こんばんは！
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa（あぱ）です(^^)
今日は『直感力の使い分け』について書いていきます。
迷うのに時間がかかる
うーん、迷うのに時間がかかるな・・・
どうしたんですか？
a男さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんですよ。
ここ最近、なんだか小さなことで迷ってしまうことが多いんです。
でも、apaさんがおっしゃるように、アフィリエイトは細かいことで悩んでしまう時間がもったいないんですよね。
だからさっさと決める決断力がほしいんですけど、どうしても悩んでしまうことがしょっちゅうあるんです。
なるほど・・・
確かに、アフィリエイトにおいては、順位がまだ上がっていない段階では細かいことに悩んでいる時間はもったいないと言われていますからね。
順位が低い段階で、あれこれ悩むのは危険。
一般的にはもしかしたら、
「悩むこと、迷うことも重要。」
というファクターもあるのかもしれません。
けど、アフィリエイトにおいては様相が少し異なります。
少なくともサイトアフィリエイトにおいては。
Googleからの評価が何よりも大切で、ユーザーライク。
ユーザーに満足してもらえるようなコンテンツを作るのは、またその後の話。
つまり、Googleに評価されてある程度上位表示されるようになってからの話です。
その前段階であれこれ悩んだり、細かいことで迷ってしまったりすると、時間の無駄になってしまいます。
・・・と、能書きではわかっているものの、つい悩んでしまうのが人間。
僕自身、
「そんな細かいことで悩んでてもしょうがないだろう・・・」
と、自分自身に言いたくなってしまうことでしょっちゅう悩んだりしています。
この記事を読んでくださっているあなたはどれくらい、細かいことで悩んでしまっていますか？
少なくとも、ことアフィリエイトにおいて言えば、細かいこと。
例えば、外観とか、文字装飾とか、細かい文章の流れとか。
まだ順位が上がっていない段階ではそこまで頭を悩ませる必要はありません。
だけど、つい性格上、あるいは性質上、細かいことにこだわってしまいます。
「直感が大事」とか「直感がすべて」などと言うつもりはないのですが、
アフィリエイトサイトを効率よく育てていく上では、直感の使い分けも重要な要素だと、最近つくづく思うようになりました。
直感力の使い分け
くそう・・・
どうしたら、もっと細かいことにこだわらずにサッと選択できるようになるんだろう・・・
a男さんの悩むその気持ち、すごくよくわかります。
確かにアフィリエイトサイト作成においては細かいことにこだわっていては、いつまで経ってもサイトを育てきることができないですからね。
そういうときはある種、直感力の使い分けが大事だと言えるかもしれませんね。
すべてを直感で選ぶのは危険
僕は、自分で言うのはなんですけど、結構他人の影響を受けやすい人間で・・・(笑)
例えばテレビで松岡修造さんが、
「レストランに入ったらメニューを迷うことなく3秒で決める。」
というようなことを言っていたと思うのですが、5秒だったっけな？
どちらにしても、その影響を受けて、そのくらいの時間で決めるようにしていました。
そしてその延長線上で、すべての物事をさっと決められるように努力していました。
けれど、結局あまり、いい結果を生まなかったように思えます。
かといって、普段は決断力がない人間なので、しょっちゅう細かいことで迷っては時間を無駄にしてしまいます。
決断力は重要ですが、すべてを決断力、直感に頼るのはある種危険なように思えます。
例えば、アフィリエイトサイトにおいても、すべての文章や構成を直感任せにしてしまったら、いくらなんでもGoogleに評価してもらえません。
どれだけ数を増やしたところで、ユーザーにもGoogleにも評価してもらえずもどかしい思いをすることになってしまいます。
直感力が大切。
という意見があったり、
直感は危険。
という意見があったりしますが。
少なくとも、ことアフィリエイトにおいて言えば、直感は大事だけど、すべてを直感で選ぶのは危険。
そう言えるように思えます。
だけど考えても仕方ないことは直感で選ぶ
矛盾するようですが、アフィリエイトサイトの作業の中には、「考えても仕方ないこと」があります。
特に、順位が低いうち。
アフィリエイトサイトは、このブログでは何度も書いているのですが、順位が低いうちにあれこれ考えたり、細かいことに手を加えたりしすぎると逆効果。
逆にモチベーションが続かなくなったり、1記事1記事の作成時間が長くなって、結局はGoogleの評価を挙げることができなくなってしまいます。
そういうもの。
つまり、順位が低いうちに書く記事は細かいことにこだわっても仕方なく、
ある程度、直感で選ぶことが重要です。
例えば、ここ最近しょっちゅう書いている口コミ選び。
記事の中にはユーザーにより本質をつかんでもらうために、実際に使っている方の「口コミ」、「ユーザーレビュー」が必要になりますが、少なくとも順位が低い段階で、
どの口コミを掲載しようか・・・
と、悩んでいる時間は非常にもったいなくなってしまいます。
もちろん、きちんとユーザーにとって「しっくりくる」口コミを選ぶことは重要です。
ですが、Googleの評価が低い段階では、まずは記事数が絶対的に必要になります。
その段階で細かい口コミ掲載を精査していたら、とてもじゃないけど時間が足りません。
言い方を変えると、
こだわりが逆効果になってしまうことがある
「こだわり」
は重要ですが、それはある程度、評価されるようになってからの話。
アフィリエイトに限った話ではないかもしれませんね。
例えば、職人。
なんの職人かはパッと浮かびませんけど、
「こだわり」が大事なのは確かですが、まだ対して世間的に評価されていない段階で、
こだわりだけ強くなってつくる作品数が少なくなると、評価は上昇しません。
アフィリエイトサイトも全く同じで。
最終的にこだわりはとても重要ですが、
まだサイトの評価が高くない段階で細かいことにこだわってしまうと、
逆に時間を無為にしてしまう可能視絵があります。
悩んでいる時間がもったいないものは直感を頼る
繰り返しになりますが、すべてがすべて、直感で選べばいいというわけではありません。
けれど少なくとも。
まだサイトの評価が低い段階で、細かいことに悩んでいる時間はもったいないです。
悩む必要がないもの。
悩んでいる時間がもったいないものは直感を頼る。
そのくらいの気持ちが重要なように感じます。
言い方を変えると、直感を要所要所で使い分ける
直感を要所要所で使い分ける。
直感で選んでしまって問題ないものは、さっと直感で選ぶ。
真剣に悩んで書かないとならない部分は、熟考する。
そうした直感の使い分けが、効率の良いアフィリエイトサイト育成方法であるように感じます。
直感がすべて。
とは言いませんけど、要所要所で直感を使い分けて効率よくサイトを育てていく。
そういう姿勢が大事なように思えます。
まとめ
そういうことなんですね。
要所要所で直感を使い分ける
あまり悩んでも意味がないことは直感で選ぶ
こだわりを持たないことも必要なときがある
ということですね。
そうですね。
特にアフィリエイトサイトではGoogleに評価される前に細かいことにこだわってもあまり意味がないので、最初のうちは、サイトが育つまでは直感を重要視するくらいでいいかもしれまsね。
わかりました。
もっと要所要所で直感を使うようにしてみます。
ありがとうございます。
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