こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『情報精査の重要性』について書いていきます。
疑わしい
うーん、これが本当の情報かどうかわからないな・・・
載せていいものだろうか・・・
どうしたんですか?
a男さん。
なにか悩んでいるみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、記事に載せる情報をネットでリサーチしているんですけど、そのネットでリサーチした情報が本当かどうか疑わしいんです。
そんな曖昧な情報を自分のサイトに載せるのもどうかな?
と、いろいろ考えていました。
なるほど・・・
確かに、ネット上では真偽不明の情報が飛び交っているため、精査が難しくなっていますよね。
自分で立証、検証できる内容ならともかく。
そうでない情報をネットだけで精査して、一次情報として自分のサイトに載せるのはとても危険です。
確かに、SEOの技術を知っていれば、ある程度情報が正しくなくても上位表示できてしまうのかもしれません。
でも、それで上位表示したとしても、読者には「誤った情報」を提供してしまうわけで。
その過去はずっと残り続けます。
極端な話。
嘘の情報を載せ続けて、それで上位表示できなければ誰の目にも触れることはありませんが。
嘘の情報を載せて上位表示したら、その嘘の情報をずっと掲載し続けて、極端な話読者を騙し続けることになってしまいます。
あるいは自分自身は、「真実」と思っている情報も、真実ではなくて。
そしてそれが原因で誰かを傷つけたり迷惑をかけてしまうことだってあるかもしれません。
そう考えると、情報の取り扱いは本当に難しいと思います。
この記事を読んでくださっているあなたは情報の精査。
どのように取り組んでいますか。
本当に情報の取り扱いは難しく、一歩間違えれば自分の首すらも締めてしまうことになりかねない、爆弾のような一面を持っているのかもしれません。
そう考えると、本当に情報は難しいですよね。
結局のところ、情報のリサーチというのがとても重要で、それが記事を書く上では必須条件と言えるものなのかもしれません。
情報精査の重要性
うーん、いったい、どんな情報を自分の記事で載せていけばいいんだ・・・
確かに、これだけ情報が溢れかえっている現代、正しい情報を見つけて載せるというのはある意味至難の業ですよね。
重要なのは、ネットで調べた簡単な情報を乗せるという近道をしないこと。
しっかりと裏付けのある情報を乗せるということだと思います。
ネットには真偽不明の情報があふれている
ネット上には真偽不明の情報が溢れています。
僕自身、記事を書くときは今では必ずある程度本を読んで、知識をつけてから書いているので、ある程度精査できることがあるのですが、
「それ本当?」
と、思うような情報が書かれていることがあります。
特に、さっきも書いたようにネット上では、特に「知識」そのものがなくてもSEO技術で上位表示している記事もあったりします。
そのような記事の情報は真偽不明。
正しいことが書いてなくても上位表示してしまうという悲しい現実を引き起こしています。
また、悲しいことに。
LPでさえも必ず正しいとはいえません。
単なる誤植の場合もありますが、
「え?それ違くない?」
と、思うようなことがしょっちゅうあります。
LPに書いてあることだから間違いない。
と思って載せてしまうと、極端な話、嘘の情報を載せる一端を担う事になってしまいます。
それだけ情報の精査、取り扱いは難しい世の中になってしまっているのかもしれません。
ネットで調べるのであれば信憑性の高い情報のみを載せる
特に、ネットで調べて記事を載せるのであれば、信ぴょう性の高い情報のみを載せることが重要です。
例えば、一次情報。
政府系の記事だったり、医師など特別な資格を持った人のみがかける記事。
あとは病院とか。
そういう、あからさまに第一次情報と思える情報のみを精査して載せる。
そういう工夫が必要となります。
そうでないと、真偽不明な情報を載せて上位表示してしまう危険性があります。
極端な話、ネットで上位表示している記事の情報は間違っている情報が多いです。
自分できちんと精査して情報を乗せるようにしないと、誰かを傷つけてしまう、誰かに迷惑をかけてしまう可能性があります。
本で調べた情報を乗せる
そしてこれがとても重要なように思えます。
きちんと本で調べた情報を乗せる。
本と言っても、Kindleなどで自費出版できる本ではなくて、きちんとした出版社を通じて出されている本。
それらの本をもとにして情報を得る。
そしてそんな確立された情報をベースにして記事を書く。
それがとても重要なように思えます。
このことは先日も書いたんですけど。
僕自身、ダイエット系の記事を書いていたときからの本が結構自宅にあり、その本がかなり役立っています。
成分の名前とか情報、具体的な効果など。
そうしたものを本から得て、記事にしていく。
こういう工夫は必要不可欠であるように感じます。
この記事を読んでくださっているあなたはそうした情報の精査。
どのようにやっていますか?
どちらにしても、
情報精査に近道はない
そういう部分はあるように感じます。
ネットで簡単に調べた情報には平気で嘘が入り混じっている。
そう考えると、本当に情報の取り扱いには注意が必要です。
扱い方を間違えると、誰かを傷つけてしまうかもしれません。
そういう意味で、本当に情報精査に近道はないと思います。
どんな記事を書くにしても、自分の思想や思いつきだけで書くのではなくて。
重要な部分はきちんと精査して書く。
そうした工夫、努力が必要不可欠なように感じます。
自分で調べて納得した情報以外は載せない姿勢
とにかくそういう姿勢が重要なように感じます。
自分で調べて、時間をかけてでも調べて、納得した情報。
「この情報なら間違いない。」
と、思える内容のみを自分の記事に載せる。
もちろん、最初のうちは上位表示できるわけではないので、適当に記事を書いてしまおう・・・
と、思ってしまいがちですが、記事の質はともかく、情報そのものは正しく載せる。
そうした姿勢が必要不可欠なように感じます。
調べるのはなにげに大変です。
本のページを捲ったり、自分でその理解を深めたり。
やたらと時間と労力がかかることが多いです。
だけど、
情報発信者としてリサーチの方法に注意
そういう姿勢は必要不可欠に感じます。
情報発信者として、読者に正しい情報を伝える姿勢を持つ。
ジャーナリズム、というほどのものではないかもしれませんが、正しい情報のみをネット上に書く姿勢。
そうした責任感を持って記事を書く努力は必要不可欠に感じます。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、そうした情報発信の立場に携わっているのであれば、きちんと情報を精査して載せる。
調べて、納得した情報のみを載せる。
時間がかかっても、丁寧に調べる。
そういう姿勢は必要不可欠なんだと思います。
まとめ
そういうことなんですね。
ネット上には平気で嘘の情報が入り混じっている
一次情報や本で調べた情報のみを記事にする姿勢を持つ
責任感を持って記事を書く
そういう努力や考え方が重要なんですね。
そうですね。
今では誰もが気軽に、簡単に情報をアップロードできてしまうので、自分できちんと調べた一次情報をベースに記事を書かないと、誰かに迷惑をかける事になってしまうかもしれません。
情報精査に近道はない。
そういう考え方を持つことは重要なのかもしれませんね。
わかりました。
確かに、真偽不明の情報を伝えるのはいい気分しませんし、嫌ですよね。
これからは気をつけて、自分自身、納得できるまで、第一次情報を調べてみたいと思います。
ありがとうございます。
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