【スクロールはクリックの最高の導線】ユーザー体験で親近感を増す重要性

こんばんは！

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa（あぱ）です(^^)

今日は『体験が鍵を握る』について書いていきます。

 

クリックしてくれない

 

 

 

 

アフィリエイトサイトにおいては、クリックはとても重要です。

 

クリックされないと、ただたんにユーザーを満足させるだけの記事を提供しているだけになってしまいます。

 

もちろん、それはそれで重要です。

つまり、ユーザーに満足してもらうための「情報記事」。

それはそれで、サイトの評価を上げるうえでは、とても重要ですが、そうでない記事。

 

例えば、商標記事、地域記事、商標＋クチコミなど。

成約に近いキーワードの場合、きちんとクリックしてもらわないと、

その役割を果たすことはできません。

 

そういう意味で、どれだけユーザーにクリックしてもらえるか？

その導線を作ることができるか？

はとても重要です。

 

ところが、そのクリック。

ただたんにボタンをつけたり、

目立たせたりすればいいわけではありません。

ちょっと前までは、「目立たせることが大切」、「数が大切」という意見がありました。

つまり、いかに、アフィリエイトリンクボタンを目立たせることができるか？

アフィリエイトリンクボタンをたくさん設置できるか？

が重要と言われていました。

 

しかし、今はそんなことはありません。

どれだけ、ユーザーにクリックしてもらえるか？

という点においては、ユーザー体験が重要になります。

きちんとユーザーに「体験」を与えたうえで、親近感を覚えてもらうことが大切です。

 

ユーザー体験が鍵を握る

 

 

 

単純なアフィリエイトリンクや誘導はクリックしない

本当に自分自身、顕著に感じる所なんですけど、

アフィリエイトリンクの誘導が難しいです。

 

ちょっと前、といってもほんの1年くらい前の話なんですけど、

僕のサイト上においては、正直、ただたんに、

アフィリエイトリンクのボタンを増やせば、クリック数が増えるという傾向があったように感じます。

 

もちろん、単純に増やすという話ではありませんが、

きちんと導線を作り、そこから、アフィリエイトリンクボタンを設置する。

それをしっかりとやれば、クリックされ、報酬も伸びやすくなる。

そんな傾向にあるように感じました。

 

しかし、今は本当にそんなことはありません。

単純にアフィリエイトリンクを増やしたり、

しっかりとした導線のないアフィリエイトリンクは本当にクリックされません。

 

体験したうえでだったら興味の深さが違う

しかし反面。

自分自身、かなり色々テストしたうえでわかったことなんですけど、

ユーザー体験をきちんと提供したうえでだったら、

ユーザーの興味の深さが全然違います。

 

具体的に書くことができないのが申し訳ないんですけど、

きちんとサイト内で、ユーザーが体験できる何かを用意する。

そうすると、ユーザーの興味の深さが大きく変わります。

 

特にスクロール。

ユーザーに「スクロール」できる体験を提供すると、

不思議とクリックしてくれやすくなります。

 

スクロールはする、クリックはしない

本当に不思議なもので。

 

ユーザーは、スクロールはします。

だけど、クリックはしません。

 

スクロールに対して、抵抗はないものの。

クリックに対しては大きな抵抗がある感じです。

 

だからこそ。

ユーザーにただたんにクリックを求めるのではなくて、

きちんとスクロール体験を提供する。

 

スクロールで情報を精査できる状況を用意する。

その上で、クリックし易い導線をつくる。

 

スクロールはクリックにおける最高の導線となります。

 

そのため、ユーザーにアフィリエイトリンクをクリックしてもらいたいと思うなら、

それだけ、スクロールをして貰う必要があるんじゃないかと、個人的には感じています。

 

体験により親近感を抱いてもらいクリックしてもらう

いかに、ユーザーにサイト内で、「体験」をしてもらい、親近感を抱いてもらうことができるか？

それがとても重要な気がします。

 

きちんとユーザーに体験をしてもらえないと、ユーザーはそのサイトに対する警戒心を高めたままになってしまいます。

 

どれだけ、ユーザーに「クリックしてもらえるか？」の導線を張るのではなくて、「体験してもらえるか？」の導線を張ることのほうが大切です。

 

体験が鍵を握る

あくまでも、僕自身がやったうえで感じることなんですけど、

いかに、ユーザーに体験してもらえるか？

体験が鍵を握るように感じています。

 

といっても、僕自身。まだ盤石の正解例をしているというわけではないんですけど、

それでも。

少なくとも、ユーザーに体験してもらう導線をきちんと張り巡らせることはとても重要です。

 

どうしても、クリックを促すだけだと、

ギブアンドテイクの「テイク」ばかりを重要視している状況と同じになります。

そうではなくてきちんとユーザーにギブをする。

それが、アフィリエイトサイトにおいては、「体験」なんだと思います。

 

特にスクロール体験は、ユーザーがサイトに対して興味を抱く、親近感を抱くキッカケとしてはとても重要です。

 

積極的に取り入れることが重要と言えます。

 

簡単にできることではないかもしれませんが、

できるだけユーザーがスクロールして、体験できる機会を提供する。

あくまでも、クリックを促すのではなくて「スクロール」を促す。

もっというと、スクロールしたくなる仕掛けを用意する。

 

コレがとても重要なように感じます。

 

ついクリックをたくさん求めたくなりますが、

クリックを促してばかりだと、どうしてもユーザーからすると

嫌悪感を抱くことになってしまいます。

まずは、スクロールしたくなる体験を提供することが大切です。

 

まとめ

 

 

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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