためには3つだけ留意すればいいんじゃないかと思うようになりました。
タイピングをミスなく早くする3つのコツ
そうなんです。
はぁ~・・・
いったいどうやったら、もっとタイピングを速くすることができるんだろう・・・?
そうですよね・・・
まず、タイピングを少しでも速くしたいなら大事なことは、ミスタイピングをなくすことです。
そして、そのためにも。
また、タイピングを速くするためにもこの3つのことを守ることが重要です。
え?
そんなのあるんですか?
タイピングのコツ
と、また前置きに入ってしまうのですが・・・
結局タイピング上達のコツは、
「裏技」みたいのはなくて、やっぱりある程度は地道にやっていく努力が必要となります。
とはいえ決して、
経験じゃない
経験を積み重ねれば自然とタイピングが上達する。
なんていうことはありません。
自転車と同じ。
最初は自転車に乗るのは大変だけど、乗るのになれてしまえば、一般的には速度に大差はない。
いくら毎日自転車に乗っているからといって、競輪選手になれることはない。
プロになるにはなるためのトレーニングが必要。
なのと同じように。
タイピングを毎日やっていれば必ずうまくなるなんて言うことはありません。
才能じゃない
また、才能の有無も、あくまでも
- 効率よく
- 無駄なく
- タイピングする
ことを目的にするのであれば関係ありません。
これまた競技タイパーを目指すのであれば話は別ですが、そうでない限りは才能の有無はそれほど関係ないと思います。
タイピングをミスなく早くする3つのコツ
ということで具体的に3つのコツを書いていきます。
僕自身、一時期タイピングにこだわって細かくいろいろ研究しましたけど。
トライもしましたけど、結局この3つが一番重要だと思いました。
最適化で中指のつっかかりをなくす
まぁ、これに関しては素人の僕があれこれ書くよりも、プロ(?)の人の記事を参考にした方がいいんじゃないかと思います。
こちら。
僕自身、こちらの方の記事を参考にタイピングの練習をしました。
とはいえ、タイピングの最適化は、しようとすると切りがない。
全部を覚える必要はないと思います。
主に覚えるべき最適化は以下の通り。
- DとEのキー(で)を打つとき、Dのキーを人差し指でタッチする
- KとIのキー(き)をうつとき、Kのキーを人差し指でタッチする
- Kの文字を連続して入力するとき、最初の文字をCで入力する(例:効果)
うーん、正直、もう自分自身意識していないだけで、ほかにも最適化しているキーがあるような気もするのですが・・・
でも、これら3つの最適化は本当に重要です。
なかでも、「D」と「K」の文字を人差し指でタッチするという最適化。
例えば、
「でも」
という文字を入力するときに、
DとEのキーを両方中指でタッチすると、ほぼ確実に中指がEのキーの下に引っかかります。
同じく、
「きく」
という言葉を打つときも、KとIのキーを両方中指で入力すると、ほぼ確実に中指がIのキーの下の方につっかえてしまいます。
ぶっちゃけ、
「そんなこと?」
と思われるかもしれませんが、
これだけでもかなりタイムロスが削減できます。
なぜなら、この「中指の突っかかり」。
実は最低でも4秒くらいの時間をロスするから。
- 中指がEやIのキーの下に突っかかる:1秒ロス
- 突っかかったときに、別のキーが誤って入力される:1秒ロス
- バックスペースを押す:1秒ロス
- 再度入力する:1秒ロス
たかがつっかかり、されどつっかかり。
これをなくすだけで大幅なタイムロスを削減することができます。
あ、最初は両方とも中指で入力する癖がついているので直すのが大変に感じるかもしれませんが、結構すぐに修正できます。
エンターキーの代わりに変換キーで文節を確定させる(ちなみに変換キー)
次にエンターキーの代わりに変換キーを押して入力を確定させること。
これは、僕自身、全然最初できていなかったんですけど、文章を入力しているときに当時は1節ごとにエンターキーを押していたんですよね。
これが大幅なタイムロス。
エンターキーはキーボード周りの中で最も離れた位置に存在しているので、入力するのに時間もかかりますし、重いので体力も使います。
このエンターキーで文節を確定する。
というのを繰り返していると大幅なタイムロスになります。
これを、エンターキーの代わりに変換キーで文節を確定させるというのをするだけでも、大幅な時間削減につながります。
ちなみに、ほとんどの人は文字を変換するときは、「スペースキー」を押していると思いますが、個人的にはあまりオススメしません。
僕は最初からスペースキーは変換用に使っていなかったのですが。
スペースキーは重いです。
それに、押し込むのに時間がかかります。
あまり知られていないことかもしれませんが、スペースキーの横に存在している「変換キー
」。
これ、僕の中ではかなり意外だったんですけど、この変換キーで漢字変換ができることを知らない人が多いんですよね。
この変換キーであれば、スペースキーに比べるとストロークは浅いので軽く、サクッと入力することができます。
そのため、今まで少ない文節ごとにエンターキーを入力していた方は、変換キーで文節を変換して書き続ける。
というのがおすすめです。
ちなみに、エンターキーを最終的に押すタイミングとしては、「。」のタイミングとか、ある程度文節が長くなった時点とかでいいと思います。
ホームポジションに指を置く=キーボードを見ない
これは、今までもこのブログで何回も書いてきたのですが、
タイピングするときにキーボードを絶対に見ないようにすること。
これがミスタイピングを減らすためには必要不可欠です。
「絶対に見ない。」
というのがポイントで、僕は最初それができていませんでした。
いろいろなタイピングの解説サイトで、
「キーボードを見てはいけません。」
と書いてありました。
それを見て僕は、
「いや、元々キーボードなんて見てないし。」
と勝手に意地を張っていたんですけど、
「怪しいキー」だけはキーボードを見る癖がついていました。
例えば、「B」のキー。
この位置の記憶が曖昧で、Bのキーを入力するときだけは、無視生きに近いレベルでキーボードを見てしまっていました。
でもこれがダメ。
「絶対にキーボードを見てはならない」
というのがタイピング上達のテクニック。
そう書いたら、
いや、私、まだそんなにキーボードの位置、覚え切れていないし・・・
と思う方もいると思います。
でも、ぶっちゃけ、僕もキーボードの位置なんてたいして覚えていません(笑)
今だって、急に、
「「n」のキーをタッチしてください。」
と言われても、たぶん間違えます(笑)
大事なのはホームポジションを守ること。
キーボードの位置を完璧に覚えることではありません。
ホームポジション。
キーボードで言うと、とっかかりのある、
「f」と「j」のキー。
ことあるごとに、その部分に人差し指を戻すようにする。
それが、キーボードを見ずにタイピングをする絶対条件です。
つまり、ホームポジションを元にして指の位置を把握する。
例えば、さっき議題に挙げた「n」のキーであれば、
いきなりホームポジションも何もない状態から入力しようとすると、間違えやすいですが、
- まずは両方の人差し指をホームポジションに置く。
- nの位置を思案する
- jのキー(とっかかりのあるjのキー)から一つ下のキーがnキー
とだけ覚えておけば、あとはそれを繰り返していくうちにキーボードを見ないでもホームポジションを元に入力できるようになります。
僕自身そうだったのですが、ミスタイピングが多い、
つい怪しいキーボードを見て入力してしまうという多くの人は、
全部のキーボードの位置を頭で暗記しようとしている。
ことが原因である可能性があります。
そうではなくて、
ホームポジションを元にキーボードの位置を体で覚える。
ようにするだけで、
キーボードを見る時間も省けますし、
ミスタイピングぐっと減ることになります。
そのため、ある程度の文章を打ち終わったらホームポジションにせめて、人差し指だけでもセットする。
という癖をつけるだけでミスタイピングはぐっと減ります。
まとめ
そういうことなんですね・・・
ミスタイピングを減らして、タイピングの速度を向上させるためには・・・
- 最適化で中指のつっかかりをなくす
- エンターキーの代わりに変換キーで文節を確定させる
- ことあるごとに人差し指だけでもホームポジションに戻す
この3つが大切なんですね。
そうですね・・・
あくまで僕が体感した中で最も重要と思えるものですが・・・
ネットで調べれば真偽が定かではないタイピングの上達術がいろいろとありますが、
中でもこの3つは絶対に欠かせないポイントだと思います。
わかりました。
今後はその3つ、意識してタイピングするようにしてみます。
ありがとうございます。
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