こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『装飾はナウズ・ザ・タイム』について書いていきます。
装飾がわからない
うーん、装飾って、どうすればいいのか、わからないな・・・
どうしたの?
a男。
なに深く悩んでるの?
うん・・・
記事を書き終わったあとに、装飾を施そうと思ったんだけど、どこに装飾をすればいいのか、よくわからなくなってしまったんだよ。
装飾ってむずかしいなと、考えていたんだ。
ふん。
そんなの、アンタにセンスがないだけの話じゃないの。
な、なんだとう?
そ、そんなのわかってるけど、仕方ないじゃないか。
装飾がないと文章見づらくなってしまうんだから。
だから悩んでいるんだよ。
はいはい、わかりました。わかりました。
面倒になったからって適当にあしらうなよ・・・
でも、たしかに、装飾をつけるときって悩むのよね・・・
どこにどんなふうに装飾をほどこすのが正解なのか?
私もいろいろ考えちゃうときあるかも・・・
ふむ。
装飾はナウズ・ザ・タイム。
思うがままに施してしまうのがベストと言えるだろうな。
あ!
八王子ケンジさん!
偉そうなこと言ってるけど、普通のことじゃないのか?
今回は記事内の装飾の話し。
文字装飾ですね。
ここ最近も、文字装飾についてはいろいろと書いてきたんですけど、
基本的な考え方は変わっていませんが、ですが、装飾を施す上で、もっと大事なことは別にあるんじゃないかな?
と、最近考えるようになりました。
根本的な話ですけど、アフィリエイトサイトにおける、文字装飾は必須です。
最近も、僕自身、他人の「装飾のない記事」を見たりしたんですけど、やっぱり見づらいですよね。装飾がないと。
もちろん、SEO記事で、まだそんなに順位がついていないのであれば、それほどこだわる必要もないのかもしれません。
だけど、やっぱり、装飾がないと文章が見づらいということは確か。
でも、文章の装飾に細かいルールを決めすぎるとガチガチになってしまって、文章が逆に不自然になってしまいます。
色々考えたんですけど、アフィリエイトサイトの文字装飾はナウズ・ザ・タイム。
その時その場のベストを使うのがいいように思えます。
装飾はナウズ・ザ・タイム
ナウズ・ザ・タイム?
どういうことですか?
ふむ。
アフィリエイトサイトにおける、文字装飾はいわゆる「感情の噴き出し」ということができる。
その文字装飾を後付であれこれ考えてしまうと、文章のちからが弱まってしまう。
そのため、アフィリエイトサイトで文字装飾をつけるのであれば、あれこれ考えるのではなくて、その時その場でつけたいと思った箇所につけるのがベストだ。
装飾は形に拘ると力を失う
先程も内部リンクで書き出しましたが、ここ最近、装飾の細かいルールについて記事を書きました。
それはそれで、文字装飾をどのようにつけたらいいかわからない、という段階ではかなり効果的だと思います。
つまり、文字装飾はあくまでもツールでしかないから、細かく考えずに、各見出しの文章の最初と最後に装飾をしてしまうのがベストかもしれないという話。
あまり、装飾にこだわりがないのであれば、それでも、「結論」がわかりやすくなるのでいいのかもしれません。
でも、そうじゃなくて。
ある程度、文章を書くことそのものに慣れてきて、自然と、自分の言いたいこと、書きたいことを文章として表すことができるようになっているのであれば、逆に装飾を「形にこだわって」しまうと文章の力を失ってしまいます。
ルールを作らない
言い換えれば、ある程度、文章を書くことそのものに慣れてきたのであれば、文字装飾のルールみたいのは作らないほうがいいと思います。
ここに文字装飾を入れるとか、
この位置に文字装飾があると不自然じゃないとか。
そのような、ルールをつくってしまうと、文字装飾の本来の効果。
「感情の噴き出し」
が失われてしまうように思えます。
文字装飾は感情の噴き出し
文字装飾は、言うなれば書き手側の感情の表れ。
抑えがたい感情が、ついつい溢れ出してしまうような。
それが本来の文字装飾の効果です。
そのため、その感情の噴き出しにルールを作ってしまうと、本来の効果が失われてしまいます。
「ここだ!」と思ったところに書きながらつける
文字装飾は、
「ここだ!」
と思ったところに、文章を書きながらつけていくのが一番いい流れです。
自然だし、感情に脂が乗った状態で、そこに色を付けることができるようになります。
そのため、文章を書いていて、感情が高まってきたところ、
「ここで、文字装飾を施したほうがいいかも。」
と思ったところに迷わず装飾を施すのが一番です。
「そんな瞬間、わからないよ!」
と、思われる方もいるかもしれませんが、文章を書いていると、自然とそういう瞬間は訪れます。
感情が乗ってくるというか、感情が表に現れてくるというか、そういう瞬間は必ず訪れてくるので、そのときその場で、「ナウズ・ザ・タイム」で文字装飾を施すのが一番、良い部分です。
不自然や多すぎは後で見返して訂正
ただ、そうやって文字装飾をしていると、文字装飾が多すぎたり、あとあとになって冷静に考えると不自然に思える箇所も当然出てきます。
ただ、それは文章を書いているときに気にすることではなくて、文章を書き終わったあとに俯瞰して見直せばいいだけのことです。
文章の見返しの時点で、つまり「客観的に見ることができる状態」で装飾を改めて訂正すればいいだけの話です。
反対に、その状態、つまり「文章を書き終わった客観視できる状態」で装飾を施そうとしても、その装飾に「感情の力」は失われてしまっています。
頭で考えて装飾をつけると脈絡を失う
もっというと、頭であれこれ考えて装飾を付けてしまうと、装飾は脈絡を失ってしまいます。
装飾は生き物、生物です。
書いているとき、そのときその場でつけるようにしないと、装飾が持つ力を活かすことができません。
そのため、頭で考えるのではなくて、文章を書いていて「ここだ!」と思うところでつけるのがベストです。
まさにナウズ・ザ・タイム。
ナウズ・ザ・タイムで装飾を
チャーリー・パーカー作曲のジャズ・スタンダード、ナウズ・ザ・タイム。
そういうタイトルの曲があるように、「今がその時だ。」
文字装飾もそうやってつけていくのがベストのように思えます。
そうすることで、文章に感情の力がマシ、読み手に訴えかける何かが増えていきます。
もちろん、繰り返しになりますが、まだ文章を書くことそのものに、あるいは文字装飾をつけることに慣れていないのであれば、文章のはじめと終わりにつけるとか、各見出しに2個位に留めるとか。
そうしたルールの中で装飾を付けていくのがいいのですが、ある程度慣れてきたら、感情の赴くままに装飾を施す。細かい部分は書き終わったあとに客観的に俯瞰して訂正していく。
くらいがベストのように思えます。
まとめ
そういうことなんですね。
文字装飾は感情の噴き出し、生物、生き物
感情の赴くままに装飾ウォ度こすのがベスト
細かい部分は書き終わったあとに俯瞰して訂正していく
そのくらいの方がいいということなんですね。
ふむ。
それくらいの気持ちで装飾を付けていったほうが、自然な文字装飾を施すことができるようになる。
それがかえって、文章全体の力をもます、読み手に訴えかける部分を増やすことに繋がるだろうな。
わかりました。
確かに、私は文字装飾を頭の中で考えてやってしまっている部分がありました。
これからは、感情に色を付けるように文字装飾を施していきます。
ありがとうございます。
僕も。
もっと、感情に寄り添った文字装飾ができるように意識してみます。
ありがとうございます。
ま、まぁ、わたしが言いたかったこともそういうことなんだけどね。
励むように!
全然違ったじゃないか・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント