こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『納得力の重要性』について書いていきます。
嘘くさい
うーん、いややっぱりアンタの書いている文章はどこか嘘くさいんだよね。
また、そういうやっかみをつけて・・・
見るならちゃんと見てくれよ!
な、なにを・・・
今回はちゃんと見てやったんだよ!
今回はって・・・
やっぱりいつも適当にやっかみつけていたんじゃないか!
まぁまぁ、落ち着いて。
何があったの?
p子が僕のサイト見てくれるって言うから、実際に見せたらやっかみをつけてきたんだよ。
だから!やっかみじゃないって!
アンタの文章はなんかきな臭いんだよ!
だから!僕のサイトのどこが嘘くさいんだよ!
適当なことを言わないでくれよ!
うーん、これじゃあ、埒が明かない・・・
どうしよう。
うむ。
自分自身納得いっていない文章は、説得力に欠け、「嘘くさい」と思われてしまう可能性はあるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
ま、わたしがいいたかったのもそういうことだけどな。
今回も文章の話し。
昨日、一昨日と仙台セミナーのことを書いてきましたが、やっぱりその仙台のセミナーにおいても、リスティングをやっていない僕にとっては、リサーチやライティング的な部分に多くの学びがありました。
でも、リスティングも、SEOも共通する部分はやはり多く。
主にはリサーチが重要ということに変わりありません。
考えてみれば、以前に比べて自分は結構まだ、リサーチする方にはなっていましたが、それでも圧倒的にリサーチが足りなかったと反省しています。
きちんとリサーチをせずに書いた記事は、やっぱり読者を説得することは出来ません。
特に、商標なんかは、ある程度、商標KWで上位表示していれば「説得」の役割はグーグルが果たしてくれていることになりますが、一般キーワードは違います。
きちんと導線を引いて読者を説得して商品を購入、アフィリエイトリンクを踏んで貰う必要があります。
そう考えると、一般キーワードはやっぱりむずかしいなと改めて感じるのですが・・・
とにかく。
「説得」よりも「納得」してもらうことが重要で、その「納得」のためには誰よりも自分自身が納得していないといい記事がかけるはずはない。
最近、そんなことを感じるようになりました。
納得力の重要性
どういうことですか?
納得?
うむ。
文章を通じて読者を説得するのではなくて納得してもらうこと。
これはどのジャンルをやっていても欠かせない考え方と言える。
そして同時に、自分自身を納得させる必要がある。
読者を説得するのではなくて納得してもらう
ここ最近、アフィリエイト作業をやっていてそんなことを痛感させられます。
つい、僕たちは、あたかも営業マンのように。
文章を通じて読者を「説得」させようとしてしまいがちです。
営業をやったことがない方にはいまいちイメージが掴みづらいかもしれませんが・・・
営業って結構辛いんですよね。
お客さんが別に「欲しい」と思っているわけでもない商品を「説得」して商品を買って貰う必要がある。
・・・もしかしたら少し語弊があるかもしれませんが。
少なくとも「知らなかった」、「ほしいと思っているわけではない」商品を「欲しい」と思ってもらう、買いたいと思ってもらう。そんな状態に心理誘導する必要があります。
それは決して簡単なことではありません。
僕が以前やっていた携帯電話販売の営業で例えると、「商標KW」は、来店したお客さんに「携帯電話」を販売すること。
「一般キーワード」は、携帯電話を買いに来店したお客様に「ウォーターサーバー」を販売しようとしているのと同じなのかもしれません。
ちなみに、僕が携帯電話販売の営業をやっていたときは、まだウォーターサーバーの取り扱いはなかったので、「なんとなく」のイメージで書いています。
とにかくそのくらいむずかしいこと。
結局、でも、今僕が、一般キーワードでやっていることは、「携帯電話販売の営業」のときとやっていることは近いことなのかもしれません。
ただ、あらためてこうやって最近やっていると。
正直、携帯電話販売の営業のときは上司にせっつかれて、お客さんを「説得」して買ってもらっていましたが、今のネット社会において、一般キーワードできたユーザーに対して「説得」で商品を買ってもらう、あるいはアフィリエイトリンクを踏んでもらうのは至難の業と言わざるを得ません。
言葉遊びみたいな側面はありますが、「納得してもらう」事が重要です。
自分自身納得していないのに読者を納得させることは出来ない
とはいえ、自分自身が納得していないのに読者を納得させることは出来ません。
自分自身、納得していない商品をサイト上で紹介するのは説得そのものです。
まずは自分自身がきちんとリサーチして、「納得」した商品をユーザーに紹介する必要がありません。
つまり最優先は「自分自身の納得」なのかもしれません。
口コミを活用する
その上で、重要になってくるのが口コミ。
実際に商品の利用した方の口コミをくまなくチェックする。
自分自身を納得させるために、そしてユーザーに納得してもらうための「納得材料」として活用する。
これらはとても重要になります。
考えてみれば、仙台セミナーでも、
「口コミ活用の重要性」
はかなり語られていました。
やはり口コミや情報をくまなく精査して、誰よりも自分自身が納得した商品を紹介して、ユーザーに商品を「納得して」購入してもらう。
今の時代、こういう流れは必須と言えるのかもしれません。
納得は省略できない
そしてこの「納得」は記事を書く上では省略できません。
それこそ、SEOで記事を量産して、評価を上げるための記事はまた違うのかもしれませんが・・・
少なくとも記事内でアフィリエイトリンクに誘導していく文章。
そういう文章においては、「納得」は省略できません。
ここを省略してしまうと、中身の薄い記事になってしまいますし、
ユーザーが商品を買ってくれることも、アフィリエイトリンクを踏んでくれることもなくなってしまいます。
自分自身を納得させる工程も、読者に納得してもらう工程も、一切省略することは出来ず。
きちんと時間をかけて調査、実践していくことが重要となります。
ただし絶対に嘘はいけない
ただし、当たり前のことですが絶対に嘘をついてはなりません。
なんていうか・・・
シンプルに言うと、「口コミをでっちあげる」という行為。
これをやってしまっては倫理的にも、モラル的にもアウトです。
まぁ、偉そうなことを言える立場ではないのですが・・・
これでは読者も自分自身も納得することは出来ません。
自分自身、読者に納得してもらう文章を心がけてリサーチ・執筆
とにかく自分自身、読者に納得してもらう文章を心がけてリサーチしたり、執筆していく必要があります。
そういうのをしていかないと、いつまで経っても、
一生懸命記事を書いても商品が売れない。
という状態が続いてしまいます。
読者に納得してもらう文章になっているか?
自分自身が納得した商品を紹介しているのか?
それらを見直してみることはとても重要なことです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
読者を「説得」するのではなくて「納得」してもらう文章を目指す
自分自身納得していない商品をユーザーが納得するはずはない
口コミや商品情報をくまなく精査すること
これらが重要なんですね。
うむ。
つい記事量産に気を取られてこの「納得」を省略してしまいがちだが、本来であればこの「納得」は省略できるものではない。
きちんと情報を精査して、納得できる商品を紹介することが重要だ。
確かに、私も自分自身まだ納得していない商品を紹介してしまっていたかもしれません。
これからは「納得」に焦点を当ててやっていきます。
ありがとうございます。
僕も!
全然納得に意識がいっていなかった・・・
まずは自分自身納得できるように、リサーチを心がけてみます。
ありがとうございます。
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