代償を払って環境を変えて現実を変える努力を。ちょっとのつもりが大きく時間を食い潰す悪魔に

時間

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『環境の力で質を高める』について書いていきます。

 

時間が足りない

初心者a子

いつもそうなんだけど、

やろうと思ったときには時間が足りないんだよな・・・

なんでだろう?

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

時間がどうとかって。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

普段作業していても、いざやる気が高まったときはいっつも時間がないんです。

なんでだろうな?

と思って。

 

apa

どういうことですか?

 

初心者a子

はい・・・

私は普段、会社が休みの土日にアフィリエイト作業を多くやっているんですけど・・・

やろうとしているんですけど・・・

いっつも午前と午後はダラダラしてしまうんです。

寝てしまったり、スマホをみたり、YouTubeを見たり。

で、いっつもやる気が出るのは夕方からで、結局、一日のほとんどの時間を関係ないことに使ってしまいます。

そうして毎週過ごしてしまっていて・・・

変わらない自分にあきれていたんです。

 

apa

なるほど・・・

確かに時間の使い方って本当にむずかしいですよね・・・

 

僕も会社員のときは顕著

時間の使い方には頭を抱えていました。

 

特に携帯電話販売業で働いていたとき。

 

日中は、基本会社の行き帰り、会社での時間で潰れてしまうため。

勉強とか、将来の知識を蓄えられるのは、不定休の休日だけでした。

 

だけど、その休日に勉強をしようと思っても、ついダラダラと過ごしてしまう。

気がついたら、時間が過ぎてしまっていて、休日を無駄に過ごしてしまっていました。

 

本当は良くないとわかっていても、

いつも気がついたら夕方になっていて、

 

「はぁ・・・明日もまた仕事か・・・憂鬱。」

 

なんて思っていました。

 

時間が気がついたらなくなってしまうという経験。

 

誰にでも多かれ少なかれあると思うのですが・・・

 

大事なことは、その時間とどうやって向き合っていくかどうか。

いくら嘆いていても、その根本的な原因をたださない限り、

時間を無駄にする日々

は変わりません。

 

そして、それらの最大の原因は・・・

意思の力で現実を変えようとしていることにあるのかもしれません。

 

意思の力では変わらない。やめる重要性

apa

なるほど。

a子さんの気持ち、すごくよくわかります。

自分の中ではもっと時間を有意義に使いたいという気持ちがあっても、体がついてこない。

気がついたらいつもと同じ日常を繰り返してしまっている。

ということはしょっちゅうありますよね。

 

初心者a子

そうなんです。

自分を変える。

って口で言うのは簡単ですけど、実際に行うのは簡単なことではないですよね・・・

 

apa

ですね・・・

大切なのは、意思の力で変えるのをやめること、

そして日常の何かをやめることなのかもしれませんね。

 

初心者a子

やめること?

 

人間は意思の力では変わらない

人間は意思の力では変わらない。

 

これは先日の記事でも書いたことですが、

 

【意識改革は楽の表れ?】環境と行動を変える重要性
意識を変えて現実を変えようとするのは、楽をしようとしている以外の何者でもありません。まず、重要なことは環境と行動を変えること。結局のところ、その繰り返しでしか、現実を変えることはできないのかもしれません。

 

このときは、実は夢をかなえるゾウ。

読んでいませんでした。

 

動画のまとめ内容を読んで書いただけ。

 

で、最近読み始めて、その部分にあたって、改めて学びが深いなと思いました。

 

人間は意思の力では変わらない。

 

この言葉は非常に大きいと思います。
この記事を読んでくださっているあなたも、もしかしたら今まで、

「意思の力」で現実を変えようとして挫折してきたかもしれません。

 

人間は意思の力では変わらない。

この言葉は本当に深いと思います。

 

で、本の中でも語られていたのですが、

確かに、むしろ意思の力を使って楽をしようとしているに過ぎない。

 

昨日までのAという自分から、

今日から意識改革をしたBという自分になって、

今までの過去の汚点を払拭する。

 

そんな自分をイメージしてしまっている。

でも、現実にはそんなことはないわけで。

 

自分を変えるためには代償を払わないとなりません。

 

自分を変えるための代償

それはやっぱり、痛み。

 

例えば、今まで朝8時に起きていた人が、

朝6時に起きようとするなら、

意思の力で、

 

初心者a子

明日から私は朝6時に起きるー!

 

と決意したって、結局目覚ましを朝6時に止めて、

朝8時に起きるか、あるいはもっと遅く起きてしまうか・・・

の始末。

 

朝6時に本当に起きたいなら、

寝る前にダラダラスマホを見る時間を「やめて」、

睡眠時間を増やす。

 

あるいは、朝6時に起きれるようにアラームを2つにして、

きつくてもがんばって起きる。

 

そんな風に痛みを伴わないと現実を変えることはできません。

 

何事においても、何かを変えるためには代償を払わないといけません。

この本の中ではその代償を、

「環境を変えること」

と言っています。

 

意思を変える環境を変える

「環境を変える」

って聞くと、

よく言われるような、

 

「場所を変えること。」

ととらわれがち。

 

いつも家で作業していたのを、

喫茶店で作業するとか、

家を引っ越すとか。

 

それも、確かにある種の環境変化といえるのかもしれませんが、

本の中で語られている環境変化とは少し違うニュアンス。

 

今ある環境の中で、その環境の一部を変える。

 

テレビを見てしまうのであれば、テレビの電源コードを抜く。

スマホをみてしまうのであれば、スマホの電源を切ってしまう。

パソコンのコードも抜いておくとか。

 

そういう物理的な変化のはなし。

 

確かに、人間は意思の力だけでは変わらないものの、

そういう、

「面倒」とか「手間」が加わると途端に変化していくもの。

 

意思の力ではなくて環境の力で現実を変えるというのは前回の記事でも書いたこと。

【意識改革は楽の表れ?】環境と行動を変える重要性
意識を変えて現実を変えようとするのは、楽をしようとしている以外の何者でもありません。まず、重要なことは環境と行動を変えること。結局のところ、その繰り返しでしか、現実を変えることはできないのかもしれません。

 

で、今回はそこからもう少しだけ踏み込んで、何かをやめる重要性

 

何かをやめる重要性

環境を変える。

 

少し別の言い方をすると、何かをやめると言うことになると思います。

 

普段の習慣が僕たちの現実と形作っています。

 

例えば、僕で言えば。

 

21時以降はできるだけ、オーディオなりなんなりで、小説を読んで脳を休める。

休めつつ、本を読んで想像力を活発にしたい。

と考えていました。

 

だけど、いっつも気がついたら、21時半くらいまでダラダラして、

本を読む時間がなくなる。

 

そんな毎日の繰り返しでした。

 

結局、それの一番の原因は、

21時以降にスマホを見てしまうから。

 

「ちょっとのつもり・・・」

でみてしまったスマホのニュース。

SNS。

 

これらが、気がついたら、大きく時間を食い潰す悪魔に変化しているんです。

 

まぁそうした、

「ちょっとのつもり」

の危険性についてはこれまでもこのブログで幾度となく書いてきたんですけど・・・

 

とにかく、本当に21時以降の時間をしっかりと確保したいのであれば、

スマホをみない。

「スマホを見る時間をやめる」

という決意と環境の変化が必要です。

 

あと、たまにテレビを見てしまうと、それでも抜け出せなくなってしまうので、

テレビの電源を消す。

スマホの電源も一度消す。

 

そうした工夫が必要でした。

 

まぁ、何が言いたいかというと・・・

 

テレビやスマホ、パソコンが睡眠と人生の質を左右する

たぶん、ほとんどの人が、

初心者a子

あれ、気がついたら時間がなくなっている・・・

 

その原因は、実はスマホ、テレビ、パソコンにあるんだと思います。

 

なので、人生の質を高めたい。

アフィリエイト作業の時間を増やしたいと思うのであれば、

意思の力で帰るのではなくて環境を変える。

 

つまり、一定時間になったら、

テレビもスマホもパソコンも主電源を切ってしまう。

コードを抜いてしまうと言うことが大切です。

 

わかりにくくなってしまったんですけど・・・

 

  • 自分を変えるためには意思の力では変わらない
  • 環境そのものを変える必要がある
  • 時間がないほとんどの原因はスマホ、テレビ、パソコン
  • 一定時間になったらそれらの電源を切る、コードを抜く

 

そうした必要があるのではないか?

 

という話し。

 

偉そうなことをいえる立場ではないのですが、

毎日時間がない!

作業の時間が足りない!

と思うのであれば。

 

誰かや会社、仕事のせいにする前に、

そうした、

「自分が払うべき代償を払っているか?」

という部分に焦点を当てた方がいいのかもしれません。

 

まとめ

初心者a子

そっか・・・

そういうことだったんですね。

 

  • 現実は意思の力だけでは変わらない。環境を変えること
  • 時間のほとんどがテレビやスマホ、パソコンにとられている。
  • それらの電源を一定時刻になったら切る、コードを抜く

 

そうして人生の質を高めていくことが大切なんですね。

 

apa

ですね。

時間がないというのは、ほとんどの場合、自分の意思で現実を変えてしまおうとしていることに原因があるのかもしれません。

意思の力で現実を変える。

という楽をしようとするのではなくて、

代償を払って環境を変えて現実を変える。

その実際の行動が大切なのかもしれませんね。

 

初心者a子

わかりました。

確かに、私は自分の意思で現実を変えようとして失敗してばかりいました。

これからは環境を変えて、代償を払って少しでも作業の時間を増やせるようにがんばっていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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