お茶しようぜ!はNG。読み手にとって魅力的な記事を書く重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『下心記事の注意』について書いていきます。

読まれない記事

モン吉

よしゃ!

これならきっと、どくしゃさんも、きょうみをもってバンバンしょうひんをかってくれるはずだ。

これでコガネモチだぞ!

やったね!

 

apa

それを言うなら大金持ちだろう?

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにかウキウキしているみたいだね。

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

ひさしぶりにコンシンのキジをかくことができたから、これできっとしょうひんがバンバンうれるだろうなとかくしんしていたんだよ。

オオガネモチ?

になれるかなってさ!

 

apa

おお!それはよかったね。

いい記事を作れたのであれば何よりなんだけど・・・

注意点としてはモン吉くんの中では自信があっても、下手をすると読者に「読まれない記事」になってしまう可能性もあるからそこだけは気をつけてね・・・

 

モン吉

へ・・・

 

今日はライティングについての話。

 

自分で文章を書いている人であっても外注で文章を書いている人であっても、やはりアフィリエイトサイトにおいて文章は要になります。

 

その文章が読みにくいと当然商品が売れることはないため、いかに魅力的な文章を作るかが大事になるわけですが・・・

 

ただ注意点として、独りよがりな文章になってしまうと、誰にも読まれなくなるという点があります。

 

いくら自分の中で自信がある文章であっても、周りの人から。

つまり、読む人にとって苦痛を強いられるような文章だったら商品が売れることはありません。

 

いくら自分の中で絶対の自信があるような記事でも、読み手にとって魅力的な文章でなければ文章が読まれることもありません。

 

結果的に商品が売れることもありません。

 

だから、当たり前のこと・・・

わざわざここで書くまでもないことかもしれませんが。

自分の書いた文章が、自分目線で自信があるかどうか、よりも、大事なことは読者目線で魅力的な文章になっているかどうか、ということが大切です。

 

下心記事は嫌われる

モン吉

どうしてそんなこというの?

かなりジシンがあるぶんしょうなのに・・・

サルのジシンをうばうようなこというなよ!

 

apa

ごめんよ・・・

モン吉くんを怒らせるつもりはなかったんだよ・・・

 

apa

だけどね、モン吉くん。

文章において最も大事なのは、自分にとって自信があるかどうか、ということよりもむしろ、いかに読者にとって読みたくなるか、魅力的な記事かどうか、なんだよ。

特に下心が出ている文章だと、読者の方はどんどん離れていくから注意が必要だよ。

 

モン吉

したごころ?

 

文章を書く上で、大切なことはたくさんあるんですけど・・・

 

やっぱり、下心が出ていないことってすごく大切だと思うんです。

 

当たり前のことなんですけど・・・

 

あからさまに文章に下心が出ている記事だと、読者はどうしても、文章を読むのに抵抗を覚えてしまいます。

 

ネェちゃん、お茶しようぜ!はダメ

一昔前のナンパに、上記のような誘い方がありましたね。

 

町中で女性をお茶に誘うナンパの仕方。

 

当時はこれを本気でやっていたんでしょうね。

 

で、このやり方。

 

もちろん、実際のナンパでも下心が出ていると、むしろ女性からひかれてしまうように。

 

アフィリエイトサイトの記事においても、下心満々、誘い文句ばかりの記事は嫌われます。

読者に。

 

例えば、極端な話、文章冒頭で、

 

「この商品はマジでおすすめです。絶対買ってください!」

とだけ、書いてあって、あとは中身がないような記事。

 

だと、ユーザーとしては怪しさしかないですよね。

 

超初心者p子

明らかにこの記事、商品を売るための記事だろう・・・

 

と、ユーザーから距離を置かれてしまいます。

 

そうなると、ユーザーは最後まで文章を読むことなくてサッと退出してしまいます。

 

それこそ、

不良

ネェちゃん、お茶しようぜ!

 

という記事を書いているのと一緒。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、

「ネェちゃん、お茶しようぜ!」

と下心満々に誘うような文章を書いていませんか?

 

ユーザーは自分のために記事を読む

と、偉そうに書いていますけど、自分にそれができているかどうかっていうのはハッキリわからないんですけど、少なくともそのように下心満々の記事では読者が離れてしまうのは当たり前です。

 

当然のことですが、読者は自分のために記事を読みます。

 

だから、文章が読者にとってメリットのあるものになっていないと、商品が売れることも文章が読まれることもありません。

 

すごく言い尽くされた言葉のような感じはあるのですがそれでもやはり、ユーザーは自分のために記事を読むというのは常に明確に意識して文章を書いていかないとならないんだと思います。

 

あくまで自然にさりげなく、一歩引いたスタンスで

これは以前も書いたことなんですけど、文章はあくまで自然に、さりげなく、一歩引いたスタンスで書くことが大切です。

 

ナンパだって同じですよね。

きっと。

したことないので知らないんですけど(笑)

 

あくまでも自然に、さりげなく、一歩引いたスタンスで誘う。

こういう考え方ってすごく大切だと思います。

 

セールスでも同じですよね。

 

「この商品買って下さい!」

 

みたいに、「買って買って」感が強く出ていると、お客はその商品を買いたくなくなります。

 

あくまで自然に、さりげなく、一歩引いたスタンスで。

 

こちらから強引にプッシュセールスするよりもむしろ、

 

相手から「売ってください!」と言われるような文章を目指す

また不埒な話しですが、ナンパに例えても同じこと。

 

自分から声をかけて、

お茶しようお茶しようと言いくるめるのではなくて、

相手の方から、

「お茶しませんか?」

と声をかけたくなるような魅力を目指す。

 

それと全く同じように、アフィリエイトサイトも、こっちから

「買ってください」感を出すのではなくて、ユーザーの方から、読み手の方からほしがりたくなるような文章を目指す。

 

それが結局一番大切なように思えます。

 

読み手にとって魅力的な記事を書くことに注力

アフィリエイトサイトによって全くタイプは異なると思うんですけど・・・

 

でも、どんなサイトであってもどんな記事であっても、

自分の売りたい商品に誘導している感が出ていると、読者は離れていってしまいます。

 

そのバランスがすごく難しいんですけど・・・

 

あくまでも強引に読者を言いくるめるような記事を目指すのではなくて、読み手にとって魅力的な記事を書くことに注力。

 

特にアフィリエイト初心者の方ほど、リンクのボタンとか、デザインとかに凝ってしまうのですが、まずはそうした見た目よりも文章の魅力を高めることに注力する。

 

あくまでも読み手にとって魅力的な記事を目指す。

 

セールス感は出さないようにする。

それが一番なんだと思います。

 

繰り返しますが、偉そうなことを言おうとしているのではなくて、自分自身まだまだできていないので、自分自身に言い聞かす意味でも書いています。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

  • セールス感が出ると読み手は離れていく
  • あくまで読者にとって魅力的な記事を目指す
  • 読者の方から「その商品売ってください。」と言いたくなる記事を目指す

 

ことがだいじなんだね。

 

apa

そうだね。

どうしても記事にセールス感が出ると、読者は離れていってしまうよね。

だから、その辺りに注意しながらあくまでも読者の役に立つ記事を書くことが最も大切なんだろうね。

 

モン吉

わかたよ。

ぼくももっと、どくしゃにとってみりょくてきなきじをかけるようにがんばるね。

ありがとう。

 

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