【広告に真実】得る喜びよりも失う恐怖。ユーザーが手を止める理由を見つける重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『真実を織り交ぜる』について書いていきます。

 

目を引かない?

初心者a子

うーん、どうしてかな?

やっぱり私の文章だと目を引かないのかな?

 

apa

どうしたんですか?

a子さん。

目を引かないって何がですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんです。

ここ最近、広告にあれこれと手を加えているんですけど、どうもユーザーの目を引いているように思えないんです。

いったいどうしたら、ユーザーに読んでもらえる広告になるのかな?

と悩んでいました。

 

apa

なるほど、確かに。

広告が思うようにクリックされないとき、自分の広告になにか問題があるんじゃないか?

と思えてしまいますよね。

 

昨日も書きましたけど、アフィリエイトサイトにおいて、広告は「命」と言えるほど大事なものです。

 

レコード店に置いて、「買い取り」は命と言えるほど大事なもののように。

アフィリエイトサイトにおいても、広告は命と言えるようなもの。

 

どれだけサイトがアクセスを集めていても、

どれだけSEOで上位に立っていたとしても、広告をうまく貼れていなければユーザーにクリックされることはありません。

 

その点においては、アフィリエイトサイトにおいての「広告」というのは一番と言っていいほど悩ましい問題だと思います。;

 

そんなアフィリエイトサイトの広告において。

昨日も書いたように、ただライバルサイトの模倣をしているだけでは思うような結果を得ることはできません。

 

きちんと、ユーザーに評価してもらうためにも、

きちんとユーザーに広告をクリックしてもらうためにも、

広告のあり方、広告の貼り方には常に細心の注意を払う必要があります。

 

しかしだからといって、嘘や誇大表現はユーザーにいともたやすく見抜かれてしまいます。

 

ではどうしたらいいのか?

 

結局のところ、ユーザーが目を留めてくれる、

スクロールする指を止めてくれる真実を織り交ぜて、

広告を何度もテストして変えていくしかないんだと思います。

 

そうして何度も何度も、テストしてユーザーに反応の良い広告を見つけていくのがベストなんだと思います。

 

広告は真実を織り交ぜる

初心者a子

うーん、一体どんな広告にすれば、もっとユーザーにクリックされるようになるんだろう。

もっと大きな表現にするべきなのかな?

 

apa

a子さんの気持ち、すごくよくわかります。

だけど、広告を誇大表現にすればするほど、ユーザーは敬遠するようになります。

まず何より大事なのは、広告に真実を織り交ぜてユーザーを魅了すること。

それに向けて、必要な情報を揃えて何度もテストすることだと思います。

 

嘘や誇大表現は見抜かれ敬遠される

嘘や誇大表現は本当に、ユーザーに見抜かれて敬遠されてしまいます。

ユーザーは本当にそういうのを見抜くのが巧みです。

 

仮にちょっとした嘘の情報を織り交ぜようものなら、華麗にスルーして、読み飛ばされてしまいます。

 

そうして読み飛ばされてしまったら、なかなか商品が売れることはありません。

誇大表現も同じ。

「このダイエットサプリで3日間で10kg痩せた人がいるそうです。」

などと書いても、まぁ、コレは誇大表現とも言えますし、嘘とも言えるのですが、

ユーザーはそんな部分に見向きもしようとしません。

もう、そういうの見飽きているから。

そういう、言い古された表現では、ユーザーは興味を持ってくれません。

 

かといって、独りよがりの真実は興味ない

また、真実と言っても、独りよがりの真実には興味がありません。

 

もちろん、商標なら別なのかもしれませんが、

一般キーワードや地域キーワードにおいて、

例えば自分の体験談を普段に書き綴っても、残念ながら多くの場合、

ユーザーは興味を持ってくれません。

 

書き手側の独りよがりな文章には、全くと行っていいほど、

目もくれてくれません。

 

ユーザーにはそれだけのフィルターというか、

経験則からわかる誇大表現みたいのをすぐに見抜けるようになっています。

 

真実だからこそ、ユーザーの目を惹く

結局のところ、真実だからこそ、

ユーザーの目を惹くという部分は大いにあります。

 

嘘ではなくて、誇大表現でもなくて。

真実をユーザーに見て貰う。

真実の中でユーザーの目を引く部分があれば、

そこに注目してもらう。

そういう工夫をすることが大切です。

 

嘘や誇大表現でユーザーの目を引こうとしても、

着実に見抜かれます。

すぐにバレてしまいます。

 

そういうのでは、ユーザーの目を欺くことはできません。

というか、まぁ、欺くという表現そのものがふさわしくないのですが・・・

 

真実からユーザーの目を惹く要因を見つける

そのためにも、しっかりと商品の情報を洗い直す必要があります。

 

商品情報の中から、

「どの部分の内容」に対して、

ユーザーは目を引くのか?

手を止めてくれるのか?

 

しっかりと考える必要があります。

特に人間は、「メリット」よりも「デメリット」に心奪われます。

もっというと、「得る喜び」よりも「失う恐怖」に対して注目します。

 

もっとも、そんなのはここで書かなくても、

よく言われていることの一つではありますが・・・

 

とにかく。

 

商品情報の中から、

「失う恐怖」に該当する情報はないか?

 

よくリサーチすることが大切です。

 

ただし、いくら頭の中で、

「コレは失う恐怖に該当するな」

と思っても、それを判断するのは、あなたではなくて、

ユーザーです。

 

テストしてユーザーが手を止める文言を見つける

何度も何度もテストして、ユーザーが手を止める文言を見つける必要があります。

 

この文章では、ユーザーは興味をもって紅。

この文章ではユーザーはスルーするだけ。

失敗の数のほうが多く、

見るのも苦痛に思えるかもしれませんが、

そうして何度もテストして、

ユーザーが、手を止める理由を見つけ出す

ことが最も重要と言えます。

 

もちろん、ヒートマップで。

いくら順位やアナリティクス、

サーチコンソールなどの情報を見ても、

確かに、外面的な情報はそれでわかるかもしれませんが、

ユーザーの本当の心理や動きは見えてきません。

 

何度も何度もテストして、

ユーザーが手を止める文言を見つけ出す必要があります。

 

しかも、嘘や誇大表現ではなくて、真実から。

真実だからこそ、ユーザーの目を引くという部分が大いにあります。

 

何度も何度もテストして、ユーザーの目を惹く要因を見つける。

どのよう表現、真実だったら、ユーザーは目を止め手を止めてくれるのか?

 

それを見抜くことが最も大切だと思います。

 

ついユーザーの興味を引こうと、クリック数を増やそうと

嘘や誇大表現を使ってしまいがちですが、

残念ながら、ほとんどの場合それは意味をなしません。

それよりもまずは、ユーザーが本当に手を止める理由はなんなのか?

を見出し、テストする必要があります。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

嘘や誇大表現は見抜かれ無視される

真実の中から目を惹く要因を見つける

テストして最良の案にたどり着く

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

ついユーザーの目を引こうと、誇大表現をしてしまいがちですが、

多くの場合、それは逆効果になってしまいます。

まずは、何度も何度もテストしてどういう表現だったら手を止めてくれるか・

見つけることが重要です。

 

初心者a子

わかりました。私ももう一度、自分自身の広告を見つけるようにしてみます。ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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