こんばんは。
八王子ケンジです。
今日の投稿では、『常軌を逸する重要性』について書いていきます。
一般社会においては、もしかしたら「常軌を逸する」という考え方はむしろ敬遠されるかもしれません。
ですが、アフィリエイトにおいては。
遅かれ早かれそうしたことが必要になると思っています。
つまり、正解のないビジネスモデルだからこそ、どこかで誰かがやらない、できない何かをやる必要があると思うんです。
今回の投稿では、そうした。
アフィリエイトにおいての、「常軌を逸する重要性」について書いていきます。
言われたとおりにやっていればいい?
僕はちゃんとapaさんに言われたとおりにやっているんだ。
だから、いつかきっと稼げるはずなんだ!
いつかっていつよ?
いつかはいつかだよ。
そんなの、わかるわけないじゃないか!
あのね~。
言っとくけど、あの人の言っていることなんて当てずっぽだよ?
な!
そんなことあるわけないじゃないか!
なんてヒドいことを!
p子、いくらなんでもひねくれすぎだよ。
a子からもなんとかいってやってよ!
うーん、そうね・・・
さすがにapaさんが言っていることが当てずっぽっていうことはないと思うけど、
本当にそれだけでいいのかな?
・・・それだけって?
ただapaさんに教わったことを純粋に実行しているだけで稼げるようになるのかな?
なんだい!a子まで!
そうに決まっているじゃないか!
テメェ!
また来たのか!
暇だな~。
アフィリエイトにおいて。
「誰かから教わる」
と言うことは非常に大切なことです。
特に、アフィリエイトはハッキリとした正解があります。
自分一人でゼロから始めて成果を出そうとすると、膨大な時間とお金を要します。
それだけの余裕があるのであればもしかしたらそれもアリかもしれませんが。
そうでなければ。
やはり、すでにアフィリエイトで結果を出している人から学ぶのが成果を出す上での一番の近道です。
といっても。
ただ、人から教わったことを機械のようにこなしているだけで稼げるようになるか?
と言われれば、そんなに甘くもありません。
教わることは、アフィリエイトで稼ぐ上では、大前提必要ですけど。
終わったことを純粋にこなしているだけで必ず稼げるわけではないんです。
少し矛盾しているようですが、そのあたりに違いを認識することがまずは大切だと思います。
どこかで常軌を逸する
まさか、八王子ケンジさんもapaさんの言っていることは当てずっぽだと思っているんですか?
思うもなにも、そのapaとか言うどこぞのホテルの名をパクったようなヒドイ輩のことは知らないが・・・
ただ、誰かの教えを純粋に実践しているだけでは、アフィリエイトで稼ぎ続けるのはむずかしいだろうな。
どこかで常軌を逸する必要がある
人の教え
これはなにも、アフィリエイトに限った話ではありませんが。
まずは人の教えは、フィルターを通さず純粋に実践することが大切です。
つまり、
「このやり方であってるのかな?」
とか、
「本当にこれでいいのかな?」
と疑いの目を持ちながら半信半疑で実践するのではなくて。
まずは実践
することが大切です。
きちんと言われたとおりに、やることでアフィリエイトの土台をつくること。
これは、何よりも重要なことだと思います。
基本は大切です。
僕の好きなマンガの『昴』という作品でも、『ヤマト猛る!』という作品でも同じことが言われています。
マンガでっていうのもなんですけど(笑)
基本はとにかく重要。
僕でいうと、このブログがアフィリエイトの土台であり、基礎だと位置づけています。
まずは教わったことをしっかりとそのまま実践して、アフィリエイトの土台。
基礎を作り上げることが大切です。
守破離
守破離と言う言葉があります。
わざわざここでいわなくても、知っていると思いますが。
教えを、まずは徹底して守ること。
そして次に、それを破ること。
そして師の元を離れて自分で独立してやること。
この流れはアフィリエイトでも同じだと言えます。
どこかで常軌を逸することが必要
で、本題。
アフィリエイトにおいては、守破離というよりも。
どこかで常軌を逸することをする必要がある
と思います。
アフィリエイト自体、特殊なビジネスモデルと言うこともありますが。
他の人と同じことをやっているだけでは稼げません。
仮に、一時的に稼ぐことができたとしても、ずっと稼ぎ続けることはむずかしいです。
どこかで、やはり他人がやらないような、できないようななにかをやる必要があります。
例えば、ぼくで言えば。
副業時代、まだあまりアフィリエイトで結果を残せていなかったとき。
とにかく、数を意識しました。
それも、普通の数だと、ASPに相手にされない可能性があるので、常軌を逸した数。
例えば、案件を紹介されたら、その1つの案件でその日のうちに6サイトくらいつくっていました。
1サイトにつき2,000文字くらいのサイトを。
自分なんかまだまだだと思っていますが。
それでも、副業時代に曲がりなりに結果を出すことができたのは、そうした常軌を逸した行動を起こせたからだと思います。
正直、その当時に、1案件につき5~6サイトくらい作ったサイトは、全部が上位表示していたわけではなくて。
むしろ、上位表示していたサイトは少なかったかもしれません。
だけど、そうして。
「自分は誰よりもサイトを作れるアフィリエイターです。」
ということをASPにアピールすることで、より良い案件を紹介してもらえるようになったと思います。
これまた、偉そうなことを言っているわけではなくて。
自分自身、そのときの過去を振り返ったら、
「現在の自分はもしかしたらあのときの自分と比べて勢いの点では負けているかも・・・」
なんて思ったりもしています(笑)
だから、そのときと同じでないにしても。
もっと改めて、常軌を逸したような行動をとらないと、この先のステージにはいけないんじゃないかと考えています。
圧倒的な差別化で上位表示を狙う
とにかく。
やり方はなんでもいいと思います。
副業時代の僕は、まだ結果を残せていなかったので、とにかく「数」、つまり「量」の面で他社メディアとの差別化を図って、ASPにアプローチしていました。
スピード感を持ってサイトを作れる人だったら、同じように常軌を逸した数のサイトをつくればいいと思いますし。
そうなくても、自分の得意や強みを活かして、自分だけの特異性をアプローチすることが、上位表示のカギ。
更に言うと、SEOの本質なんじゃないかと思います。
やり方はなんでもいいので、ライバルにはない自分だけの特異点を見出す。
そしてそれを伸ばす。
それが、競争激しいSEOの社会の中で上位表示していく上では必要なのかもしれません。
まとめ
そういうことだったんですね!
- 最初は教わったことをしっかりと実践することが重要
- どこかで守破離、それ以外の手法を実践することも大切
- 常軌を逸した行動こそがSEOの本質
ということなんですね。
うむ。
どこかでそうして、ライバルアフィリエイターとの差別化を図ることが、結局は順位を押し上げるために必要なのかもな。
改めて、今は教わったことをしっかりと実践して、いずれ常軌を逸した守破離ができるようにがんばります。
はっはっはっ~
??
p子、どうしたの?
常軌を逸した行動なら私、得意よ!
なんせ常識外れのp子と言われているくらいですから!
p子、聞いてなかった?
常軌を逸した行動っていうのは、あくまでも、教わったことをしっかりと実践した前提の話よ。
それにp子は常識外れというか、頭のネジが一本外れているだけなんじゃ・・・
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント