【積み重ね】アフィリエイトはイージーじゃないけどシンプル

 

 

アフィリエイトは簡単？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アフィリエイトは簡単。」

 

誰もが、こうした言葉は一度は聞いたことがあると思います。

 

僕もそうでした。

 

なんか、以前書いたことがあるようなないような気もするのですが、僕はアフィリエイトをはじめる2年くらい前に。

 

人生の迷子に陥っていて（笑）

 

無料セミナー.comみたいなのに申し込んで、講師の人といろいろ話しました。

 

そのときは、応募者が僕しかなかったので、カフェで僕とその人の1対1で話し。

 

僕の生い立ちを話すと・・・

 

「親が強いてくれた『会社』というレールがあるのだから、そのレールの上で歩いて行った方が良いよ。アフィリエイトは9割の人が稼げていないっていうからね。」

 

話の流れで、「ネットビジネス的なことをしようとしている」とは言ったものの、アフィリエイトのことは話していませんでした。

 

というよりも、そのときの僕は。

 

2015年だったかな？

 

そのときの僕はアフィリエイトは知っていたもののよくわからなかったし、興味もありませんでした。

 

だから、何かの思い違いで「アフィリエイト」という言葉が出たんだと思うのですが、そのときに言われた「アフィリエイトは9割の人が稼げない」という言葉を聞いて、

 

「アフィリエイトってそんなに狭き門なんだ。やんないでおこう。」

 

と思っていました。

 

まさか、そこからアフィリエイトに取り組んで、それで生計を立てるようになるなんて思っても居なかったんですけど・・・（笑）

 

とにかく、僕自身。

 

「アフィリエイトは簡単じゃない。」

 

というのはなんとなくは理解できました。

 

でも、ネットの広告を見ると、「アフィリエイトは簡単」という文章がいかに多いことか・・・

 

いまでも忘れはしないのですが。

 

2016年11月。

 

ある

 

ちょうど31歳の誕生日を迎えて半月後くらい。

 

プロフィールで書いた、兄である会社の副社長に殴られた半月後。

 

⇒ apaのプロフィール

 

ちょっと話が逸れますけど、本当に運命って数奇なものですよね。

 

僕はあまり、運命とか占いとか、引き寄せとかは信じないんですけど、そのときばかりは感じずにはいられませんでした。

 

2016年10月17日。

 

僕が31歳になる誕生日。

 

その1週間くらい前に事件が起こりました。

 

それまでも、ネットビジネスの勉強はしていたものの、具体的になにをやるというのが決まらず。

 

インプットばかりで全く稼げない毎日でした。

 

でも、親父の会社で働くかたわら、

 

「本当にこのままでいいのか？」

 

という疑念が拭えずにいました。

 

そんな折り。

 

2016年10月17日、僕の誕生日目前。

 

あれはたしか、2016年10月14日くらいだったかな？

 

に、会社の会長である親父の前で、会社の兄である副社長に殴られる事件が起こりました。

 

それまでは、

 

「ほんとうにこのままでいいのかな？」

 

程度にしか思っていなかった現状に対して火がつきました。

 

「このまま俺は、この会社にいたら死ぬ！」

 

殴られたその日からそう考えるようになりました。

 

そのままの状態で31歳を迎えて、2017年、ちょっとした偶然で、アフィリエイトに出会いました。

 

きっかけはアフィリエイト塾AMC。

 

正直、8割疑っていましたｗ

 

いままでなんの実績も残したこともない、自信もない俺に稼げるんだろうか？

 

そう思っていました。

 

だから、かなり疑ってはいたものの、とりあえず1ヶ月無料だったのでアフィリエイト塾AMCに入ることにしました。

 

っていうのも、前述の経緯で、「アフィリエイトは簡単に稼げるものじゃない。」、「アフィリエイトは9割の人が稼げていない」というのを知っていたから、

 

「こんな俺に稼げるわけない。」

 

と思っていたんです。

 

だから、きっと。

 

31歳の誕生に目前に「親父の前で兄貴に殴られる」という事件がなかったら、AMC入ってなかったと思うんです。

 

入っていたとしても、本気で取り組めていなかったと思うんです。

 

「どうせ俺にはできないんだ・・・。」

 

そう思って、逃げていたと思うんです。

 

でも、僕には、

 

「このままこの会社にいたら死ぬ。」

 

もっと言うと、

 

「死んだまま生きていくことになる。」

 

そう思ったから、なんとかアフィリエイトで結果を出したかったんです。

 

というより、それしか生きる術が見当たらなかったんです。

 

そうして、とにかく必死にアフィリエイトに取り組みました。

 

プロフィールでも書いたことなんですけど、それが僕がアフィリエイトに出会ったきっかけ。

 

そのときばかりは、運命というのを感じました。

 

「親父の前で兄貴に殴られる」

 

という、人生で「最低最悪」といえるような経験をしたからこそ、（もちろん、もっと辛い経験をされた方はたくさんいると思います。あくまで僕の31歳までの人生においての最低最悪という意味です。）アフィリエイトに出会って、そこに全身全霊を注ぐことができた。

 

もっと言うと、「兄貴に殴られなければアフィリエイトに出会わなかったし、出会っても結果を出せなかった」んじゃないかと思うと、そこにはなんらかの運命が働いたんじゃないか、とつい考えてしまうんです。

 

 

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

 

 

だいぶ話がそれました。

 

で、そうしたアフィリエイト塾AMCに入って、僕がとにかくやったのは「音声の聴きまくり」でした。

 

配布されているテキスト動画や音声、セミナー動画や音声はとにかくすべてiPhoneに落として、通勤途中、帰宅途中、休憩中、すべての時間で聴いていました。

 

その中で印象的だったのが、アフィリエイト革命。

 

しかもこれ、いま始めてLP見ましたけど、僕の口コミが載ってますやん・・・

 

本文はこちら。

⇒ http://ctw-aff.com/ad/8313/643158

 

懐かしい・・・。

 

たしかに、こんなこと書いたな、と思い出しました（笑）

 

厳密には、いまご紹介しているのはアフィリエイト革命2017。

 

僕が、AMCに入って何十回とリピートして聴いたのは、旧アフィリエイト革命。

 

2017年以前に収録されたアフィリエイト革命ですね。

 

ちなみに、添付の画像の僕の口コミはアフィリエイト革命2017を観た上での口コミです。

 

で、ようやく本題にたどり着いたのですが・・・（笑）

 

そのアフィリエイト革命、旧アフィリエイトの中で講師の石川さんが最初の方でこんなことを言っていました。

 

アフィリエイトはイージーではないけどシンプル。

 

 

今でも思い出すのですが、八王子駅から自分の家に帰る坂道の途中。

 

その当時は、八王子の「山田」というところに住んでて、なぜか八王子駅から京王片倉の駅まで歩いて帰っていました。

 

で、その帰路がなかなかの山道で（笑）

 

その道すがら、旧アフィリエイト革命をはじめて聴いて、この言葉が強く印象に残りました。

 

アフィリエイトはイージーじゃないけどシンプル。

 

ちょっと、ニュアンスは違うかもしれませんが、こんな感じのことを講師の石川さんが言っていて。

 

このときは、石川さんは遠い雲の上の存在だったのですが（笑）

 

だから、すごく心にしみました。

 

考えてみれば、あれが僕のアフィリエイト人生の本当の始まりだったのかなと思います。

 

僕は、2016年11月にAMCに入って、旧アフィリエイト革命を聴いて、その言葉を聞いて、

 

「がんばっていこう。」

 

と思えました。

 

ネット上で、「アフィリエイトは簡単」というような風潮が出回ってますけど、そんなことはなく。

 

やはり、石川さんの言うように、

 

「アフィリエイトはシンプル。」

 

だと思います。

 

この言葉は、アフィリエイトのすべてを物語っているのかな、と今だから思います。

 

で、アフィリエイトを曲がりなりにも2年間近くやってきて、そのことは痛感してきました。

 

アフィリエイトはイージーじゃないけど、シンプル。

 

この言葉は本当に、大事なことだと思います。

 

僕がやってきたシンプルなアフィリエイト

 

 

いちおう、ここまで、2年近くやってきて僕が思う、「シンプルなアフィリエイト」について僕なりに考えることをまとめてみたいと思います。

 

シンプルアフィリエイト①：とにかく質問

これがとにかく大事かなと思います。

一応、明日の投稿でもまた触れる予定なんですけど、僕は昔から、「わからないことをそのままにする癖」というのがありました。

会社員時代、

 

「こんなこと訊いたら笑われるんじゃないか・・・」

 

そう思って、わからないことをそのままにしていることがたくさんありました。

 

携帯電話販売店員時代。

 

届いた書類をどこにしまうかわからず、ひたすらその書類にだけは触らないように避けていたのを覚えています（笑）

 

そんな感じで。

 

わからないことをそのままにしておいて、あとで大目玉を食らうなんてことが会社員時代よくありました。

 

あなたはどうですか？

 

いま、会社員、あるいはアフィリエイトをやっていて、「わからないことをそのままに」していることありませんか？

 

僕は会社員時代。

 

そのことで何度も痛い目を見てきたので、アフィリエイトにおいては、同じ過ちを繰り返すまいと思っていました。

 

というより、会社の仕事とは違って、「自分で選んでやる仕事」。

 

それがアフィリエイトなのに、わからないことをそのままにしておいてもなにも意味がないと思ったんです。

 

だから、とにかく、わからないことは質問しまくりました。

 

アフィリエイト塾AMCは、メールで無制限で質問をできる制度がありました。

 

だから、テキストを進めていってわからないことがでてきたら、とにかくひたすら質問しまくりました。

 

遠慮しても意味がない。

 

そう思って、1日に何度も何度も質問しまくりました。

 

今考えればしつこかったかなと（笑）

 

で、僕はそれが当たり前だと思ってたんですけど、意外と塾生の人と交流をとってみると、

 

「全然メールで質問してません・・・。」

 

という人が多くいました。

 

たまに作業会とかで、

 

「メールサポートどんどん使ってくださいね。いまはapaさんしか質問してこないんで・・・（笑）」

 

と、石川さんが言っていることもありました。

 

アフィリエイト塾やらコンサルやらはそれこそ五万とあると思いますが、どんな塾を受けるにしても、誰のコンサルを受けるにしても、僕はこの「質問」というのが鍵を握っていると思います。

 

あなたが選んだビジネスなのに、遠慮して質問しないでいてもなにも意味がありません。

 

本気でアフィリエイトで成功したいと思うなら、遠慮せずにわからないことを質問することが大切です。

 

とってもシンプルですね。

 

「わからないことを訊く」

 

というだけなんですから。

 

ただ、大前提として「やらないと」ダメです。

 

「これをやろうと思うんですけど、どう思いますか？」

 

はなくて、

 

「これをやってみたんですけど、結果が出ませんでした。もっとこうした方がいいでしょうか？」

 

というように、実践した上でわからないことを質問するというのが大前提です。

 

「何でもかんでも質問する。」

 

というのと、

 

「やった上でわからないことを質問する。」

 

というのは似て非なるもの。

 

月とスッポンくらい違うものです。

 

やった上で、わからないことを遠慮せずに質問しましょう。

 

それがシンプルアフィリエイトの極意です。

 

ちなみに、アフィリエイト塾AMCには、週1回利用できるSkypeサポートというのがあって、僕もこれはフル活用していました。

 

平日の日中しか利用できないので、会社の昼休みに抜け出して、近くのベンチだったり、会社の屋上だったりでSkypeサポートを何度も何度も受けました。

 

シンプルアフィリエイト②交流を重視

曲がりなりにも、アフィリエイトで成果を出すことができるようになりましたが、絶対に、ひとりではここまでの結果は出なかったと思っています。

 

そこは幸運なことに。

 

2年間、ネットビジネスの勉強は毎日やってきたので、「ビジネス成功に必要な要素」というのは学んでいました。

 

その中で、僕が大事だなと思っていたのは、「人と交流すること。」もっと言うと、「成功者と交流すること」です。

 

実績がないからこそ、成功している人のそばにいって質問する。

 

最悪質問できなくても、稼いでいる人の近くにいって、会話を聞く。

 

それだけでも、勉強になります。

 

コーチング的な話で言うと、ミラーリング効果だったり、エフィカシーの向上、コンフォートゾーンのすり替えに繋がります。

 

でもそういう話じゃなくて。

 

アフィリエイトで稼いだ人って、懇親会の席だと意外となんでも話してくれるんですよね（笑）

 

僕もできるだけ、懇親会の席では、迷惑にならないように稼いでいる人の近くに座るようにしてました。

 

で、わからないことを質問したり、「稼ぐまでに重要なことはなんのか？」というのを質問してメモしていました。

 

そうそう。

 

僕は紙媒体が嫌いなので、懇親会の席などで得た情報はiPhoneでメモしていました。

 

同じように、紙ではなくて、スマホにメモをする人は注意して欲しいのですが・・・

 

懇親会の席で、話している人の話をスマホにメモするのであれば「必ず断ってから」メモを取るようにしてください。

 

会話中に、なんの断りもナシにスマホでメモをとっていると、

 

「この人、話聴いてないのかな？」

 

と思われてしまいます。

 

本人は、必死にメモを取っているつもりでも、話している人からすると、「スマホをいじっていて話を聞いていないんじゃないか？」と思われてしまいます。

 

だから懇親会の席などでスマホで話しの内容をメモするのであれば、

 

「メモとらせてもらっていいですか？」

 

といった感じで、スマホでメモするアピールをするようにしてください。

 

まぁ、またいつかこのことのついては書きますが、ある種の礼儀みたいなものです。

 

で、懇親会の席だと、稼いでいる人もお酒の影響か、けっこういろいろ手の内を明かしてくれますｗ

 

なので。

 

懇親会の席に限らず、アフィリエイターと交流する機会があれば積極的に話しに行くことをおすすめします。

 

別にむずかしいことはなく。

 

これまたすごくシンプルな話ですね。

 

⇒ 【八王子メソッド】第五王子を宿してアフィリエイト仲間をつくれ！

 

こちらの記事でも書いていますので参考にどうぞ。

 

シンプルアフィリエイト③：使える時間はすべて使う

これも、ものすごくシンプル。

 

副業でアフィリエイトをやっているのであればなおさら。

 

使える時間はすべて使ってアフィリエイトに臨むことが重要です。

 

と、詳しく書きたいのですが、今回の記事は予想外に長くなってしまったので、その辺はこちらの記事を参考してください（笑）

 

⇒ 【副業向け】アフィリエイトの時間を最大限有効活用して成果を伸ばす方法（出勤編）

 

⇒ アフィリエイトをする時間がない！究極の時短テクニックはこれ！

 

⇒ 【八王子メソッド】第六王子でアフィリエイト脳をコントロールせよ！

 

結論：死ぬ気でやった

で、結論から言うと。

 

僕のシンプルアフィリエイトで一番重要だったと思うことは、「死ぬ気でやった」ことでした。

 

前述の経緯で、「このまま会社にいたら、死んだまま生きることになる。」と思っていたので、だったらアフィリエイトを「死ぬ気」でやって「生きる権利」を勝ち取ろうと思いました。

 

責任はその分、のしかかるけど。

 

だから、曲がりなりにも結果が出たのかなと今は思っています。

 

 

 

あくまで体調優先です。

 

アフィリエイトに死ぬ気で取り組んで体調を崩して、生命の危険をおびやかしたらそれこそ意味がありません。

 

本当に本気で「死ぬ気でやったほうがいい。」ということを言っているのではなくて、アフィリエイトは「死ぬ気でやる価値のあるビジネス」なんです。

 

ある種のものの例えです。

 

30年間、生きてきましたが、そんな風に思えたことはありませんでした。

 

どんな仕事も、「真面目に」は取り組んできましたが、「本気で」取り組んだことはありませんでした。

 

なにをやっていても、どんな会社に務めていても、「本当にこのままでいいのかな？」という疑念が拭えませんでした。

 

でも、アフィリエイトは違いました。

 

「これで道を絶対に切り開いてやる！」

 

そういう信念というか、執念みたいな気持ちでアフィリエイトに取り組んでいました。

 

「絶対に死ぬ気でやれ！」

 

なんてことは言いませんが、アフィリエイトはそれだけの価値があるビジネスだと思います。

 

なにも誇れるものがなかった僕ですら、アフィリエイトで実績を出すことができたから。

 

別に僕は自分のことをスゴイとは思っていないのですが、「シンプルを積み重ねれば誰にでも平等に成功のチャンスがある。」そう思うと、アフィリエイトはすごく魅力的なビジネスですね。

 

アフィリエイトはイージーじゃないけどシンプルまとめ

 

 

 

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