こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『成分名の表示に要注意』について書いていきます。
アフィリエイトサイトの文章って、やっぱりむずかしいと思います。
今更書くことでもありませんが、書かなすぎてもダメだし、書きすぎても読み手は離れていってしまう。
かといって、内容が薄いとGoogleからも評価してもらえない。
Googleの評価と読者のバランスのとりかたが本当にむずかしいと思います。
あなたはどうですか?
アフィリエイトの文章を書く際にどんなことに気を配っていますか?
ひとつポイントになるのが成分名。
どこまで成分名を載せるべきか悩むところではありますが、大事なことは、見せ方だと思います。
台風、お気を付けください。
こういうとき、何よりも重要になるのは情報です。
ラジオをつけられる環境を用意しておいて、スマホや携帯電話はフル充電にしておき、避難所を常に確認しておくことが大切だと思います。
非難の準備もしておいた方がいいと思います。
成分名を書けば上位表示する?
カタカタカタカタガタカタガタカタ・・・
激しくタイピングするp子。
ウリャウリャ!
喰らえ!
こなクソ!
ど、どうしたんですか?
激しくキーボードを殴りつけて!?
新手のストレス発散ですか?
apaさん・・・
これが殴っているように見えますか?
どういう神経してんだか・・・
「喰らえ」とかいってたくせに・・・
Googleの評価を高めるために、今扱っている商品の成分名を列挙して、サイトに載せているんですよ。
これだけ成分名をガッツリ載せれば、Googleから評価されてp子のサイトも上位表示間違いなし。
これでわたしも大金持ちだ。
ウヒヒヒヒヒ・・・
あ!ワルp子さんだ!
でも・・・
案外そうでもないかもしれませんよ?
確かに、成分名を載せることは、その商品の詳細を示す上では、この上なくピンポイントな手法のように思えます。
でも、一概にそうとも言えないんじゃないかと思います。
実際、お医者さんからお薬を処方してもらったときなんてどうですか?
説明文に書いてある成分名、ひとつひとつ、事細かに読んだりはしないですよね?
体調が悪いとき、自分の身体に関わるときでさえ、細かいことは見ないのに。
なにげなくサイトを見に来た人たちが細かい成分名に目を通すかと言われると疑問が生じます。
もちろん、成分名を載せることは、重要なことかもしれませんけど、程度もかなり重要になってきます。
成分名の扱いに注意
だって!
apaさんだってメルマガで、
「成分名を書くのが大事」
とか言ってたじゃないですか?
お得意のウソだったんですか?
「お得意の」ってなんですか・・・
確かに、成分名を載せることは大事なんですけど、今回のp子さんんおようにただ列挙すればいいというわけではないんですよ。
というか、僕のメルマガ読んでくれていたんですね・・・
んなこたどうでもいいんすよ!
この詐欺師め!
ま、まぁまぁ・・・
最後まで話を聞いてください。
成分名
成分名をサイトに載せることは確かに大事です。
扱っている・・・
例えばダイエットサプリだとすると。
そのサプリにどんな成分が含まれているか書くことで、その商品独自の特徴を示すことになり、もしかしたらGoogleからすると高評価を得られるかもしれません。
でも、読者目線からするとどうでしょうか?
読み手からするとむずかしい
残念ながら、読者からすると、むずかしい成分名が記載されていても、なかなか読む気になりません。
当然ですよね。
読み手は、
「そのダイエットサプリにどんな成分が含まれているか?」
が知りたいんじゃなくて、極論言えば、
「そのダイエットサプリで痩せるかどうか?」
が知りたいんですから。
逆を言えば、これまた極論ですけど、極論ですよ。
読み手からすると、そのダイエットサプリにどんな成分が含まれているかなんて興味ないのかもしれません。
痩せたい。
という一心でそのダイエットサプリを検索している人に、くどくどと成分名を語っても、読み手からすると読む気にはなりません。
要は、成分名を載せることは確かに大事ではあるんですけど、
大事だけど載せ方が問題
載せ方が問題になります。
いかに、成分名をただ列挙したからと言って、読み手がそれを読んでくれないとGoogleは評価してくれません。
読み手に説明する立場である僕たちは、成分についての知識はやはりある程度ないとならないと思うんです。
難消化性デキストリンがなにか?
エラスチンって?
プラセンタってなに?
トコフェロールってなんだろう?
そういうのは書き手側である僕たちは知っている必要がありますが、読み手が知らないとならない理由は寸分もありません。
だから、成分名を載せることは、それそのものは大事なんですけど、載せ方に工夫は必要です。
CMの成分名の見せ方
今回の記事を思いついたのはある商品のCMを見てのこと。
やっぱりTVCMの広告の見せ方って上手ですよね。
そのCMはこちらの商品。
https://www.suntory-kenko.com/contents/ad/40/lst/lftg/id_m/?key=7035
このテレビCMで上手だなあと思った点が2つありました。
誰もがどこかで聞いたことあるような成分名を載せている
この商品、テレビCMででてくる成分は主に3つしかないんですよね。
そのうちの2つは、
エラスチン
プロテオグリカン
たぶん、この成分がなにでどのような効果を発揮してくれるのか?
きちんと事細かに、正確に説明できる人はそう多くないと思うんですけど、
なんとなく聞いたことある成分名じゃないですか?
アフィリエイトをやっている方なら、聞いたことがある、見たことがあるというのも当然かもしれませんが、アフィリエイトをやっていなかったとしても、どこかで目にしたことある成分名のはずです。
それが女性ならなおさらですよね。
きっと、このリフタージュという商品。
実際には他にもたくさんの成分を配合していると思うんです。
少なくとも、3つの成分しか配合していない。
なんてことはないと思うんです。
でも、大々的に見せる成分は3つだけ。
そのうちの2つは誰もがどこかで一度は見聞きしたことがあるであろう成分名。
なるほどな~。
と思いました。
ワケもわからない、聞いたこともない成分をズラズラ列挙するよりも。
なんとなくでも、誰もが知っている成分を大きく取り上げることで安心感を与えて、なんとなく本当に効果がありそうに思わせる。
さすがだなと思いました。
なんとなくすごそうな成分名の見せ方
もうひとつがそうした成分名の見せ方。
例えば、このリフタージュのもうひとつの大々的成分が、
リッチアップコラーゲン
まぁ、コラーゲンっていうだけでも効果ありそうなんですけど、
「リッチ」
って言う言葉がなんとなく高級感ありそうじゃないですか?
あとは、
エラスチン
プロテオグリカン
の名前の前にもそれぞれ、
豊潤成分プロテオグリカン
弾力成分エラスチン
という名称を加えることで、なんの成分なのかがひとめでわかります。
さらにいうと、リッチアップコラーゲンの名称の前にも、「高濃度」という言葉が入っています。
もう、この見せ方だけで、化粧品に興味がある人はノックアウトされてしまうような気がします(笑)
読み手が興味を持ちそうな成分名の表示工夫が必要
まぁ、それは大げさかもしれませんけど。
僕も一時期、自分のサイトの中に配合されている成分名を全部列挙していたことがありました。
でも、どうも読者の方に読まれている気がしなくてたまらなかったんです。
「本当にこんなの読んでくれているのかな?」
というのが疑問でした。
でもこのリフタージュのCMから学ぶとなんとなくわかってきますね。
読み手が興味を持ってくれそうな成分名の表示工夫が必要、、というか鍵になってくるんです。
これは、別に偉そうなことを言っているつもりは毛頭なくて。
自分自身に言い聞かす意味でも、書いています。
もっと読者にわかりやすく、伝わりやすい文章を書かないとならないな、と。
全部載せているLPにダマされない
LPって、ものにもよると思うんですけど、配合されている成分をすべてマルマル載せている商品があったりします。
だからそうした成分名をすべて列挙しないとならないのかな、と勝手に思っていました。
でも、そうでもないかもしれませんね。
結局読者が読みやすいかどうか、および、読者が興味を持ってくれるかどうか
といのが一番大事なように思えます。
それ以外の成分名は個別ページに
それでも、どうしても成分名を細かくサイト内に並べたいのであれば、それはやはり個別ページに載せると言う話になると思います。
とはいえ、その個別ページも読まれなければGoogleからの低評価に繋がってしまうかもしれませんが・・・
その辺のバランスはむずかしいです。
とはいえ、少なくともトップページにむずかしい、細かい成分名を列挙するのだけは気をつけた方がいいと思います。
まとめ
そういうことだったんすね・・・
- むずかしい成分名を列挙して読み手は読みたくない
- 見聞きしたことある、すごそうな成分の見せ方で読み手の興味を惹く
- 読み手が読んでくれそうな成分名の見せ方が鍵になる
ということなんすね。
そうですね。
成分名を載せることは確かに重要ではありますが、見せ方の工夫はかなり大切だと思います。
ぐぬぬぬぬ・・・
ガク。
そんなに甘くはないのか・・・
そうですね。
成分名を列挙するなら誰にでもできてしまうので・・・
やはり誰にでもできることで上位表示を狙うのはむずかしいのかもしれませんね。
わかりましたよ。
もう一度、がんばってみますよ。
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