こんばんは(^^)apa(あぱ)です。
今日は、 『アフィリエイトサイトのコンテンツ追加の鍵』について書いていきます。
あなたは、自身のアフィリエイトサイトにコンテンツを追加するとき、どんな基準で追加していますか?
僕自身、よく悩むことがあるのですが、
- 「このコンテンツは本当に追加して良いのだろうか?」
- 「逆に順位が下がってしまうのではないだろうか?」
- 「かといって、何も手を加えないでいるとそれはそれで順位が下がりそう・・・」
と考えることが多々あります。
あなたがもし、同じように。
サイトを作っていてどのコンテンツを追加するべきかどうか?
悩んでしまうことがあるのであれば、ぜひ今回の記事を最後まで読んでみてください。
コンテンツは何を加えれば良い?
あれれれれ??
おかしいなぁ。。。
なんで「じょういひょうじ」しないんだ??
うん。。。
おかしぃんだ。。。
いま、「ぐーぐる」は「こんてんつ」をじゅうししているってきいたから、「どくしゃ」さんがきょうみをもってくれそうな「こんてんつ」をくわえたんだけど、「じょういひょうじ」しないんだよ。。。
ぼくは「ぐーぐる」にきらわれてるのかな?
どれどれ?
サイト、見せてもらえるかな?
うん!
これだよ!
ぼくのじまんの「さいと」なんだい!!
9がつ15にち
「なごや」でゆうめいな「サルカフェ」っていうところにいってきたよ。
みて!
こんなにぼくのともだちがいっぱいいる「かふぇ」なんだよ。
かわいいでしょ?
「けーき」は「ばなな」のあじがしておいしかたし、きっとここはぼくのためにある「おみせ」なんだ!
「モンログ」のひょうか、「ほし5つ」だね!!
きみも「なごや」にきたときは、いったほうがいいよ~。
モン☆
どうだい?!
これでぼくの「さいと」は「ぐーぐる」の「けんさくけっか」でじょういひょうじされて、「あふぃりえいと」で「ぼろもうけ」のはずだったんだよ。
それなのに、ぜんぜん「じょういひょうじ」されないんだ・・・
「ボロ儲け」って、あまりそういう変な言葉は覚えない方がいいと思うよ・・・(笑)
それはともかく。
確かに、このモン吉くんのサイトは、すごく魅力的で、しかも画像のバナナケーキもすごく美味しそうだね!
でしょ?
きっとぼくもこれで「おおがねもち」だい!!
うん。
でも、モン吉くん、このサイトは誰のために作ったサイトなのかな?
へ?
だれのためって・・・?
そんなのきまってるじゃないか!!
この「さいと」を「じょういひょうじ」させて「あふぃりえいと」でかせぐ。
「ぼくのため」の「さいと」にきまってらい!!
あとは、「なごや」にきたひとにこの「おみせ」をおしえてあげるためだい!
なるほどね。
でも、モン吉くんのアフィリエイトジャンルは確か、美容系だったよね?
うん。
そうだよ。
だからなんだっていうんだよ!
うん。
確かに、モン吉くんの、「サルカフェ」の記事は名古屋に来た人たちにはすごく有益な情報になるだろうね。
あとは、名古屋でカフェを探している人にも。
でも、「美容系商品」を探している人には、役に立つサイトとは言えないんじゃないかな?
へ?
どういうこと?
ぼく、むずかしいこと、よくわからないや・・・
モン吉くんの例はかなり極端なんですけど(笑)
あなたは、「ユーザー求めるコンテンツ」とは全く違うコンテンツを加えたりしていませんか?
今回の例で言うと、モン吉くんのアフィリエイトするジャンルは「美容系」。
でも、今回のモン吉くんの記事は、「サルカフェ」の記事。
もっと言うと、「名古屋のカフェ」での記事です。
それは、さっきも書きましたが、
「名古屋でカフェを探している人」
にはすごく有益な情報になるのですが、「美容系商品を探している人」には、必要のない記事です。
今回の例がかなり極端なので、
「そんなことするわけないじゃん・・・」
と、思われるかもしれません。
確かに、ここまで極端なことはないと思います。
でも、あなたは自身のサイトの中で「ユーザーが求めていないコンテンツ」はないと自信を持って言えますか?
もちろん、あくまで上位表示するかしないかはGoogleの判断次第です。
ユーザーと、Google。
それは「人間」と「機械」と言って良いくらいかけ離れています。
けれど、今は、Googleもかなり人間の趣味嗜好に近づいています。
Googleが集めた膨大な情報を元に、Googleは「人間が選別するかのようにコンテンツがしっかりしたサイトを上位表示する」ようになっています。
だからこそ、僕たちアフィリエイターは・・・
ユーザーが求めている情報をコンテンツとしてしっかりとサイト内に含んでいかないとならない。
つまり、もし、あなたがしっかりとサイトを作っているはずなのに、狙ったキーワードで上位表示しないのであれば、
サイトのコンテンツとユーザーの求めている情報にギャップができている
可能性があるんです。
がんばってサイトを作っているはずなのに、上位表示しないということがあるのであれば、その辺りを意識してみるのも大切かもしれません。
コンテンツを追加するかどうか悩んだら・・・
そうなのか・・・
たしかに、ぼくのさいとは、「ゆーざーのためになるこんてんつ」じゃなかったかもしれないな・・・
その辺は、「正解」がないからむずかしいところでもあるんだけどね・・・
でも、常に、「このコンテンツがユーザーのためになるかどうか考えること」が重要なんだよ。
そのコンテンツがユーザーのためになるかどうかを考える。
正直、いまだに僕も悩むことが多くあります。
「このコンテンツを、本当に追加しても良いんだろうか?」
と。
順位があまり高くない段階なら、気にしなくて良いんです。
僕の場合は、順位があまり高くなければ、何も恐れずバンバンコンテンツを追加します。
でも、順位が高くなると話は別。
問題なのが、1~3位に来た辺り。
そのくらいの順位にサイトが上がってきたとき。
- 「もう少し順位を上げるためにこのコンテンツを加えるべきかどうか?」
- 「1位をキープするためにコンテンツを加えた方が良いんだろうか?」
と悩むことが頻繁にあります。
でも、そういうときこそ。
ユーザー目線が大事です。
「ユーザーのため」と思ってコンテンツを追加して、それで落ちたらそれはそれで構わない。
くらいの気持ちでいます。
実際、正解はないと言っても過言ではない、アフィリエイトの世界ですが、迷ったらそれくらいの気持ちで、取り組んでみるのも良いかもしれません。
少なくとも僕は毎回そのようにしてコンテンツを追加しています。
ユーザーのためになるかどうかを知る方法
で、その「何がユーザーのためになるのか?」を知る方法はいろいろとあるのですが、やはりオーソドックスに大事なのは、リサーチです。
- ヤフー知恵袋を見る
- 本を読む
- 2chなど掲示板サイトを見てみる
これも重要なリサーチになります。
詳しくは、こちらの記事で書いているので参考にしてください。
大事なのは、
「ユーザーが何を求めているのかをきちんと把握すること」
です。
そのためにできることをすべてやるくらいの気持ちで臨みましょう。
アフィリエイトサイトのコンテンツ追加の鍵まとめ
そっかぁ・・・
「びようけい」の「じゃんる」をやるのに、「サルカフェ」のじょうほうをのせても「ゆーざー」はそれをひつようとしていないんだね。
そうだね・・・
モン吉くんのサルカフェの記事はそれはそれで素晴らしい記事なんだけど、アフィリエイトをするのであれば、それが少なくともジャンルが全く違うのであれば、あくまでも
「ユーザーが必要としていることは何なのか?」
をしっかり考えてコンテンツを加えることが大切だね。
うん!
ぼくわかったよ!
がんばるね!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント