【勘違いを生む】同音異義語の使用は必要最小限に!自信のなさや勘違いを生む可能性

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こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『言い換えに注意』について書いていきます。

 

伝わりづらい

超初心者p子

うーん、なんだか伝わりづらいのよね・・・

 

初心者a男

なんだとう?

言いがかりはよしてくれよ。

 

超初心者p子

いや、言いがかりじゃなくてね・・・

なんとなくだけど、アンタの記事を読んでても読みにくいと言うか、総意が伝わりにくいと言うか・・・

 

初心者a男

そういうのを言いがかりっていうんだよ!

 

初心者a子

まぁまぁ、ふたりとも喧嘩はよして。

何があったの?

 

初心者a男

p子が僕の記事が「総意が伝わりにくい」っていうんだよ。

でもどこがどう、読みにくいのかよくわからないっていうんだ。

 

超初心者p子

仕方ないだろう。

何となく感じるんだから。

 

初心者a子

うーん、でも私も、a男の記事読んでてなんとなく、意図が伝わりづらいって感じるかも。

なんでなんだろう・・・

 

八王子ケ

ふむ。

記事執筆者はわかるが読者にはわからない、「言い換え」には注意が必要だな。

 

初心者a男

あ!

 

初心者a子

八王子ケンジさん!

 

超初心者p子

アンタは登場の仕方を変えたほうがいいな。

 

文章は読者に意図を伝えるためのツールです。

 

そのツールで「読者に意図が伝わりづらい」のであれば、当然のことながら手を加える必要があります。

 

とはいえ、読者も十人十色。

 

すべての人に満足の行く、納得の行く文章を書くことは至難の業といえます。

 

逆を言うと、文章で気をつけないとならないことは多すぎて、何にどう気をつければいいのか、わからなくなってしまうのが本音だと思います。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、文章を書くときに、どんな事に気を配っていますか?

 

文章を書くときに気をつけないとならないことはたくさんあるものの。

 

ここ最近、自分自身、「言い換え」に注意が必要だなと感じるようになりました。

 

言葉のいい間違え。

 

つまり、言葉の言い換えを間違えてしまうと、どうしても読者に意図が伝わりづらくなってしまいます。

 

一時期は、SEO的に「同じ言葉を繰り返す」ことを重宝されてきましたが、今はその逆。

自然な文章を心がけることが大事だと言われています。

 

だからといって、自分はわかる「言い換えの言葉」を多用すると、読者は逆に、

「間違ったページに訪問しちゃったかな?」

と勘違いしてしまう危険性があります。

 

言い換えに注意

初心者a男

どういうことですか?

言い換えに注意?

 

八王子ケ

ふむ。

書いている側は当たり前のように認識している言い換え。

使い方を間違えると、ユーザーに誤認識を与えてしまう可能性があるので注意が必要だ。

 

言い換えはユーザーの勘違いを生む

この辺、バランスが非常にむずかしいところで・・・

 

あまりにも、同じ言葉を続けると、今度はSEO的にマイナス評価を受けてしまう可能性があるので、できるだけ、言葉を別の表現に置き換えることが大事だと言われています。

 

例えば、今ふと思い浮かぶのは、

 

ライティング

記事執筆

 

同じ言葉でも、あまりにも言葉をゴチャゴチャと言い換えると、読者に勘違いを与えてしまう可能性があります。

 

うーん、例えばあまり良くなくてすみません。

 

というのも。

 

自分自身。

 

以前自分が書いた広告周りの文章を読み返して思いました。

 

なんだか、

本来の「集めたいKW」で文章を書いているはずなのに、ところどころ、言葉を別の表現に置き換えてしまっている。

 

それが、長い本文中の一文であればまだしも、短い広告周りの文章で、本来の重要なキーワードを別の表現に置き換えてしまっている。

 

書いているときは、

「それで良し」

と思っていました。

 

同じ言葉を何度も繰り返すとユーザーに、

「しつこい」

と思われてしまう可能性があるので、

できるだけ、別の表現に置き換えて文章を読みやすくしているつもりでした。

 

だけど、しばらく経って、そんな自分の文章を読み返してみたら、

 

「あれ?これ何について書いているんだっけ?」

と、思ってしまいました。

 

そのくらい。

 

同音異義語への言葉の置き換えは重要だけど、使い方を謝ると勘違いを生むリスクがあると感じました。

 

執筆者である自分自身が感じているのだから、記事を読んだユーザーは、もっと顕著にそのことを感じているに違いありません。

 

訪れたユーザーに対して、

「あなたが読んでいるページは間違いじゃないんですよ。」

と伝えるためにも、

 

重要な箇所では、メインキーワードを頻繁に使う。

少なくとも、同音異義語への置き換えは必要最小限に留める事が重要だと感じました。

 

「自信のなさ」に見える

また、あまりにも「狙いのキーワード」を避けて別の言葉・・・

同音異義語に置き換えると、自信のなさに見えてしまいます。

 

例えば、ダイエットサプリのアフィリエイトをするとして、

 

「痩せるならこのサプリ!」

というのをメインキーワードにしているにも関わらず、

「理想の体型になるならこのサプリ!」

に置き換えてしまうと、

 

「痩せる」という言葉を避けているように感じられてしまいます。

 

つまり、

 

「痩せるサプリ」

で検索してそのページにやってきているにも関わらず、中にある言葉のほとんどが、

 

「理想の体型になるサプリ」では、

クリックして訪れたはずのページと、

その中身にギャップを感じてしまいます。

 

つまり、「痩せる」という言葉をあえて避けている、

「自信のなさ」が伺いしれてしまいます。

 

堂々と書く

ちなみに、

「痩せるサプリ」

は今、薬事法で書くことはできません。

 

しかしそういう薬事法とかの縛りがないキーワードなのであれば、ダイレクトなキーワードを避けずに、きちんと書くことが重要です。

 

なんのキーワードでユーザーが検索して自分のページに辿り着いたのか?

そのキーワードをきちんとポイントポイントで書く。

 

もちろん、毎回馬鹿の一つ覚えみたいに狙いキーワードを書いていまうと、

 

「しつこい」と思われてしまう可能性があります。

 

ここぞというところ、広告周りの部分には、狙いキーワードを使う。

できるだけ置き換えの表現は使わないことが大切です。

 

特に、

 

自分がわかっていても読者には「言い換え」はわからない

言い換えの言葉はすごく難しく、

書いている自分は言い換えてもわかる。

 

だけど読者からすると、あまりにも言い換えの表現が多いと、

「あれ?違うページに訪れてしまった?」

と勘違いを生んでしまう可能性があります。

 

ストレートな表現で「訪れたページは間違いじゃない」と伝える

結局、できるだけストレートな表現を使う。

 

検索キーワードをダイレクトに使って、

 

「あなたの訪れているページ、読んでいるページは間違いじゃないんですよ。」

 

と伝える必要があります。

 

そうしてできるだけ、ストレートな表現で読者に伝えるようにしないと、読者は離れていってしまいます。

 

繰り返しになりますが、置き換え表現、言い換え表現、同音異義語。

こういうのを記事内で使うことは大切ですが、あまりにも頻繁に使いすぎると、

「勘違い」を生じてしまう可能性があります。

 

それを避けるためにも、できるだけダイレクト、ストレートな表現を書く。

 

そうして、できるだけ検索キーワードで訪れた人が勘違いしないようにすることも大切です。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

置き換え表現は読者には伝わりづらい

自信のなさにもつながる

広告など重要なポイントでは検索KWをダイレクトに使う

 

これらが重要なんですね。

 

八王子ケ

うむ。

検索キーワードを避けた置き換え語を多用すると、今後は自信がないように伝わるし、

ニュアンスが分かりづらくなり、読者は「違うページを訪れた」と勘違いしてしまう可能性がある。

できるだけ、狙いキーワードをポイントでは多用することが重要と言える。

 

初心者a子

わかりました。

できるだけ重要なところでは、狙いKWを多用するように意識してみます。

ありがとうございます。

 

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