こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『スクロールでUX』について書いていきます。
嫌がらせ
こりゃあ、もう、ここまで来たら絶対に嫌がらせだよな。
絶対にa男のやつがなにか仕組んでいるに違いない。
とっちめてやる。
なんだか、とっちめてやるっていうことが久しぶりに聞いた気がしますけど、
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、p子のサイトにおいて、やたらとアフィリエイトリンクが踏まれないようになってきたんです。
以前まではもう少しユーザーによるクリックがあったと思うので、きっとa男のやつがなにか呪いをかけてきたんじゃないかと確信して、今、とっちめてやろうとしていたところなんです。
今度見かけたら教えて下さい。
うーん、あまり好ましくない発言ですね・・・
でも確かに、クリックというのは悩ましい問題ですね。
ここ連日、同じような話題が続いてしまってすみません。
このブログ、日々の作業の中で気づいたことをアウトプットする意味で書いている部分が大いにあります。
読んでくださっている皆様には「付き合わせてしまっている」ような形になってしまい、大変恐縮に感じる限りです。
でもそれだけ。
今、「ユーザーに読んでもらう・クリックしてもらう」というのは難しいと感じているところです。
ユーザーはとにかく、制作者の意図したところをなかなか読んでくれません。
読んでくれないということは当然、なかなかクリックもしてくれません。
一昔前までは、
「〇〇円無料」とか、「〇〇円割引」ということを謳い文句にして、
あるいは、「今月限定」とかの限定感を出して、ユーザーのクリックを促すことが必要とされてきました。
でもそれらは、結構法律で厳しくダメとされてきましたし、
そうでなくても、多くのユーザーがリテラシーが高まっているので、
そうした〇〇円無料、〇〇円割引、いつまで限定というキャッチコピーには
載せられなくなってしまいました。
個人的には今、SEOとか広告周りは大きな、転換点を迎えているんじゃないかと思います。
そうした、無理な誘導を心がけるのではなくて、
いかにユーザーに自然にクリックしたいと思わせるか、
自然に「読みたい」と思わせるか。
自然に「ほしい」と思わせられるかが重要になってきているように感じます。
その中で、僕が今特に注目しているのがスクロール。
当たり前のように使われるこの、スクロールという言葉に、
一つの変化のキッカケがあるように感じています。
あくまで個人的な解釈や経験での話ですが。
スクロールでUXを高める
ふん。
a男の呪いじゃなかったら何だって言うんだよ。
あからさまにユーザーが以前のようにクリックしなくなってるんですよ。
うーん、誰かのせいにしたくなる、p子さんの気持ちもよくわかるんですけど、
だけど、今、p子さんだけじゃなくて、同じような悩みを抱えている人は他にも大勢いると思います。
思うようにクリックされなくて悩んでいる人は多いと思いますよ。
そんな状況を打破するためにも、まずは、UXに注目することはとても大切だと感じます。
ボタンは敬遠されがちでクリックされない
あくまでも、僕が取り組んでいるサイトやジャンルも影響しているのかもしれません。
しかしとにかく、ボタンは敬遠されがちです。
すべてのボタンというわけではありませんが、
あからさまな、アフィリエイトリンクとか、
過剰に制作者がクリックを促している部分というのは、
とにかくユーザーは敏感に察知して読み飛ばします。
ここ最近、何度も書いていることで非常に恐縮なんですけど、
よくそこまでセンサーが働くなと驚かされるくらいです。
そのくらい、あくまでも僕の取り組んでいるジャンルや狙っているキーワードにおいては、
ボタンは敬遠されがちでクリックされません。
一方で、ここ最近、
こんなこともわかってきました。
スクロールは結構好き
あくまでも、僕が取り組んでいるジャンルやキーワードにおいての
ユーザーの傾向の話しだとご理解ください。
しかしココだけの話、
どのジャンルでも同じなんじゃないかと個人的に思っています。
ユーザーは、結構スクロールは好きです。
もうスマホで、スクロールすることが当たり前のように根付いているからだと思います。
スクロールして、
自分の求めている情報を探すこと、そのものは結構好きというか、
下手すると楽しんでいるんじゃないかとすら思っています。
だからこそ、
その「スクロール心理」を利用して、ユーザー体験を高める。
ということが鍵を握っているように感じます。
実際、具体的にはかけないんですけど、
僕のサイトの中である「スクロールの工夫」を取り入れた所、
確かに、ユーザーはその部分に顕著に反応します。
あれだけ、ボタンについては、「毛嫌い」していたはずなのに、
スクロールに関しては、とにかくとても顕著に、行動を起こしてくれます。
スクロールでUXを高める
今回の記事で一番描きたいのはそのことです。
スクロールでUXを高める。
どれだけユーザーに「アフィリエイトリンクのクリック」を促したところで、
現代のリテラシーが高い、鋭いユーザーは残念ながらクリックしてくれません。
クリックしてくれないということは当然、成約率も上がらないということです。
成約率を高めるための工夫をする前に、
クリックして貰う必要があります。
だからこそ、そのスクロール心理をうまく取り入れて、ユーザーエクスペリエンスを高める。
「お、このサイトちょっとおもしろいかも」と思ってもらうことが重要です。
もちろん、大前提として、記事の中身がしっかりとしていることが大切です。
記事の中身がAIに作ってもらったものをコピペしてもらっただけのような、スカスカなものでは、
どれだけスクロールの工夫を取り入れたところで、ユーザーを満足させることは出来ません。
記事は最低限必要なんですけど、
その中に関係あるリンクを設ける
そうして、記事とスクロール体験でユーザーエクスペリエンスを高めたところで、
自然な流れでアフィリエイトリンクを設置する。
これが重要なんじゃないかと最近感じ始めました。
まだ実証段階なので、確証を得ているわけでは、正直ありません。
ですが、少なくとも、やたらめったらアフィリエイトリンクを設置していただけの頃に比べて
ユーザーの反応は良くなってきたように感じています。
そのスクロールの中に、あくまでも、自然な形で、アフィリエイトリンクを設ける。
これだけでもユーザーの満足度は上がり、また自然にクリックされる可能性は高まるように感じます。
まだ検証段階なので、より詳しいデータが溜まったら可能な限りシェアしたいのですが、
とにかく、スクロールでユーザー体験を高めるということはとても重要なように感じます。
まとめ
そういうことなんですね。
ユーザーは無理やりのアフィリリンクは敬遠する
だけどスクロールは結構好き
スクロールでUXを高める
ということが大事なんですね。
そうですね。もしかしたら、ユーザーはクリックには抵抗があるけれど、
スクロールに対する抵抗は遥かに薄いのかもしれません。
その心理を使って、ユーザーを満足させて自然とアフィリエイトリンクを組み込むということが大事なのかもしれませんね。
わかりました。
早速やってみます。
ありがとうございます。
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