押しては引いて、引いては押して。サイト全体を見越してテコ入れ

作業全般

ブログランキング・にほんブログ村へ

このエントリーをはてなブックマークに追加

こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『サイト構成のバランス』について書いていきます。

あなたは、サイトをつくるときに、全体のバランスをきちんと見てつくれていますか?

サイト作成において、手直しというのは多かれ少なかれ必要になります。

どんなに心血注いで作ったサイトも、基本そのままで上位表示することはないと思います。

また、仮に上位表示したとしても、そのままにしておいては順位も下がってしまいます。

テコ入れは多かれ少なかれ必要になります。

そんなサイトのテコ入れ。

個人的には、重要になってくるのは全体のバランスだと考えています。

きちんと全体のバランスを加味してサイトを作っていくことが何よりも大切です。

今回の投稿では、そんなサイトテコ入れ時の全体のバランスについて書いていきます。

apa
サイトのテコ入れをするときは全体像をきちんと見直すことが大切です。

 

文章を削りたいけど、怖い

初心者a男

apaさん、ちょっと訊きたいんですけど・・・

 

apa

どうしました?

 

初心者a男

はい・・・

 

実はサイトの文章を削りたいと思っているんです。

 

apa

??

 

初心者a男

自分のサイトを見直してみたら、あまりにも気になる部分が多かったので、思い切って削りたいと考えているんです。

 

apa

なるほど・・・

 

確かに、自分の文章を見直したら、修正したい部分っていうのはたくさん出てきますよね。

 

初心者a男

そうなんです。

 

でも、文章を削ると、順位が落ちると言われるじゃないですか?

 

だから、下手に手を加えることもできずに困っているんです。

 

apa

なるほど・・・

 

正解はないことかもしれませんけど、僕個人はそういうのは、

 

押しては引いて、引いては押して。

 

というのが基本であるように思えます。

 

 

初心者a男

どういうことですか?

 

サイトのテコ入れっていうのは本当にむずかしいと思います。

 

もちろん、上位表示を狙うのであれば、テコ入れはかなり大事になるんですけど、なんでもかんでも手を加えればいいというわけではなくて。

 

一歩間違えると、大失敗になってしまう危険性があります。

 

せっかく、それなりにいい順位に来ていたのに、それがもっと下がってしまうかもしれません。

 

それを考えたら、なかなか下手に手を加えることができなくなってしまいます。

 

あなたはどうですか?

 

サイトに手を加えるときに、気をつけていることなどありますか?

 

まず、大事なことは適度だと思います。

 

そして、もっというと、全体を見渡してみること。

 

シンプルな言葉でまとめると、

 

押しては引いて、引いては押しての繰り返しだと僕は勝手に考えています。

 

押しては引いて引いては押して

初心者a男

どういうことですか?

 

apa

はい。

 

つまり、ただ削るだけっていうのも危険だし、足しすぎって言うのも危険ということです。

 

削ること、足すこと

アフィリエイトサイトのテコ入れって言ったら、基本はこのどちらかになります。

 

何かを削ったり足したり。

 

でも、これが、本当にむずかしい。

 

繰り返しになってしまいますけど、自分では必要と思って削ったつもりが、Googleにとって重要なキーワードを抜くハメとなってしまって、順位が下がったり。

 

あるいは、文章を足したら、順位が下がってしまうことだってあるかもしれません。

 

サイトのテコ入れって言うのは本当にむずかしいと考えています。

 

とにかく、まず大事なのは。

 

適度、全体を見ること

だと思います。

 

こういうと、かなり抽象的な言葉になってしまいますけど。

 

一部分だけを見て、テコ入れ、修正するのではなくて。

 

何事も適度。

 

全体を見て、テコ入れに注力することは本当に大事だと思います。

 

細かく考えると、

 

足しすぎないこと

文章の追記というのはかなり重要と考えています。

 

サイトに情報を追記することで、Googleがそのサイトを再評価してくれるかもしれません。

 

ですが、足しすぎると逆効果になってしまいます。

 

文章を一気に足すと、僕の経験上だいたい順位が落ちてしまいます。

 

ライバルサイトと比較してみたり、単純にキーワードツールで調べて不足しているキーワードがわかったら、それを一気に追加したくなります。

 

焦ってバッと加えたくなる気持ちもよくわかるんですけど。

 

でも、文章を足しすぎると、Googleが逆に混乱してしまいます。

 

それに、その中には、必要のないキーワードまで含まれてしまう可能性があります。

 

「本当はもっと文章、キーワードを足したい。」

 

そう思うところであえて、グッとこらえて、適度で追加をとどめておくことが大切です。

 

つまり、キーワードや文章を追加することは大事だけど、適度にとどめておく。

 

押しては引いて。

 

そんなイメージかな?と思います。

 

削ったら補填

また、文章を削ることも同じ。

 

サイトを見直して気になる部分があって、その部分を削ったとする。

 

そうすると、あまりにも削りすぎると、それが原因で順位が落ちてしまうこともあります。

 

僕自身、これは何度も経験しています。

 

「この文章はいらないだろう・・・」

 

と思って、ガッと削ったらガクッと順位が落ちてしまった経験。

 

何度もあります。

 

文章を削ることも、時としてはとても大切です。

 

ですが、ただ削るだけだとGoogleの評価がそれに付随して下がってしまう可能性があります。

 

文章を削ったらその分、補填する。

 

引いては押して。

 

みたいな状態だと思います。

 

文章量にも起因する

とはいえ、削ったら必ずその分、文章を追加、補填しないとならないというわけではないと思います。

 

文章の量にも起因すると思います。

 

例えば、1~2行の文章を削ってその都度文章の補填をしていたらキリがありません。

 

それに経験上、1~2行文章を削ったくらいでは、順位が下がることはほとんどありません。

 

もし、下がったとしたら、別の原因が起因している可能性が高いです。

 

つまり、引いては押して。

 

という考え方が大切なんですけど、毎回それをやらなくてもいいと思います。

 

その辺の考え方はむずかしいところですけど。

 

ある程度、ガッと削ったのであれば、その分、どこかで文章を補填した方がいいように思えます。

 

少量だったら、あえて削るだけで済ますのも手です。

 

常にサイトの全体像を見越すこと

いずれにしても、大事なのは常にサイトの全体像を見ることです。

 

一部分だけを見ているだけでは、サイトの真価がわかりません。

 

全体を見越して、本当にそこで押していいのか?引いた方がいいのか?

 

と言うのを考えることが大事だと思います。

 

いずれにしても、Googleのアルゴリズムという目に見えないシステム上でビジネスをする以上、頭の中で考えていても埒が明かないので、まずは実践。

 

やってみることが大事だと思います。

 

結局そこに行き着くんですよね(笑)

 

まとめ

 

初心者a男

そういうことですか・・・

 

  • サイト全体を見越してテコ入れをすること
  • 足しすぎないように、そして削りすぎず、削ったら場合によっては補填
  • 押しては引いて、引いては押しての考え方

 

ということですね。

 

 

apa

まぁ、僕の考えなので正解ではないと思うんですけど・・・

 

僕自身はそういう風に考えておくことが大事だと思います。

 

初心者a男

わかりました。

 

そのようにやってみることにします。

 

ありがとうございます!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

もしよければ、こちらから応援をお願いします。

 

よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)

 

コチラ↓↓をクリックしてapaを応援

にほんブログ村 小遣いブログ アフィリエイトへ

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

タイトルとURLをコピーしました