こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『経験はできれば第三者の見える形、サイトに残す』について書いていきます。
楽しかった思い出
このまえね、ひさしぶりに、みんなでピクニックにいったんだよ!
へぇ!
よかったね!
誰とどこにいったんだい?
んっとねぇ。
モンジロウくんと、モンタロウくんとモンコちゃんと!
タカオザンにいったんだよ!
たのしかたな!
随分と楽しい思い出を作ることができたんだね。
よかったね!
うん!
よかったよ。
このきおくをわすれないようにしたいな。
でも、じかんがたつとわすれていってしまうからかなしいことだね。
すごく悲しいことを言うね・・・
そうなんだよね。
どんなに、勉強になったということでも、どんなに楽しかった思い出でも。
時間が経つと記憶から薄れていってしまうのはとても悲しいことだよね。
なんだか、少し。
アフィリエイトとは関係ない話になってしまっていますけど。
だけど、楽しい思い出や、いい思い出も時間が経つと記憶から薄れていってしまうのは確かにとても悲しいことですね。
あなたは、そういう思い出が薄まってしまう悲しみ、味わったことがないですか?
そういう、記憶から薄くなっていくのはすごく悲しいことなんですけど。
もっと悲しいことは、その時の経験を、そこで終わらせてしまうことなのかもしれません。
楽しい思い出も、つらい思いでも、勉強になったという思い出も。
ただ、記憶の中にとどめておくだけではなくて、次に繋げる。
次のなにかの機会に繋げられるように工夫しておくことが大切です。
もちろん、それはビジネス的な考え方になってしまうんですけど。
思い出を、ただ頭の中の思い出としてだけ、とっておくのはもったいないです。
形に、できればブログなどの第三者が見る形に残しておけば、次に活きるかもしれませんし、後で見返すときもすごく便利になります。
経験をサイトに残す
いやね、ぼくはそんなつもりでいったんじゃないんだよ。
たんじゅんに、きおくがうすくなってしまうのはかなしいな、っていうはなしをしただけなんだよ。
うん。そうなんだけどね。
でも、とにかく。
できるだけ、そうした経験したことって形に残しておいたほうがいいと思うよ。
記憶も薄まりにくくなるだろうし、後で見返すこともできるかもしれない。
そして、何よりも何かしらのビジネスチャンスにつながるかもしれないからね。
経験したことはサイトに残したほうがいいです。
って、この言葉は受け売りなんですけど。
でも、本当にそう思います。
その時その場での思い出をただ記憶に残しておくだけでは、すぐに薄れていってしまいます。
忘却曲線という理論があるから。
体験したことはそのまま記憶には残らない
悲しいことかもしれないんですけど、そのままの形で記憶に残し続けることはできません。
だからできるだけ、
形に残す
その工夫が必要です。
まぁ、かと言って、思い出日記みたいにすればいいというわけではないんですけど。
でも、できれば、第三者が見るブログなどで、そうした記憶、経験などを書いておくだけで色々違った見え方や、意外な導線が生まれたりします。
実際、このブログもそういう部分がかなり大きくあります。
このブログ、正直、利益目的で書いているわけではなくて、まぁ、このことは何回も書いてきたことですけど、自分自身のアウトプットの場として書いている意味合いが大きくあります。
自分が作業をしていて思ったこと、気づいたこと
本を読んでいて学んだこと、活かしたいこと
セミナーを受けて感銘を受けたこと
そうしたことを、このブログで、客観的な視点で思い返せるように、まとめているという部分があります。
まぁ、僕のブログの話なんかはどうでもいいんですけど(笑)
経験をただの経験として残しておくともったいない
っていうのはあると思います。
と言っても、このブログを読んでくださっている方はすでに何らかのブログを解説されている方が多いと思うので、そういう、経験をアウトプットするっていうのは日常茶飯事の方が多いと思うんですけど。
だけど、今まで、そうして、自分の経験を記憶の中に留めるだけにしていたのであればそれはもったいないです。
ただの記憶の中の経験としてとどめておくだけではなくて、きちんとそれをアウトプットする。
特に第三者が見る形でのブログなどに残しておくことでより役立つ経験となります。
第三者が見るブログに書くメリット
これももう、すでにご存知な方が多いと思うんですけど、第三者が読むブログなどに、自分の経験をまとめることで、文章が洗練されると思います。
ただ、日記として文章を書くだけ、自分以外の誰も見ないような文章を書いていても文章は稚拙になってしまいます。
自分ではないし、自分の近親者でもない。
全く顔も知らない見ず知らずの人が文章を読む。
その緊張感が文章を洗練させてくれます。
それによって文章力も向上します。
それを考えたらかなり便利ですね。
こういうブログとかっていうのは。
そうして文章が洗練されるっていうか、第三者に見られるっていう緊張感を持った状態で文章を書くことで、適当なことは書けなくなります。
適当なことを書いて、炎上したらどうしようっていうこの程よい緊張感が文章力をアップさせる上ではとても大切なことだと思います。
いずれにしても、経験を文章に残しておくことで、サイトに残しておくことで
いつか役に立つし、復習にもなる
というメリットがあります。
今回の例で言うと、モン吉くんは久しぶりに高尾山に行ってきたっていう思い出話をしてくれたんですけど、それをただ記憶の中にとどめておくだけだと、なんにも残りません。
いつか思い出すかもしれませんけど、それが誰かの役に立つことはありません。
ブログとか、第三者が見る形で残しておくことで、いつか誰かの役に立つかもしれませんし、自分自身の今後の活動の役に立つことがあるかもしれません。
とにかく、できるだけ、経験を頭の中だけにとどめておかない。
常に外に向ける。
経験を外に向ける。
この考え方が大切です。
あなたがもし、
「とはいえ、自分の経験をブログ上で書くなんて恥ずかしくてできない。」
っていう人もいると思います。
ぶっちゃけ、人はそんなに細かく他人の文章って見ないんですよね(笑)
それに、見てくれたとしても、それが炎上することなんて本当にない。
僕も、こうしてブログを毎日、5年近く毎日書き続けていますけど、一度も変なコメントを貰ったことはないです。
もちろん、僕が超有名ブロガーとかであれば違うのかもしれませんけど、全然そんなんでもないので(笑)
そうであれば、基本的に変なことを書いても炎上することはないので大丈夫です。
安心して、自分の経験や考えをブログ上にアウトプットしたほうがいいです。
僕も、もう。
かれこれ、10年近く前に書いたブログをたまに、見返したりすることがあります。
そうすることで、
「ああ、当時はこんなことで悩んでいたのか。」
と、思い返すことができます。
そうして、また、現状でのヒントを得たりすることができます。
だからとにかく。
今の辛い思い出や楽しい思い出。
そういったものをできるだけ、第三者の目に映るブログにアウトプットしていったほうがいいと思います。
経験を、外に向ける。
これをテーマに毎日を過ごすことは、自分にとってもかなりいいことがたくさんあります。
まとめ
そういうことだったんだね・・・
- 体験したものはそのままでは記憶に残り続けない
- 第三者が見るブログなどで残す
- 経験を外に向けることでいつか誰かの役に立つ
ということだね。
そうだね。
せっかく、モン吉くんが今、良い思いをしたっていう記憶が残っているのであれば、それをぜひ、外側に向けたほうがメリットがたくさんあるよね。
きっとそれが巡り巡って自分にも返ってくると思うよ。
わかたよ。
ぼくもこのきおくをしっかりとやくにたてるようにがんばってみるよ。
ありがとうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント