こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『言葉はナマモノ』について書いていきます。
伝わらない?
うーん、やっぱり、文字で想いを伝えるのってむずかしいな・・・
お!ついにa子にラブレターを送る決意をしたのか!
よ!がんばれよ!万年振られ男!
ち、ち、ち、違うよ!
そんなんじゃないんだ!
誤解だよ!
a子!
気にしないでね!
何を伝えるのがむずかしいの?
ぷぷ。
相手にもされてないでやんの。
あ、意にも介されてない・・・
う、ウホン。
そうなんだよ。
せっかくさ、アフィリエイトサイトを通じて、商品の魅力をユーザーに・・・
サイトを訪れてくれた読者に伝えようとしても、
できあがってみたサイトを見返してみると、
なんだか、本来書きたかったこととズレてしまっているな、
と思うことがしょっちゅうあるんだよ。
あ、それ、わかるかも・・・
私も、本当は強い意思を持って文章を書き始めたのに、
気が付いたら、全然違う文章になっていて、ガックシきたことあるんだ。
あれ、なんでなんだろうね・・・
はん。
そんなの、アンタらの文章力が足りないからじゃないの?
うーん、そういわれたらそれきりなんだけど、
本当にそれだけなのかな・・・?
言葉はナマモノだ。
どれだけ純な想いを言葉に乗せられるかは、やはりトレーニングが必要なんだ。
あ!
八王子ケンジさん!
毎度、このパターンの登場で飽きないのかね・・・
あなたはそのような経験、ないですか?
もっとシンプルな言葉に置き換えると、ラブレター。
たぶん、誰もが一度はラブレター的なのを書いたことあるんじゃないでしょうか。
今で言うと、メールとかLINEですかね。
そういうので、好きな相手に想いを伝えようとするとき。
試行錯誤する。
何度も何度も書いては消して、書いては消してを繰り返して、
やっぱりモヤモヤする。
「これで自分の想いは伝わるだろうか?」
と。
ある程度の年齢になると、ラブレターとか書かなくなってしまうと思うんですけど。
だけど、こうして僕たちが書いているブログやアフィリエイトサイトの文章も。
間違いなく、「想いを伝えるためのツール」です。
その、ツール。
つまり、文章において、あなたはきちんと自分の気持ちを、
伝えたい想いを伝えられていますか?
振り返ってみて。
自分の書いた文章が、本来自分が伝えたかった想いとかけ離れているのであれば。
それはもしかしたら、ナマモノの文章の鮮度が落ちてしまっているのかもしれません。
ナマモノの想いを伝える
どういうことですか?
言葉はナマモノ?
私たちが普段、なにげなく喋っている言葉。
何気なく書いている文章。
それは、本来であればただのツールに過ぎない。
だけど、そこには間違いなく鮮度がある。
時間が経てば経つほど、書き直せば書き直すほど、
本来の意図は薄くなって言ってしまう。
できれば、純な想いを伝えるためにも、
文章を正確に、適切に書くことが大切だ。
勝手な想像なんですけど。
これだけ、パソコンやらスマホやら。
電子で言葉を綴るツールがあるのに、
いまだに、一番大切な文章は手書きで書く人が多いのはなぜでしょう?
手書きの方が想いを伝えやすいから。
それはもちろん、そうなんでしょうけど、
ではなんで手書きの方が想いを伝えやすいのでしょうか?
書き慣れているからっていうのもあると思います。
なにせ、今の学校教育がどうなのかは知りませんけど、
僕たちは子供の頃から、鉛筆やシャープペン、ボールペンなど。
手書きで文章を書くことを当たり前の文化としてきたから。
だから、慣れている分、手書きの方が想いを込めやすい。
だから、いまだにラブレターの手紙っていうのが存在するのかもしれません。
もちろん、それはあると思うんですけど。
もうひとつ。
逆の視点から言えば、
スマホやパソコンのキーボード、そういった電子ツールに不慣れだからとも言えます。
もっと正確に言えば、
スマホやパソコンだと入力間違えが多発するからなんじゃないかと思います。
このブログでは何回か書いてきていることですけど。
文章って、書いては消して、書いては消してを繰り返している内に、
本来伝えたい想いが薄れてしまいます。
「伝えること」から「書くこと・入力すること」に目的がすり替わってしまいます。
文章の目的のすり替え
それが非常に厄介な問題。
本来、「言葉」や「文字」を通じて「想いを伝える」ことが目的であるのに。
手書きであれば、ほとんどの場合、書き間違えはなく書けるけど、
パソコンのタイピングや、スマホのタッチ入力だとどうしてもミスタッチ、ミスタイピングが起こる。
そうすると、本来の目的がすり替わってしまう。
想いを伝える
↓
文章を書くこと
に目的がすり替わってしまう。
個人的には、アフィリエイトにしても、ブログにしても、
そしてラブレターにしても、これが一番危険なことなんじゃないかと思っています。
もちろん、それがうまくできないから、
ほとんどのアフィリエイターは「外注」で記事を書くのは人にお願いするわけなんですけど。
それがアフィリエイトのメインの手法といえるのかもしれませんけど。
そうではなくて。
外注せずに自分でアフィリエイトの記事を書いていくのであれば。
目的のすり替えに注意しないとなりません。
想いを伝えることから、文章を書くことそのものが目的になってしまうと、
アフィリエイトのサイトの魅力が半減してしまいます。
タイピングが問題
で、そこで問題になってくるのが、いっつも僕がクドいくらいに書いているタイピングが影響していると思うんです。
たぶん、無駄にこだわっているだけなんだと思います(笑)
こんなにタイピングにこだわる必要、「アフィリエイター」ならないのかもしれません。
それでも僕がタイピングの上達にこだわっているのは想いを伝えられるようになりたいから。
タイピングを上達して想いを伝えられるようになる
っていうと、なんだか臭い表現になってしまうんですけど(笑)
アフィリエイトサイトも。
ただ文章を作るだけじゃなくて。
ただ、キーワードを散りばめるだけじゃなくて。
きちんと、文章を通じて想いを伝えられるようになりたいんです。
アフィリエイトサイトで言えば、商品の魅力というのでしょうか。
そういうのを、きちんと自分の指で言葉を紡いで、想いを伝えられるようになりたいんです。
言葉はナマモノだから
でも、だけど。
言葉はナマモノと一緒だから。
時間が経つと鮮度が落ちてしまう。
自分が伝えたかった想いも、時間とともに風化してしまう。
そうならないように。
タイピングの正確性を高めて、
鮮度の高い状態で想いを伝えられるようになりたい。
たぶん、それが僕がタイピングにこだわっている理由なんだと思います。
まぁ、そんな僕の想いの話しなんかはどうでもいいんですけど(笑)
でも、アフィリエイトをやっている方は。
あるいは、ブログで記事を書いていらっしゃる方は、
多かれ少なかれ、文章を扱う仕事といえるはずです。
そんな、文章が。
なによりも、大事な商売道具になるといえる、文章が。
雑で、間違えては消してを繰り返して、鮮度が落ちた状態の中身でいいのでしょうか。
そんなはずがありません。
僕たちアフィリエイターや、そしてブロガーにとっても「命」といえる文章。
そんな文章だからこそ、もっとタイピングを上達させて、
鮮度の高い状態で想いを伝える必要があるんじゃないでしょうか。
僕自身は、ハッキリ言って、確かに無駄なこだわりだと思います(笑)
タイピングについて。
結果が出てない内は、努力って誰かに、認めてもらえないものなんですよね。
僕自身はどう思われても構わないんですけど。
でも、文章を書く仕事に携わっているのであれば。
やはり、想いを伝えることにはこだわった方がいいと思います。
言葉はナマモノ。
だからこそ、鮮度の高い状態で想いを伝えられるように、
きちんとタイピングの練習をする。
決して、速くなくたっていいと思います。
少なくとも最初の内は。
だけど、速くなくてもいいから正確にタイピングする。
それを積み重ねることで、ラブレターのように。
大切な想いを言葉に乗せて相手に伝えることができるようになるんじゃないかと思います。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 言葉はナマモノ。時間とともに鮮度は落ちていく
- 速くなくてもいいから正確にタイピングをする
- それが言葉に想いを乗せて相手に伝えるための最良の手段
ということなんですね。
うむ。
言葉は、ややもすると、自分の想いを歪曲させてしまう可能性もある。
そうならないように。
自分の純粋な想いを相手に、読み手に伝えられるように。
できるだけ間をおかずに、書いては消してを繰り返さずに、
丁寧に一言一句書いていくことが大切なんだと思う。
そして、そのためにもタイピングの練習はとても重要なこととなる。
そうだったんですね。
だから・・・
僕は気づかない内に書いては消してを繰り返していたから、
本来書きたかったこととかけ離れた文章を書いてしまっていたんですね。
ありがとうございます。
これからは、きちんと言葉にそして、文章に自分の想いを吹き込めるよう、一言一句、丁寧に書き綴っていきます。
私も。
もっと、きちんと、丁寧に書いていかないとならないな、と思いました。
ありがとうございました。
・・・ところで、a男は誰にラブレターを書くつもりだったの?
そこで触れるんかい!!
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