中古ドメインとテコ入れの期間について考察

アルゴリズム

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『中古ドメインと戦略』について書いていきます。

動きが悪い?

モン吉

くそう、ちくしょう!

さいきんはじゅんいのつきがわるいな!

いったいどうしたんだ?

グーグルさんは、ぼくにいやがらせをしているのかな??

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか苛立っているようだね。

嫌なことでもあったの?

 

モン吉

そうなんだよ。

さいきん、まえにもまして、サイトのじゅんいがつかなくなったんだよ。

きっと、グーグルさんが、ぼくにきょういをかんじて、イジワルしてるんじゃないかとおもってさ。

 

apa

うーん、たぶん、イジワルしてるっていうことはないと思うんだけどさ・・・

でも、確かに、今、順位の付き方が悪いという意見、確かに多いね。

 

モン吉

そうなんだよ。

いったいなんだっていうだよ。

これがイジワルでないならさ・・・

 

僕も結構顕著に感じているんですけど。

 

twitterとかの情報を見ると、確かに。

順位の付き方が悪くなったという意見が増えているように思えます。

 

この記事を読んでくださっているあなたはどうですか?

最近の順位の付き方に変わりがあると思いますか?

 

まぁ、アルゴリズムの変動がまだ大きく続いていると言われる中。

きっと、両極端なんでしょうね。

 

今まで通りにやっているはずなのに、順位が急につかなくなった人。

ついてもすぐに順位が落ちてしまう人。

 

あるいは、今まで順位が付かなかったのに、急に順位が付くようになった人。

今までよりも、かなり順位の付き方、上がり方がよくなったと感じる人。

 

本当に人それぞれのやり方や状況によって、今回の変動に対する反応も違うと思います。

 

そう考えたとき、やっぱり、アフィリエイトという職業を選んだ以上、安定ってないんだな、と改めて思わされます。

 

あなたは、今までのアフィリエイト、安定していましたか?

 

どれだけ、これまで安定したアフィリエイトをできていた人でも、ちょっとした変動で、大きく順位が変ってしまう。

それを考えたら、本当にアフィリエイトは不安定なビジネスだと思います。

 

で、そんな不安定なビジネスであるアフィリエイトにおいて。

中古ドメインという手法について。

ここ最近、改めて考えさせられるようになりました。

 

もちろん、サブドメインとか、リンクとか。

いろいろな手法があるんですけど、やっぱり、中古ドメインによるアフィリエイト戦略も絶えずやり続けないとならないな、と思う出来事がありましたので、少し今日、書いてみたいと思います。

中古ドメインで戦うなら?

apa

ところで、モン吉くんは、中古ドメインと新規ドメイン、どちらで最近はサイトをつくっているんだい?

 

モン吉

さいきんもなにも、ぼくはちゅうこドメインでサイトをつくるいがいのほうほうはごぞんじないよ!

 

apa

うーん、日本語の使い方がちょっとおかしいけど・・・

そうなんだね。

もしかしたら、中古ドメインの使い方の問題もあるのかもね。

順位の付き方が悪いのも。

 

モン吉

ふぇ?

 

ここ最近。

 

改めて、僕のつくったサイトの順位を相対的に見てみると、面白い傾向があるのがわかりました。

 

いや、正確には前からちょくちょく書いていることなんですけど、でも、ますますその傾向が増してきたように思えます。

 

.jpドメイン

まぁ、長ったらしく、先延ばしするほどのことではないので、先に結論から書いておくと、.jpドメインがどんどん強くなっています。

 

正確には、

「.jpでサイトを作成すれば必ず上位表示する。」

とかそういうわけではないんですけど・・・

 

でも、違いが明らかに顕著なんです。

そもそも、僕は、ちょっと前までは.comでずっとサイトを作成していました。

 

っていうかそもそも、.jpでの中古ドメインの取得方法がわからなかったていうのがあるんですけど・・・

 

でも、その辺は少し、いろいろ学んで。

ここ最近は.jpでの中古ドメイン生成が多くなっていました。

 

とはいえ、まだ割合としては.comでサイトを作成することが多かったんですけど、

でも、不思議なことに。

っていうか、これが不思議なのか、何らかの意図が働いているのかはわからないんですけど、

でも。とにかく。

 

.jpの生き残り率が圧倒的に高いんです。

 

生き残り率っていうのも、表現として正しいのかどうかわからないんですけど。

 

とにかく、具体的には。

 

1ページ以内の順位に入って。

しかもそれがしばらくの間続いているサイト。

 

っていうのが圧倒的に.jpが多いです。

 

逆を言うと。

.comでも、もちろん、順位が上がるには上がるんですけど、

比較的すぐに飛ばされてしまう傾向にあるように思えます。

 

先日も、久しぶりに商標1位にきた.comのサイトがあったんですけど、ものの数日で飛ばされてしまいました。

 

なんだかなー、と思ったんですけど。

 

でも、.jpのドメインは、比較的長く留まってくれています。

なんかそういうフィルターでもかかっているんですかね?

 

いずれにしても。

.jpの中古ドメインは、.comと比べて地力があるのは確かです。

 

正直、.jpの中古ドメインって一筋縄ではいかない面もあると思うんですけど。

もしなんらかの方法で中古ドメイン、.jpドメインを取得することができるのであれば、

今後は、.jp中心で攻めていった方がいいように思えます。

僕も今後は、.jpドメインを中心にサイトを作成していこうと思いました。

 

とはいえ、まだ.comの中古ドメインが余ってしまっているので、まずはそれを使ってからだと思っているんですけど・・・

 

そして、もうひとつ、ここ最近考えることがありました。

 

あまり手を加えすぎない方がいいかも

結構、以前までの僕のやり方は、ちょくちょく手を加える手法。

 

順位が上がったらすぐに追記。

順位が下がったら放置するというやり方でやってきました。

 

で、以前までは結構それが功を奏して上位表示するサイトが多かったんですけど。

ここ最近の傾向は少し変ってきたように思えます。

 

少なくとも僕のやり方においては。

 

ある程度、順位が上がったらそのまま放置。

っていうやり方の方が上位表示しやすくなっているように思えます。

 

というよりも、今までのサイトアフィリエイトの手法が細かく手を加えすぎていたのかもしれません。

 

言い換えれば、Googleはサイトの安定性も見ているのかもしれません。

これは、別に膨大なデータの元、緻密な計算を重ねた結果とかではなくて。

 

僕が勝手に考えていることなんですけど。

 

サイトがある程度上位に入ると、Googleは精査期間のようなものに入るような気がします。

 

ある程度の期間。

その期間がどれくらいなのかは、ちょっとよくまだわからないんですけど・・・

 

その間にちょくちょく手を加えてしまうと、Googleからすると、

精査期間中に手を加えられたとして、安定性がないサイトとして判断。

一気に順位を落としてしまうような傾向にあるように思えます。

 

逆を言うと、

未完成なサイトをアップロードしているとして、ペナルティ的な感じて順位を落としているように思えます。

 

なのである程度、順位が安定するまでは、サイトに手を加えない方がいいように思えてきました。

 

というか、もしかして、それ当たり前?(笑)

 

僕が今まで余計に手を加えすぎていただけですかね・・・(笑)

 

まぁともかく。

 

今後、中古ドメインで攻めていくのであれば。

 

.jpドメインを使って

ある程度、順位が上がったらある程度放置。

 

した方がいいと思います。

 

とはいえ放っておきすぎると上がらない

これがまた、バランスがむずかしいんですけど・・・

 

例えば、5,000文字くらい加えたサイト、で10位くらいまで上がったサイトがありました。

そっから、順位が上がらず、1週間くらい放置していたら、順位が徐々に下がり始めて、最終的には14位くらいになってしまいました。

 

「これはまずい・・・」

 

と思って、1,000文字いかないくらいですかね?

手を加えたら一気に順位が上がって次の日には

4位になっていました。

 

ある程度、ゆっくりだけどやっぱりサイトのテコ入れをすることは大切です。

かといって、あまりにも短期間でそれをやり過ぎると、Googleからすると、

「安定性がないサイト」とみられてしまうかもしれない。

その辺のバランスって本当にむずかしいと思います。

 

結局数

まぁ、結局。

あれやこれや書いていますけど、

この前の記事で書いたように取らぬ狸の皮算用にならないようにすることが大切です。

取らぬ狸の皮算用(頭)よりもバカの一つ覚え(手)で実践
アフィリエイトをやっていると、思ったように結果が出ないで悔しい思いをすることがあります。だけど、そういうとき。もしかしたら効率を求めすぎているのかもしれません。手よりも頭の方が多く動いてしまっているのかもしれません。取らぬ狸の皮算用よりもバカの一つ覚えが大事なこともあります。

 

頭の中でいくら考えても、結局数には勝てないんですよね。

まずは、考えるよりも手を動かす。

 

もちろん、今回書いたように、今までのデータや傾向を参考にして、少し動きを変えることは大切です。

 

だけど、基本は数。

何が正しくて、正しくないかは、頭の中で考えていてもわかりません。

 

アルゴリズムは頭の中で動いているんじゃない。

検索結果の中で動いているんだ。

 

まぁ、某ドラマの名台詞よろしく(笑)

頭の中であれこれ考えていても正解は永遠に出てこないので。

 

まずはしっかりと数を増やす。

手を動かす。

 

こういうのを何よりも、顕著にやっていかないとならないんじゃないかと思います。

 

あなたがもし。

ここ最近、モン吉くんと同じように。

 

今までと同じようにサイトをつくっていても、上位表示できない。

思ったように、順位がつかないと思っているのであれば。

 

それはもしかしたら、

 

ドメインの問題

手を加えすぎている問題

手を加えなさすぎている問題

 

これらが絡み合っているのかもしれません。

まぁ、繰り返しになりますけど、結局は机上の空論ではなくて、手を動かして少しずつ結果を変えていくしかないんでしょうね。

 

まとめ

モン吉

そういうことか・・・

 

  • 中古ドメインは、.jpが圧倒的に生き残り率が高い
  • 短い期間に何度もサイトを変更するとGoogleに安定性がないと判断される可能性あり
  • 逆に放置しすぎると順位が落ちてしまうので適度なところで追記もする

 

ひつようがあるということなんだね。

なんだかむずかしいな・・・

そのてきどとか、きかんっていうことばがあいまいで・・・

 

apa

そうなんだよね。

わかりづらくてごめんよ。

でも、それは人によってやり方も違うし、正解も違うから。

自分でいろいろ実験して正解を見つけていくしかないんだと思うよ。

 

モン吉

やっぱり、かずがだいじということなんだね・・・

わかたよ。

ぼく、もういちど、なりふりかまわずサイトをつくってみるようにするよ。

ありがとうね。

 

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