こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『マイナスのプラス効果』について書いていきます。
読まれていない?
いったい、どうしたら文章って読まれるようになるのかな・・・?
どうしたんですか?
文章が読まれない?
そうなんです。
どうも、自分で書いている文章、誰に読まれているのかわからないっていうか・・・
なんだか、誰にも読まれていないような気がするんです。
アフィリエイトサイトの文章ですよね?
もちろん、読まれやすい文章というのは大事ですけど、SEOも重要になってきますよね?
それはもちろん、わかってるんです。
わかってるんですけど、そうじゃなくて・・・
なんだか自分の書いた文章がとてもウソっぽく思えてしまうんです。
どうしたらもっと、文章の信憑性を増すことができるんだろう・・・
なるほど、文章の信憑性ですね・・・
確かに、むずかしい問題ですね。
僕も最初。
特に、アフィリエイトを始めたての頃は、自分の書いた文章に納得がいかず、歯がゆい思いをしました。
自分が書いた文章で、商品が売れるという実感が全くわかず。
いったいどうしたら、もっと信憑性のある文章が書けるのか?
かなり悩んでいました。
でも、それは。
自分の文章に限らず、多かれ少なかれ感じることがありました。
つまり、ライバルサイトを見たときだったり・・・
あるいは、自分が普通に「欲しい」と思っている商品を探しているときに、思い当たる感情でした。
つまり、
「なんだかウソっぽいな・・・」
と思ったりするんです。
ここ最近も、なんだかいろんな検索をしました。
やっぱり、検索欲求は、所有欲求に近いというか。
欲しいものがあるから、それが、どんな評価をされているのか気になるみたいな。
うーん、要するに。
昨日の具体例でいうと、
このゲームが気になって少し検索してしまいました。
僕と同年代の方なら、よくご存じだと思いますが、いわゆる伝説のゲームの待望の続編といわれているやつですよね。
まぁ、買わないにしても、どんな評価をされているのか、気になったAmazonをのぞいてみたんです。
上の評価は1つ、2つ見るんですけど、そのあとの評価は流し見。
とある評価を探していました。
それは・・・
マイナスの評価でした。
マイナスの面がプラスになる
そうなんです。
いったい、どうしたら、文章に信憑性を持たせることができるのか。
どうしたら、この自分の中の疑念を解消することができるのか?
気になって作業もまともに進まないんです。
なるほど・・・
確かに、それが一番むずかしいことと言えるかもしれませんね。
a子さんのアフィリエイトサイトの文章を読ませてもらいましたけど、もしかしたら、a子さんの文章には、マイナスの面が抜けてしまっているのかもしれませんよ。
マイナスの面?
商品の悪い点ということですか?
そんなの載せない方がいいに決まっているんじゃないですか?
そうでもないんです。
むしろ、マイナスの面をしっかりと載せている方が、読者から信頼される可能性があります。
むしろ、a子さんのサイトを読む価値が生まれることになります。
私のサイトを読む価値?
ちょっと前まで、バタバタしていて。
文章をそこまで書くことがなくなっていました。
もちろん、このブログは自分で書いているんですけど。
一時期に比べると、サイトアフィリエイトのライティング量が減っていました。
で、久しぶりにアフィリエイトサイトのライティングをして、改めて気づきました。
「あ、なんか商品のいいところしか書いてねぇや・・・」
と。
話しを戻して。
さっきの、シェンムー3のAmazonの評価を見ているときに。
1個か2個、口コミを見た後、そのあとの口コミは飛ばし読み。
で、探したのはマイナスの評価。
厳密には、マイナスの評価を探していたわけではないんですけど、サーッと読み飛ばしていく中で、マイナスの評価。
つまり、星1つの評価があると、「ピタッ」と手が止まるんです。
で、じっくり見てしまうんですよね。
確かに、最初は、
「いい口コミ」
が目立つし、そっちの方が見たくなるんですけど。
しばらくすると、悪い評価も見たくなります。
でも、それが人間の自然の摂理と言えるかもしれませんね。
いい評価ばかりだと信憑性がなくなる
というのはあると思います。
いいことばかり言っていると、
「なんだかダマされているような」
感覚に陥ります。
逆に、悪い評価があった方が信憑性が増します。
もっと具体的に言うと、悪い評価がちゃんと書かれている方が、
そのマイナス面を自分が受け入れられるか?
を判断することができます。
やっぱり、どんなものでも、プラスもあればマイナスもあるのは当たり前。
少なくとも、20代以上の方であれば、
あ、こんな悪い面があったんだ!
買っちゃったの失敗だったな・・・
という後悔の経験は多かれ少なかれあるはずです。
だからこそ。
Googleで、欲しい商品を検索する人は、
「物事にプラスの面もあればマイナスの面もある。」
ということを知っている人が多いはずなんです。
でも。
公式で、マイナスの面までいう商品があるはずないですよね?
基本的には。
だから、公式が語らない、マイナスの面が知りたくて、読者はGoogleで実際の利用者の口コミを読んだり調べたりします。
それなのに。
例えば、あなたのサイトで商品のいいところしか語らなかったら、それは公式となんら変わりがない=あなたのサイトをわざわざ読む価値がないということになり得ます。
もちろん、偉そうなことを言うつもりはなくて。
自分自身に言い聞かせる意味もかねて。
きちんと読者に、紹介しようとしている、アフィリエイトしようとしている商品の「マイナスの面」も伝えて、読者がそのマイナスの面を受け入れられるかどうかの思考の時間を与えることは、アフィリエイトサイトの価値を考えたときにとても重要なことだと思います。
言い換えれば、アフィリエイトサイトの役割は思考の時間を与えることと言えるのかもしれません。
そして、そのためには、マイナスの面をしっかりと伝える必要がある。
もちろん、マイナスの面ばかりを伝えたり、ただマイナスの印象を与えるだけの書き方は問題ですが・・・
きちんとマイナスの面を伝えて。
それでも、買いたいと思える人には、買ってもらえるように導線を張っておく。
あるいは、マイナスの面を伝えた直後にプラスの面を伝えるなどの工夫も必要になります。
いずれにしても。
アフィリエイトサイトにもマイナスの面は必要です。
しっかりと、マイナスの面を伝えられるサイトでないと、読者から信用を得られません。
信用を得られないと言うことは、読者がわざわざあなたのサイトを読む価値も存在しなくなります。
マイナスの面を伝えて、それでも買いたいと思ってもらえるように工夫をこしらえる。
マイナスの面はあるけれど、それを超えるあまりあるプラスの面がある、とか。
マイナスの面もこうすれば気にならなくなるとか。
マイナスの伝え方によっては、それでも読者はきちんと買ってくれるはずなんです。
だから、マイナスの面もきちんと伝えて、
「あくまでも購入の選択権は自分が握っている」
と読者の方に思ってもらって(思考の時間を与えて)、読者の方に納得して商品を買ってもらうというのが僕たちアフィリエイターの重要な役割なんだと思います。
まとめ
なるほど、そういうことなんですね・・・
マイナスの面もきちんと伝えることでサイトの信用が生まれる
それによって「購入の選択権は自分が握っている」と思ってもらえる
マイナスの面をうまく伝えることで読者にしこうの時間を得てもらうこと
が大事なんですね。
そうですね・・・
僕もついつい、商品のいいところばかりを載せてしまいがちなんですけど・・・
やっぱり、丁寧に慎重にマイナスの面を伝えることも大事ですよね。
わかりました・・・
きちんとマイナスの面も伝えて、納得して読者の方に買ってもらえるように努めてみます。
ありがとうございました!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント