こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『指の意識』について書いていきます。
なんで違う指が動くのか?
おっかしいな・・・
なんで違う指が動いちゃうのかな・・・
どうしたんですか?
違う指が動く?
そうなんですよ。
また、タイピングについて頭を悩ませてしまいまして・・・
なんで、頭の中では、「このキー」って浮かんでいるのに、実際には違うキーを押してしまうことがあるのかな、と不思議に思ってしまったんです。
なるほど・・・
その気持ち、すごくよくわかります。
実際に動く指の動きと、頭の中で動いて欲しいと思っている指の動き、異なっているときがありますよね。
いったいなんなんでしょうかね。
これ、実はずっと不思議に思っていました。
すみません、今日もまたタイピングの話しです。
ご興味のない方は、優しくスルーしてやってください(笑)
以前の記事でカスリミスについての話をしました。
まぁ、実は、このときに書いたことと、今、これから、この記事で書こうとしていること、ほとんど同じ事かもしれないんですけど・・・
まぁ、それは置いておいて。
カスリミスについての話しを以前しましたけど、
でも、結局。
なんだかんだいってもカスリミス・・・
つまり、自分が押したいと思っているキーと隣接するキーを押してしまって、
ミスタイピングするのは、単純に経験値不足なんじゃないかと思いました。
キーボードは、まぁ、お持ちのキーボードの種類にもよって違うのでしょうけど。
基本的には、キーとキーの間(キーピッチ)は隣接しています。
もちろん、キーピッチが広いキーボードもあると思うんですけど、
大半はだいたいキーピッチが狭いんじゃないかと思います。
どっちもどっちで利点があって。
キーピッチが広ければミスタイピングは減りますけど、
指の移動時間は増える。
キーピッチが狭ければ、指の移動時間は減るけれど、
カスリミスが増える可能性がある。
いずれにしても、ミスタイピング・・・
カスリミスによるミスタイピングをなくすためには、
意識というよりも、ひたすら実践していって、指の位置を身体にたたき込むしかないんじゃないかと思います。
だけど、もうひとつ。
タイピングをしていると、もうひとつのミスタイピングにぶつかります。
本来、入力しようとしているキーとは別のキーを入力してしまうケース。
個人的にはこのケースが一番厄介なように思えます。
指の意識
そうなんです。
本来入力したいと思っているキーとは別のキーを入力してしまう。
歳のせいなのかな・・・
それとも、僕にはなんらかの障害があるんじゃないかと、心配になってきてしまいます。
その気持ち、すごくよくわかります。
だけど、もしかしたらそれは・・・
歳のせいでも、障害のせいでもなく。
単純に、意識と練習不足によって引き起こされているのかもしれません。
もちろん、大前提として、焦って入力しようとしてしまっている場合というのも考えられます。
あまりにも、気持ちが焦って入力しようとするあまりに、例えば母音を飛ばしてしまって、子音から入力されてしまったり。反対もまた然り。
焦りは、ミスタイピングの元凶になってしまいます。
でも、それとは別の問題で。
焦っているわけではない。
むしろ、かなりゆっくりと、慎重に入力しているのにもかかわらず、
なぜか思っているのとは別のキーに指が動いてしまう。
ということが何度もあって、本当に自分自身を疑いました。
『年齢のせいなのかな・・・?』
と。
今、34歳。
一般的にはまだ「若い」と言われることもありますが、
きっと自分では気づかない内に、20代の頃よりも劣っている身体機能があるはずです。
今、こうしてタイピングに対してあれこれこだわりをもって実践していますけど。
もっと早くに始めていればよかったな・・・
と。
もっと早くにはじめていれば、思っていたのと違うキーを入力することもないんじゃないかな?
と思ったりしていました。
きっと、こう考えているのは僕だけではないはずです。
思ったように指が動かない。
むしろ、思考しているキーとは別のキーに対して指が動いてしまう。
その度に、
「もっと早く挑戦していれば・・・」
「あと、○○年、早ければ・・・」
と思う人はたくさんいると思います。
でも、少し話しは変わりますが・・・
確かに、ここ最近。
「もっと早くタイピングの練習に挑戦していればよかったな。」
と考えたのですが、
よくよく、冷静に考えてみれば、20代の頃にやっていたギター。
このギターにおいても、指が思っていた方向とは別の方に動いてしまって、
何度も指を殴りつけた記憶があります(笑)
「なんで思っているのとは別の方向に指が動いてしまうんだよ!」
と、何度も発狂しながら練習していたのを思い出しました(笑)
20代の頃から同じような悩みを抱えていたのだから、
結局、年齢のせいにするのは言い訳にしかすぎないのかもしれません。
では、なぜ、指が思っている方向とは別の方に動いてしまうのでしょうか?
指への意識の欠如と実践不足
「タイピング 違う指 動く」
と、Googleで検索しても、答えはろくにでてきません。
あんまりそこまでタイピングにこだわっている人はいないのでしょうか・・・
でも、ちょっと検索語句を変えて、
「ピアノ 違う指 動く」
と調べると、いろいろ出てきました。
その検索結果、上位に出ていたサイトの記事に少しだけ納得できました。
要約すると、
- 指1本1本を動かすための神経細胞が未熟だから
- ピアニストの指と脳は長年の訓練の賜で変化した
- 対策としては、指への意識をしっかり持つこと
- 1本1本の指をどこに置くのかを意識する
ピアノに関して書いてあることを、ムリヤリ、好意的にタイピングの解釈に置き換えました(笑)
でも、よくタイピングもピアノの指の動きも近いといいますよね。
なんとなく、ですけど、この文章を見て、納得したというか、
思い当たった節がありました。
時間とともに指への意識がオザナリになる
確かに、訓練不足というのはあると思います。
でも、それだけではなくて。
前述のサイトの文章を見て、
時間の経過とともに指への意識がオザナリになっていた
ことに思い当たりました。
例えば、朝一番で、いつものようにイータイピング
に向き合うと、指1本1本に正確に意識がいっています。
それでも、ミスするときはミスするんですけど、
今、改めて冷静に振り返ってみると、朝一番では、指の神経が研ぎ澄まされているように感じます。
反対に、ミスをして、何度も何度もタイピングを繰り返している内に、
指に対する意識がだんだんと薄れて言っていることに気が付きました。
その証拠に・・・
というほど、大げさな話しではないんですけど(笑)
今週のイータイピングのお題が緩かったので、
試しに気分を変えて、こちらのタイピング練習ソフトに挑戦してみました。
案の定、ミスタイピングだらけで、イライラしはじめてしまったのですが・・・(笑)
でも、そんなときに冷静になって考えたんです。
「なんで、思っているのとは別の指が動いて、別のキーを押してしまうんだろう?」
と。
そう考えて、たどり着いたのが先ほど紹介した記事でした。
まぁ、もしかしたら、たまたまなのかもしれないんですけど、その記事を読んでから改めて、
もう一度、
こちらのタイピングソフトに挑戦してみたら、見事にクリアできました。
まぁ、たまたまかもしれないんですけど(笑)
ちょっと休憩できたからなのかもしれないんですけどね(笑)
でも、本当にそれはあると思います。
時間とともに指への意識がオザナリにならないように
時間の経過とともに、様々な思考が発生します。
「疲れた・・・」
「休みたい・・・」
「イライラする・・・」
「もう少し手の角度を変えた方がいいのかな?」
と。
でも、そういうときこそ、冷静になって。
指1本1本への意識を再集約する。
結局は、それが一番ミスタイピングを減らすためのコツと言えるのかもしれない。
そう考え始めました。
別に自分はタイピングマスターというわけでもないし、
対してタイピングが速いわけでも、正確なわけでもない。
まだヒヨッコの練習生なわけですが。
そんな僕でも、なんとなく、指への意識の集約の重要性については改めて考えさせられました。
別に絶対的な正解というわけではないんですけど。
この記事を読んでくださっているあなたが。
時間が経つにつれてミスタイピングが増えていくと考えるならば、
なぜか、思っているのとは別のキーに指が動いてしまうという、悔しい思いをしているのであれば。
それはもしかしたら、指への意識の欠如が原因なのかもしれません。
そういうときは。
つまり、ミスタイピングが多発するようになってきたら、
改めて、いったん深呼吸。
指への意識がオザナリになっていないのかを考えて、もしそうならば。
改めて、指への意識を高める。
入力する1本1本の指への意識を高めてみる。
それだけでも、もしかしたらタイピングの精度は向上するかもしれません。
どちらにしても、焦ってもタイピングは上達しません。
焦らずに一歩ずつ成長していくしかないんでしょうね。
もちろん、自分自身に言い聞かせる意味も含めて、なんですけど。
まとめ
そういうことなんですね。
- 思っているのとは別のキーが動いてしまうのは訓練不足と意識の欠如
- ミスタイピングが多発するときは、指への欠如の表れかもしれない
- 正確にタイピングするためにも、1本1本の指の動きに意識を集中させること
が大事なんですね。
そうですね。
今回参考にしたサイトはピアノに関する記事のサイトでしたが、
タイピングにも大きく関係していると思います。
ミスタイピングが多発するときは、1本1本の指の動きに意識を集約してみることが大切かもしれませんね。
わかりました。
これからは、改めて、1本1本の指の動きに意識を集めてみます。
参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
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