【努力は時代錯誤?】地を這うような努力で土台を作り壁を乗り越える

努力

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『地を這うような努力』について書いていきます。

 

努力が足りない?

初心者a子

うーん、私って努力が足りないのカナ?

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

努力が足りないって何が?

 

初心者a子

あ、apaさん。

いえ、最近、You Tubeとか本とかを読んでいると、

「努力をすればいいというわけじゃない。」

といっている内容をよく見かけるんです。

でも、もしかしたら、私が思うような成果を出せていないのは、努力が足りていないからなんじゃないか?

と、思うようになって、もっと努力するべきなのか、それとも今のままがんばり続けるべきなのか?ちょっとわからなくなってしまたんです。

 

apa

なるほど・・・

努力の程度の話しですか・・・

確かに、最近努力について記述しているブログとか動画とか本とかが増えているかもしれませんね。

 

最近、奇をてらっているのかわかりませんが、

 

「努力はしない方がいい。」

 

みたいに書いている本や、動画などが増えてきているような気がします。

 

でも、たしかに。

 

一時期みたいに、

 

「努力すれば夢は叶う。」

 

という時代は、とうに過ぎ去った面影のように思えます。

 

以前は、努力が正義という側面がどうしてもあって、

その努力を乗り越えることで夢が叶えられるという考えがあったように思えます。

昭和的な?

 

でも、今は、なんでも便利に行える時代になってきたので、

努力を続けて夢を叶えるというよりも、

どれだけレバレッジを効かせてビジネスを優位に進めるか?

ということのほうが大事になってきているように思えます。

 

つまり、どれだけ、機転を利かせられるか?

その方が、むしろ今は重宝されているように思えます。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、

そうした努力と結果の考え、どのようにとらえていますか?

 

きっと努力の量や質、形に正解なんてないんだと思います。

 

ただ最近、個人的に思うことは、地を這うような努力を続けること、そのものは重要なんじゃないか?ということです。

 

地を這うような努力

初心者a子

うーん、やっぱりもっと根気を出して努力したほうがいいのかな・・・?

 

apa

確かに、努力をしないと成果が出ない部分は大いにあると思います。

ただ、ガムシャラにがんばれば成果が出るというものでもありません。

大事なのはやはり、地を這うような努力を続けることだと思いますよ。

 

初心者a子

地を這うような努力?

 

努力は目立たない

努力って、本当に目立たないんですよね。

 

一生懸命がんばっていても、結果が出なかったり、誰にも気づいてもらえなかったり。

 

そうすると、一生懸命努力しているにも関わらず、むしろ人から否定されたりもする。

 

僕も会社員の頃、特に携帯電話会社に努めていたときに、

毎日必死に勉強していたものの、それが結果に結びつかず、

上司に、

 

「やり方が間違っているんじゃないか?」

 

と、言われました。

今振り返ってみると、尊敬している上司に言われただけにショックはデカかったです。

 

確かに、結果につながらない努力はしない方がいいのかも知れません。

 

努力が無駄に終わってしまうのかも知れません。

 

でも、本当にそうなんでしょうか?

 

「ガムシャラに頑張っても意味はない。」

 

っていうのは確かにあると思います。

 

だけどそれを「努力しない言い訳」にしてしまっているフシはないでしょうか?

 

「ガムシャラに頑張っても意味がない。」

っていうのと、

「努力しなくていい。」

というのはまったく別物。

 

努力は、絶対にしないとならない物です。

 

努力は土台になる

なぜなら、努力は絶対に土台になるから。

 

さっきの話に戻すと。

僕自身は尊敬する上司に、

「努力のやり方が間違っているんじゃない?やり方を変えたほうがいいんじゃない?」

と、言われましたけど、曲げませんでした。

 

というか、変えようとしましたけど、何をどう変えればいいのかわからずに、小手先の変化はありましたけど、それ以外は特に変わらずやり続けていました。

 

でも、自分で言うのはなんですけど、その努力。

その、携帯電話時代から、今までずっと続けている、

「毎日積み重ねる努力」

というのは無駄ではなかったんじゃないか?

と、考えているフシがあります。

 

努力は目立ちません。

 

一生懸命がんばっていても、結果に繋がらなければ、華々しい結果を出している人のほうが注目されます。

 

だけど、努力は土台にはなります。

 

その土台がキッカケとなって、いつか花開く日が来るんじゃないかと思います。

 

地を這うような努力で土台を作る

僕自身、要領がいいわけではありませんし、なにか秀でた才能があるわけではないので、仕事にしてもプライベートにしても、いつも華々しい結果を出している人、才能を発揮している人が羨ましくて仕方ありませんでした。

 

目立つ結果を出して、会社に表彰されて・・・

 

そういう人達を見ていると、自分の非力さに何度も何度も腹が経ちました。

 

自分で言うのはなんですが、絶対に、その人達・・・

華々しくもてはやされている人たちよりも努力はしている。

にも関わらず、結果が出ない、見向きもされない。

そんな自分が悔しくて仕方ありませんでした。

 

話が変わりますが、先日、元中の友達と飲んだんですけど、

そのときもそんな感覚を思い出しました。

 

僕の通っていた中学校は結構、頭のいい学校でした。

毎日必死に努力をしていたにも関わらず、成績はかなり落ちぶれていました。

実際、高校に入ったら、そんな頭の悪かったと思っていた僕でも、結構上位の方の成績に行ったりしました。

でも、今度はその高校の学力に馴染んで、どんどん学力は低下していきましたが・・・

 

で、この前元中の、まぁ、いわゆる成績は優秀な方の人たちと話していたら、

 

「中学校時代、あんまり勉強しなかったな・・・」

 

と、言っていました。

僕は必死に勉強していたにも関わらず、要領が悪かったからなのか、全然成績を残せず・・・

それに反して、あまり勉強しなかった人たちのほうが良い成績を残す。

 

なんて不条理なんだと思いました(笑)

まぁ、完全に自分の要領が悪いだけですね。

 

そんな風に、自分は基本的に要領が悪く、何をしても、他の人になかなか勝てない人間なんですけど。

 

そんな人間でも、努力をしてきたこと、そのものは無駄ではなかったんじゃないかと思います。

 

地を這うような努力を続けていけば・・・

確かに目立ちません。

人からは称賛されません。

 

なかなか結果は出ないかもしれません。

 

だけど、そうした地を這うような努力を続けていけば、それが土台となります。

 

そして、その土台がいつか役に立って、

 

その土台で壁を乗り越えられるようになる

今回の話し、そもそも、アップルウォッチの、定期的にお知らせが入るマインドフルネスから着想しました。

 

今まで乗り越えた試練を思い出してください。

その試練を乗り越えるにあたって、役立ったあなたの特性はなんですか?

 

という内容。

 

自分で言うのはなんですが、大した結果も残せていませんが、そんな僕でも、曲りなりに今までアフィリエイトを続けてこれたのは、努力の土台があったからなのかな?

 

と思い返していました。

 

あ、アップルウォッチのマインドフルネスについてはこちらです。

 

Apple Watchでリフレクト/呼吸セッションを始める
Apple Watchの「マインドフルネス」を使って、リラックスして呼吸に集中します。

 

努力って目立たないし、やっぱり、華々しく結果を出している人には勝てないかもしれない。

 

けれど、それを続けていることで土台が出来上がって、その土台を使って、今までできなかったことができるようになる。

乗り越えられなかった壁も乗り越えられるようになる。

 

そういう部分はあると思います。

 

今は兆しがなくてもそれを信じてやり続ける

もしかしたら、この記事を読んでくださっているあなたも、今まで一生懸命努力をしてきたにも関わらず、思うような結果が出ずに、落ち込んでいたかもしれません。

 

確かに、努力はなかなか実りません。

それどころか、努力そのものが「時代錯誤」みたいな考え方が蔓延し始めています。

 

確かに、努力が正義とか、頑張れば夢が叶うとか。

そういう時代ではないように思いますが、

だからといって努力しなくていいわけではありません。

 

「努力は時代錯誤」

を言い訳に、努力することから逃げてはなりません。

 

努力することで、土台ができて、

その土台で壁を乗り越えられるようになるから。

 

そう考えて、地を這うような努力を続けることは本当に大切だと思います。

 

今は兆しがなくて辛いかも知れませんけど、そう信じて、やり続けるしかないと思います。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね・・・

 

  • 地を這うような努力を続ける
  • その努力が土台となって壁を乗り越えられるようになる
  • 努力は時代錯誤を言い訳に努力から逃げてはならない

 

ということですね。

 

apa

ですね。

ガムシャラに頑張ればいいというわけではありませんが、

そうした努力の積み重ねがいつか花開く日が来る。

それを信じてやり続けることはとても大事なことだと思いますよ。

 

初心者a子

わかりました。

私も、地を這うような努力、続けていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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