こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『スケジュールに余裕をもたせる重要性』について書いていきます。
余裕がないから焦る?
テキパキテキパキ・・・
p子は生まれ変わったのです。
何独り言ぼやいているんですか?
なにかあったんですか?
あ、apaさん。
独り言とは失礼な!
p子は生まれ変わったのです!
えっと・・・
どういうことですか?
だ・か・ら!
p子は、今までスケジュール管理にちょっとだけ甘い部分がありました。
ちょっと・・・だけ?
はい。
ちょっとだけです。
だから、予定通りに物事が進まないことがしょっちゅうあったんです。
でも、そんな自分とはもうおさらばです。
これからは、その日に建てられた予定をしっかりとこなすパーフェクトp子に生まれ変わりました。
パーフェクトp子・・・
要するに、ちゃんとスケージュールを立てて、そのとおりに日々を生きる人間に生まれ変わったということですね。
まぁ、要するにそういうことですな。
なるほど・・・
って、さりげなく吹き出しの名前が本当に
「パーフェクトp子」
に変わってるし!
うーん・・・
でも・・・
その心意気は大切だと思いますけど、あまりきっちりスケジュールを立てると、それがうまく行かなかったときに逆効果になってしまいますよ。
なぬ?
あなたは毎日のスケジュール、どのように立てていますか?
僕は基本、Google Keepに「予定」という項目を作って、次の日とかにやることをあらかじめメモしておいて、当日はその「〇〇月○日」と書いてある予定に従って作業をします。
Google Keep
最初は何気なく使っていたメモ帳ですが、今では絶対に手放せない必須ツールの一つになっています。
それはともかく。
まだ社会人数年目のとき。
以前別の記事でも書いたんですけど、
「休みの日をダラダラ過ごす自分」
に嫌気が差して、休みの日をきっちりとスケジュール通りに過ごそうとしたことがありました。
そのときはまだ手書きの手帳を使っていて、休日。
- 何時何分にどこにいって何をしている。
- 何時何分までにその予定を終わらせて次にどこに向かう。
事細かにスケジュールを決めて、そのとおりに行動していたことがありました。
笑っちゃうのが、温泉に行くのにもそんなスケジュールを立てていたことです。
当時、家の近くに温泉があってそこに行きたい。
だけど、ダラダラ過ごしたら、時間がもったいないので、その温泉に何時何分までに向かって何時何分まで過ごす。
で、何時何分までには必ず出る。
という温泉スケジュールを立てたことがありました。
まぁ、今振り返ると、もちろん、全然ゆっくりできませんでしたし、結局、1回か2回くらいで挫折した記憶があります(笑)
そんな風に。
スケジュールってしっかりと「立てること」まではできても、守るのって意外とむずかしいんですよね。
それはいまだにそう思います。
だからこそ。
スケジュールを立てるときは、余裕をもたせることが大切なんだと改めて思います。
スケジュールに余裕をもたせる重要性
apaさん・・・
いくらなんでも、パーフェクトp子をひがまないでください。
自分ができないことをp子がやっているからって、それを否定するようなことを無理やり言っちゃダメですよ。
いえ・・・
別にひがんでいるわけではありません。
むしろ、p子さんの代替えテキストを都度都度変えるのが面倒だなと思っているくらいです。
あん?
いえ、なんでもないです。
コッチの話です・・・
とにかく。
スケジュールを立ててそのとおりに物事をこなそうとすることは確かにいい心がけだと思うのですが・・・
うまく行かなくなったときのデメリットを考えると、あんまりそこまで、きちんとスケジュールは建てないほうがいいように思えます。
なんですと・・・?!
で、いつものことながら。
今回のことを学んだのはこのDaiGoの動画から。
動画の趣旨とは少しずれるものの、
「たしかにな~。」
と思いました。
その文面はちょっと長いですけどこちら。
さらに、その障害を書き出したらその一つ一つに対して対策も書いていってください。
例えば、朝起きるのが遅くなってしまったら予定通りに進まないかもしれないと考えたのであれば、予定自体を変えてください。明日は頑張って6時に起きて予定を進めようと考えていたけれど、もしかすると疲れが溜まっているので6時半とか7時ぐらいになってしまうかもしれないとしたら、最初からそこに余裕を持った時間設定にしておいてください。その上でもし予定通り6時に起きることができたとしたら、そこに余剰時間が生まれますので余裕をもってその後の予定を進めることができますし、もし障害として考えていた通りに起きるのが遅くなったとして元々余剰時間として考えていたわけですから、その後の予定が狂うこともありませんし自己嫌悪に陥ることもなくて済みます。
で、これ、まさに僕やっていました。
事細かにスケジュールを立てようとして、そのスケジュール通りに事が運ばなくて自己嫌悪に陥ってセルフイメージがガタ落ちしてしまっていたこと。
スケジュールを立てること。
そのものはすごく重要なんですけど、あまりにもギシギシにスケジュールを詰めすぎて、そのスケジュール通りに事を運ぶことができないと自己嫌悪。
かえってセルフイメージがダウンして、何をするのにも二の足を踏むようになって本末転倒。
そんなことがしょっちゅうありました。
で、たぶん、上記の動画を見るようになってからだと思うんですけど、自分のスケジュールにあらかじめ30分から1時間の余裕を持たせるようになりました。
あらかじめうまくいかないことを想定しておく
シンプルに言うと、そういうこと。
あらかじめうまくいかないことを、想定済みでスケジュールをすすめる。
例えば、僕のお昼のスケジュールで言えば、基本12時~13時まではお昼休憩。
で、同時にYou Tubeを見て勉強の時間と考えているんですけど、だからといってカッチリ13時までの休憩、13時から作業を開始しないとならない。
というスケジュールにはしない。
例えば、そのお昼の時間の間にASPとか家族から電話がかかってくるかもしれない。
など、予想外の事態が怒るかもしれない。
その予想外の事態が起こることを前もって想定してスケジュールを立てる。
で、僕の場合、12時~13時と、一応、スケジュールの休憩時間はそうなっていますが、まぁ、休憩後の作業開始時間は12時~12時半くらいまでと、だいたいザックリ決めています。
まぁ、遅くなっても13時10分くらいなのでそんなにスケジュールが大きくずれることもないんですけど・・・
だけど、とにかく。
最初からカッチリとスケジュールを決めて、13時から作業開始。
じゃなきゃ絶対ダメ!
とスケジュールを立てておくと、そのスケジュールがうまくいかなかったときに、激しい自己嫌悪に陥ります。
だったら最初から、うまくいかないときのことも想定してスケジュールを立てておいたほうがいいです。
どこの国かは忘れましたけど、どっかの国では、待ち合わせをしたらその時間が数時間ずれるのは当たり前みたいです。
さすがにそこまではできないものの(笑)
自分のスケジュールにはせめて、あらかじめズレることを想定して立てておいたほうが逆に長い目で見るとスケジュール通りに物事をすすめることができるようになりそうです。
なので、まぁ、要するに。
スケジュールを立てるときは、あらかじめズレることを前提で立てる。
30分とか1時間とかズレても大丈夫なスケジューリングにしておく。
その方がかえって生産性は向上するのではないか?
という話でした。
実際、僕自身、そのようなスケジュールの立て方をするようになってから、だいぶ1日1日の作業効率が向上したように思えます。
まとめ
そういうことですかい・・・
- 細かくスケジュールを立てると、そのとおりに物事が進まないと自己嫌悪に陥るかも
- スケジュールは元々「その通りにいかない」ことを前提に立てたほうがスムーズ
- 30分~1時間の遅れをあらかじめ想定してスケジュールを立てること
が大切なんですね。
そうですね。
細かくスケジュールを立てすぎて、うまくいかないくらいなら、あらかじめうまくいかないことを想定したほうが、かえって物事はスムーズに進むかもしれません。
わかりました。
・・・ちと、スケジュールを立て直してみることにします。
ありがとうございます!
はい・・・ぜひ・・・
でも、あの、そろそろパーフェクトp子の代替えテキスト、なくしてもいいですか?
結構手間なんで・・・
いや、それはダメです。
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