こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『ポモドーロのメリット・デメリット』について書いていきます。
本当に良いの?
うーん、どうだろう・・・
本当にそっちの方がいいのかな?
でも、このままじゃダメだしな・・・
どうしたんですか?
a子さん。
何を悩んでいるんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
実は恥ずかしながら、最近、全然アフィリエイトの作業に集中できていなくて・・・
あらら、そうなんですね・・・
でも、たしかにそういうときもありますよね。
そうなんです。
でも、私の場合、「そういうときも」ではなくて、しょっちゅうなんです・・・
もっと集中して作業したくて、以前apaさんがおっしゃっていたポモドーロを取り入れようかな?とも考えたのですが・・・
おお!確かに、あれはおすすめですよ!
はい・・・
でも、あれって考えてみたら、30分に1回、1時間でいうと2回も、5分休憩が入るんですよね?
それってすごく時間がもったいないように思えて仕方ないんです・・・
なるほど・・・
アフィリエイトに限らず、作業をする上で最もおすすめなスタイルがポモドーロテクニック。
僕自身、もう取り入れて何年も経ちますが、本格的に活用し始めたのは、アップルウォッチを購入した去年のこの時期(2月)くらいの話。
再度の引用になってしまってすみません。
でも、そのくらい、アップルウォッチを使うようになってからポモドーロの体験がガラッと変わりました。
それまでは、スマホアプリのポモドーロで実践していたのですが、振動が来るたびにビックリしてしまいますし、結構ポモドーロを無視することが出てしまったので、使い物になりませんでした。
おそらく・・・
「ブブブ・・・」
と、ポモドーロの通知が来ても、
「(少し)遠く離れたスマホがなんかブブブとなってる。」
くらいにしか思わなくなったんだと思います。
結局、ポモドーロはなんにも役に立ちませんでした。
スマホアプリとして使っている限りは・・・
でも、それを、アップルウォッチのFlat Tomatoというアプリでやるようになってからは、
「自分ごと」
になってきたんですよね。
だいぶ、ポモドーロを守れるようになりました。
ちなみに余談ですが、アップルウォッチじゃなくても、
激安の高性能で有名なスマートウォッチシャオミ
では、基本機能の中にポモドーロが備わっていて、
「お、これ便利じゃん!」
と、一瞬思いましたが・・・
よくよく調べてみると、
Mi Smart Band 6の機能では、5~55分のタイマーをセット可能。時間が経過すると5分の休憩タイマーを実行する画面になります。なお、自動では切り替わらず、「集中タイマー > 休憩タイマー(5分固定)> 集中タイマー……」と切り替えのたびに画面をタップする必要があります。
なぜ、そうなった・・・?
と、嘆きたくなる仕様。
少なくともアップルウォッチのFlat Tomatoは、自動的に休憩と集中時間が切り替わります。
これって、僕の中では、ポモドーロテクニックを実践する上では必須だと思うんですけどね・・・
で、話を戻して。
ポモドーロテクニックの重要性について。
確かに便利は便利なんですけど、
考えてみれば、今回a子さんが言ったように、
25分に1回、1時間に換算すると2回も5分休憩が入るんですよね。
たかだか5分といえども、結構重要だし、
積み重なれば結構なタイムロス。
サッカーだって5分間のロスタイムで劇的に展開が変わってしまうことがあります。
ドーハの悲劇だってロスタイムに起こったくらいですから・・・
でも、そう考えたら、本当はポモドーロなんて採用せずにガシガシ集中して作業に取り組んだほうがいいのではないでしょうか?
と、一瞬思えてしまいますが・・・
結論から言うと、それでもポモドーロはおすすめです。
ポモドーロは必要?不要?
確かに、25分に1回5分休憩をとっていたらかなりのタイムロスになると感じるかもしれませんね・・・
ですよね?
その時間があれば、もっと集中できるのにな・・・
と思ったりします。
お気持ちはすごくよくわかりますが・・・
個人的には、やっぱりそれでもポモドーロを取り入れたほうがいいと思います。
どうしてですか?
その方が25分間、シャキッと集中できるからです。
確かに、ポモドーロは、25分に1回5分休憩があり、1時間だと10分。
さらに、元来の(?)ポモドーロを実践している方は、2時間に1回15分休憩を挟むことになります。
ポモドーロ・テクニックに馴染みのない人からすると、
休み過ぎじゃない?
その間に、たくさんサイトつくれちゃんじゃない?
と、思うかもしれません。
確かに、作業中全くダラダラすることなく、集中して作業に取り組むことができる人なら、そもそもポモドーロテクニックなんていらないのかもしれません。
普通に集中して取り組んでいけばいいだけだから。
でも、僕みたいに(笑)
休憩時間を明確に決めないとダラダラ作業してしまう人にはポモドーロテクニックは必須です。
個人的な話ですが、スタバでの作業時代
すっごく個人的な話で申し訳ないのですが、比較的個人事業主になりたての頃、
「家で一人では集中して作業できない!」
と、思って、スタバで作業をしていました。
最初の方はガッツリ作業していたのですが、
(環境を変えると作業に集中できるといいますが・・・)
でも、その環境にも慣れてくると、結構ダラけてしまいました。
スタバについて、最初に関係ない、ジャズレコードの検索。
それだけでかなりの時間を無駄にして、ようやく作業に取り組んだかと思ったら、すぐに昼休憩。
ご飯食べ終わってシャキッと作業再開できるかと思いきや、またダラダラして、15時、16時くらいになってやっと作業。
結局、1日合計でいうと、3~4時間くらいしかできていないことが多々ありました。
スタバにいる時間は10時間くらいなのに・・・
ポモドーロ、あった方がいい?
で、今回のテーマは、
「ポモドーロテクニックはあった方がいいのか?」
という話です。
その観点から言うと、結論的には、
「あった方がいい。」
と、思います。
繰り返しになりますが、本当は。
ダラダラ作業せずに集中して取り組める人は、
そんなポモドーロなんて必要ないのかもしれません。
だけど、僕みたいに。
時間を決めずに作業するとダラダラしてしまって集中できない。
という人は、
25分に1回5分の休憩をとってシャキッと集中したほうがいいです。
で、繰り返しになりますが、そのポモドーロテクニックも、
スマホのアプリでやっている間は、
「他人事」のように思えてしまって、
通知を全無視。
結局、ポモドーロが通用していませんでした。
ポモドーロテクニックを実践するなら、アップルウォッチ
は必須だと思うんですけど、とにかく。
時間を区切らずやってダラダラになってしまう人にはポモドーロがおすすめ
です。
確かに、25分に1回、5分を失う(休憩)ことにはなりますが、その分、その後の25分はシャキッと集中できます。
自分自身、ずっとポモドーロ作業を取り入れているのですが、
やはり、この25分作業して5分休憩するというサイクルはとても重要だなと改めて感じ、今回記事にしてしまいました。
作業時間、休憩時間を決めずにダラダラ作業して総作業時間10時間、実作業時間3時間を選ぶか?
25分に1回休憩を取り、総作業時間10時間、実作業時間8時間50分を選ぶか?
の違いだと思います。
特に、休憩を決めずにダラダラ作業して、全く集中できずに作業を終えてしまう人にはポモドーロテクニックが強くおすすめです。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- ダラダラ作業してしまうくらいならポモドーロテクニックがいい
- 25分に1回休憩することにはなるけどその分次の25分シャキッと集中できる
- ポモドーロテクニックを実践するならアップルウォッチの組み合わせが相性抜群
ということですね。
そうですね。
人によって考え方は違うと思います。
そういうの関係なしに集中できる人は、ポモドーロを使う必要はありませんが、つい、時間を決めずに作業するとダラダラしてしまう人は、ポモドーロで、時間を決めて作業したほうがシャキッと集中できると思います。
わかりました。
今まで、休憩時間がもったいなく感じられ、積極的に取り入れていませんでしたが、今後は、積極的にポモドーロテクニックで作業に取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございます。
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