【顕在ニーズに共感を潜在ニーズに答えを】顕在ニーズと潜在ニーズを把握して記事を書く重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『顕在ニーズと潜在ニーズ』について書いていきます。

 

思いの外薄い

超初心者p子

うーん、思いの外、反応が薄いな・・・

 

apa

どうしたんですか?

p子さん。

反応が薄いって何がですか?

 

超初心者p子

あ、apaさん。

そうなんですよ。

最近、わたしの書いた記事、アクセスは結構集まっているんですけど、商品が売れないんです。

そういうとき、いろいろ理由が考えられると思うんですけど、この反応の薄さは一体何なんだろうな?

と考えていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、書いたアフィリエイトサイトの記事、順位が上位表示して、アクセスがあったとしても、商品が売れるかどうかは、往々にして別問題だったりしますからね・・・

 

アフィリエイトサイトの「商品が売れない」という問題。

 

ここ最近、そのことについて書いている機会が多いように思えますが、すごく重要な考えだと思います。

 

アフィリエイトサイトは、順位とアクセスがとても大事です。

 

ですが、逆を言えば、順位とアクセスがあれば、それで商品が売れるとは限りません。

 

アフィリエイトサイトの目的は順位を上げて、アクセスを増やすことではありません。

 

それらはあくまでも手段。

 

目的は、自分のサイト経由で商品を「売ること」です。

 

商品を売るために、できることをしっかりと考えないとなりません。

 

いくら、順位を上げることができても、アクセスが多くても、商品が売れていなかったら目的を果たしていることにはなりません。

 

そして、それらを実践するためには、

 

つまり、「商品を売る」ということを実現するために、最近紹介している「キーワード」以外にも意識しないとならないことがあります。

 

ユーザーが感情を吐露しているキーワードを模索することはすごく大事なことです。

 

【感情の吐露】コンバージョンのためには感情の吐露や5W1HのKWで記事を作ることが重要
こんばんは! いつも応援していただき、ありがとうございます。 apa(あぱ)です(^^) 今日は『感情の吐露』について書いていきます。 売れるキーワードがわからない・・・ ...

 

ですが、キーワードを探すだけでは不十分。

 

記事内のコンテンツも、そのキーワードにあせた構成になっていないとなりません。

 

具体的には、顕在ニーズと潜在ニーズを把握したコンテンツを作っている必要があります。

 

顕在ニーズと潜在ニーズ

超初心者p子

ちきしょう・・・

いったい、どうしたら、この反応の薄さを克服して、商品を買ってもらうことができるんだ・・・

 

apa

悩ましいところですよね・・・

重要なのは、キーワードを考えるもとも、もちろんひとつですけど、その他にも、顕在ニーズと潜在ニーズを把握して、それぞれでユーザーを満足させるコンテンツを作ることといえます。

 

超初心者p子

はい??

 

アフィリエイトサイトにおいては、顕在ニーズと潜在ニーズを、わけて把握することがとても大切です。

 

この2つを、しっかりと把握して記事を書いていないと、どんなに頑張って記事を書いても商品は売れにくいです。

 

顕在ニーズと潜在ニーズは違う

よく言われる話で、人によってはミミタコだと思いますが、書いていきます。

 

顕在ニーズと潜在ニーズは違う場合があります。

 

そのまま解釈すると、顕在ニーズは、頭の中で純粋に思っていること。

潜在ニーズは、そのウラで考えている本当の悩みです。

 

どちらも重要で、それぞれに満足できる答えをしっかりと提供していく必要があります。

 

例えば、ウェブライダーの松尾さんの記事で、

 

「看護師 やめたい」

のキーワードについて書いた記事がありました。

 

詳しくはこちらの記事で内容がわかります。

 

年間たった80記事でも劇的な成果を!「量より質」を追求するウェブライダーの制作体制 | SELECK [セレック]
〜Webライティング本のベストセラーとなっている「沈黙のWebライティング」の制作を支えたのは、徹底したフィー…

 

要約すると、

 

「看護師 辞めたい」

 

で、検索している人は、

 

「本当に看護師を、今すぐ辞めたい」というわけではない。

 

「看護師 辞めたい」

というのは、顕在ニーズ。

 

やめようかどうしようか?

と、悩んでいて、検索した段階。

 

このキーワードで検索した人にいきなり、冒頭で、

 

「看護師をやめたあとの転職ならこれがおすすめ!」

 

と、転職のアフィリエイト情報を載せても商品は売れない。

 

なぜなら、それは顕在ニーズだから。

 

頭の表面で考えていることだから。

 

いきなり、転職先の情報を載せられても、

 

「うっ・・・」

 

と、嫌悪感を抱かれて離脱されてしまいます。

 

そうではなくて、

 

「看護師 辞めたい」

 

で、検索してきたユーザーに寄り添う記事を書く。

 

「看護師 辞めたい」

という、顕在ニーズにまずは、共感する。

 

「看護師を辞めたいと悩むほど追い込まれている状況、つらいですよね・・・」

 

といった具合で文章を書き進める。

 

その上で、どうして看護師をやめたいと思うことになったのか?

本当にやめていいのか?

やめた上でのリスクは?

 

などを書き進める。

 

それが潜在ニーズへの回答。

 

つまり、

 

「看護師 辞めたい」

というのは、あくまでも顕在ニーズで、

本気で今すぐやめたいと思っているわけではないケースが多い。

 

潜在ニーズは、

「本当にやめてしまっていいのだろうか?今の問題を解決するためにはどうすればいいのだろうか?」

というもの。

 

本当に今すぐやめたいと思っているのではなくて、本当は心の奥底では悩んでいることがあって、その悩みにつながっている問題を解決したいと思っているだけ。

 

その潜在ニーズを解決する記事を書くことが重要と語られています。

 

その上で、最後の最後に、

 

「それでも、どうしてもやめたいと思うなら、こちらの転職サイトの情報を参考にしてください。」

と言った具合で、転職のアフィリエイトの情報を載せているそうです。

 

つまり、

 

顕在ニーズには共感を

潜在ニーズには答えを

 

しっかりと明示する必要があります。

 

顕在ニーズに共感してから潜在ニーズへの答えに導く

簡単なことではないかもしれませんが、このように、顕在ニーズにしっかりと共感した上で、潜在ニーズに対する答えを導き出してあげることが大切です。

 

とはいえ、これを全部のサイトで細かく、丁寧にやっていたら、記事数が増えないのですが・・・

 

バランスが難しいのですが、とにかく、顕在ニーズと潜在ニーズがある。

その2つをしっかりと把握しながら記事を書いていくことが大切です。

 

顕在ニーズと潜在ニーズを把握してユーザーを満足させる

前述の松尾さんの記事でも書かれていましたが、リサーチの段階で、記事作成者が、顕在ニーズと潜在ニーズをしっかりと把握して、

 

どちらの面においても満足させる記事を書くことが大切でうs。

 

顕在ニーズにおいても、潜在ニーズにおいても、ユーザーを満足させることができなければ、いくら順位が上に表示されても、いくらアクセスを集めることができても商品が売れません。

 

逆を言えば、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

超初心者p子

上表示されているし、アクセスも集まっているのに、商品が売れないのはなぜ?

 

と、思っているのであれば、それはもしかしたら、顕在ニーズと潜在ニーズを把握して、両方の面でユーザーw満足させる記事をかけていないからかもしれません。

 

繰り返しになりますが、決して簡単なことではないかもしれませんが、両方の面で、しっかりとユーザーの真意、意図を把握して記事を書いていく必要があります。

 

顕在ニーズと潜在ニーズの把握から始めることが重要です。

 

まとめ

超初心者p子

そういうことなんですね・・・

 

顕在ニーズと潜在ニーズを把握してユーザーを満足させることが重要

顕在ニーズが出ているKWだからといって、真に受けてすぐにアフィリリンクを貼ればいいというわけではない

顕在ニーズには共感を、潜在ニーズに対して答えを出してあげることが重要

 

ということですね。

 

apa

ですね。

顕在ニーズと潜在ニーズを把握して、記事を書いていかないと、どんなに頑張って記事を書いても、上位表示されても、アクセスが有っても、商品が売れない可能性があります。

 

超初心者p子

わかりました。

これからは、顕在ニーズと潜在ニーズを意識して、記事を量産していきたいと思います。

ありがとうございます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)

 

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