こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『おすすめに要注意』について書いていきます。
なぜ買ってくれないの?
なぜかってくれないんだ?
おすすめしているのに・・・
どうしたんだい?
モン吉くん。
何か悔しがっているみたいだね。
あ、あぱさん。
そうなんだよ。
せっかくね、
ぼくがサイトのなかでショウヒンをおすすめしてるのに、
ぜんぜんうれないんだよ。
なんでかな?
とおもって。
やっぱりサルのオススメはかってくれないのかな?
うーん、そういうわけではないと思うけどね・・・
読み手側はモン吉くんがサルだとは知らないだろうしね。
それに、アフィリエイトの商品が売れない理由は順位とかいろいろな問題も関係しているからね。
でも、でも!
なんで、ぼくがおすすめしているのにウレナイのかがわからないんだ!
うーん、モン吉くん、もしかして、サイト内で、
「おすすめの○○」
と書いていたりしてないかい?
ふぇ?
サイト内で紹介している商品がなかなか、思うように売れない。
というのは、アフィリエイターだったら誰でも多かれ少なかれ抱える悩みだと思います。
僕も、同じような気持ちを抱えたことが何回もあります。
それも、結構上位に来ているにもかかわらず、商品が売れない。
こういうジレンマは誰もが抱える経験だと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは、同じような経験したことありませんか?
サイトは上位に立っているにもかかわらず、
アクセスもそこそこあるにも関わらず、商品が売れないジレンマ。
このジレンマが抱える原因はいろいろとあると思いますが・・・
ひとつ考えられる原因として、
「おすすめ」
という問題があります。
サイトタイトルなんかでよく、
「おすすめ○○5選」
という書き方をしているサイトタイトルを見かけたりします。
よく見るサイトタイトル・・・
ですが。
だけど、実はここにこそ、商品が売れないジレンマ。
その原因があるのかもしれません。
商品が売れないジレンマ!原因は「おすすめ」?
なにをいってるんだ。
たしかに、サイトないにも、タイトルにも、
「おすすめ」
とはかいているよ。
でも、そんなのあたりまえだろ?
おすすめされていないショウヒンをだれがかいたいとおもうんだ?
おすすめされているからかいたいとおもう。
そんなのあたりまえだよ。
サルだってわかるよ。
あぱさん、そんなこともわからないの?
コドモだなー。
うーん、なんだかすごくバカにされた気分だ・・・
確かに、モン吉くんの言うことももっともだね。
おすすめされていない商品よりも、
おすすめされている商品の方が買いたくなるのは当たり前だよね。
でも、だからって、便利な、
「おすすめ」
っていう言葉に頼ると、それが「売れない原因」を作っているかもしれないんだよ。
「おすすめ」が
「うれないゲンイン」をつくる?
「おすすめ」が売れない原因を作る
「おすすめ」
って本当に便利な言葉です。
書き手側は便利
僕もしょっちゅう、
「おすすめ」
という言葉を使っています。
- おすすめ○○ランキング
- おすすめ5選
- おすすめな○○
いろんなシーンで使うことができるから、
僕もしょっちゅう、おすすめという言葉を使っていました。
それだけ、「おすすめ」という言葉は、
書き手がわからしたら便利な言葉
なんですよね。
困ったときに「おすすめ」みたいな感じで。
読み手側は・・・
そんな、書き手側からしたら便利な
「おすすめ」
という言葉。
だけど、読み手側からは少し違う印象を覚えます。
例えば、読み手側がサイトに書いてある、
「おすすめ○○」
という言葉をみたらどのような印象を受けるでしょうか?
- 誰、おまえ?
- なんのおすすめ?
極論ですが、このような印象になると思います。
つまり、書き手側からは、「良かれ」と思って書いているおすすめランキングも、
読み手側からしたら、
どこぞの馬の骨かわからない人が書いた、よくわからないランキング
ということになってしまいます。
つまり、書き手と読み手の間には「おすすめ」という同じ言葉でも大きなギャップが生じると言うことです。
本来は立場が重要
どこの誰かわからない人からオススメされたものを見たいと思うか?
という話し。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、
同様に。
「おすすめ、という言葉を使っているのに、全然商品が売れない・・・」
という悩みを抱えているのであれば、
それはもしかしたら。
ユーザー側からしたら、
どこの馬の骨かわからない人のなんのランキング?
という疑問を生まれさせてしまっているからかもしれません。
サイトで
「おすすめ」
という言葉を使うのであれば立場が重要になります。
例えばそれが、
芸能人がおすすめしている○○。
だったら、内容が何であれば見たいと思います。
例えば、好きなYouTuberがおすすめしていたら、無条件で買ってしまうこともあると思います。
あるいは尊敬している人が紹介している案件や教材があったら、
それが飛ぶように売れたりします。
そんな風に、一般的には、
「おすすめ」
という言葉を使うときは立場が重要になります。
つまり、「知名度」がある人が「おすすめ」という言葉を使うのであれば有用ですが、
名前が知られていない人が「おすすめ」といっても、読み手側からは響かないということです。
あなたは、まだ知名度がそれほど高くないにもかかわらず、
サイト内で「おすすめ」というキーワードを乱発してしまっていませんか?
知名度が低い段階では「観点」が重要になる
では、知名度が低い人は「おすすめ」という言葉は全く使えないのか?
というとそうでもなく。
知名度がそれほど高くない段階で、
「おすすめ」
という言葉を使うには観点が必要になります。
つまり、読み手側からしたら知名度の低い人の「おすすめ」は、
- おまえ誰?
- なんのおすすめ?
となってしまう。
のであれば、
「おまえ誰?」
の部分は知名度が低い間は埋めることができませんが、
「なんのおすすめ?」
という部分を埋めることができます。
例えば、ウォーターサーバーを探している人がいる。
しかもその人が、
安くて美味しい、しかも安全。
そんな水を求めているのであれば、
安い・安全・美味しい!3つの基準で選んだおすすめウォーターサーバーランキング!
というように、観点を絞れば、知名度が低くても「おすすめ」という言葉がいきます。
つまり、
狙っているキーワードで検索するユーザーが、何を求めているのか?
というのを考えて、
そのユーザーが欲している答えに基づいたおすすめ
を書くことができれば、知名度が低い「おすすめ」も有効になると言うことです。
これは僕自身感じたこと。
気づいたら、無意識にサイト内で、
「おすすめ」
という言葉を使っていました。
まだ、このブログ内で書くのであればともかく。
どこぞの馬の骨として、量産するアフィリエイトサイトにおいても、
「おすすめ」
という言葉を使っても読者に響くはずがありません。
で、見直してみたら、知名度が低いのにもかかわらず、
「おすすめ」という言葉を乱発していた。
しかも観点を明らかにせずに。
おすすめという言葉は便利です。
ですが、観点を明らかにせずに乱発しても売れません。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
「おすすめ」
という言葉をしょっちゅう使っているのであれば、
きちんと観点を明らかにしているか?
つまり、検索ユーザーの求めている答えに基づいたおすすめになっているか?
ということを見直すことが大切かもしれません。
まとめ
そういうことなんだね・・・
- おすすめという言葉は便利だけど知名度が低いと有効にならない
- 知名度が低い人が「おすすめ」を使うなら観点が重要
- ユーザーが求めている観点に基づいて「おすすめ」を作成する、表記する
ことがたいせつなんだね。
そうだね。
おすすめ、という言葉は便利だけど、使い方を間違えると逆効果になってしまう可能性もあるから、きちんと観点をユーザーに向けることができているのか?
見直すことが大切かもしれないね。
なるほど。そういうことだったんだね。
わかたよ。
これからは、ユーザーがもとめているかんてんで、
おすすめということばをつかうようにするよ。
ありがとうね。
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