こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『情報の取捨選択力』について書いていきます。
情報に混乱?
ああ・・・
わけわからなくなる・・・
どうしたんですか?
p子さん。
なにやら混乱しているみたいですね。
あ、apaさん。
そうなんです。
なんだか、最近良くわからなくなってしまっています。
??
どういうことですか?
いえね、p子なりにアフィリエイトの情報を集めたりしているんですけど、なんだか似たりよったりの情報ばっかりで・・・
本当に稼げる情報ってなんなんだろう?
と、思い始めていたところなんです。
で、いろいろな情報を漁っていると、どんどん頭の中が混乱してきてしまっています。
なるほど・・・
確かに、最近のネット界隈でのSEOの情報は本当に入り乱れているので、それらに全部、目を通そうとすると、とてもじゃないけど、情報処理が追いつかないですよね。
今日は、「情報」の話し。
これまた、アフィリエイトに限った話しではないかもしれませんが・・・
情報を集めだすと、本当にキリがないです。
何が正しい情報で、何が間違っている情報なのか。
本当に判断がむずかしい側面があります。
この記事を読んでくださっているあなたは、ネット上の溢れかえる情報の多さに混乱してしまっていませんか?
インターネットやSNSは気軽に情報を集められるというのがメリットではある反面、あまりにも情報が多すぎて、情報が頭の中で錯綜してしまう。
混乱してしまうという欠点も持っています。
そういう意味では、今の世の中に生きる僕たちは、昔の人たちに比べると、情報が多くなった分、苦労は絶えないと言えるのかもしれません。
以前、情報7daysの番組で、正確にはおぼえていないのですが確か、
「現代の情報を源氏物語が登場するくらいの時代に収集しようとしたらどれくらい時間がかかるのか?」
というテーマが取り扱われていました。
「源氏物語が登場するくらいの時代」とは言っていなかった気がしますが、とにかくだいたいそのくらいの時代。
つまり、スマホやインターネット、パソコンなんてない時代に、いま現代のわたしたちが集めているのと同じくらいの情報量を収集しようとしたらどれくらいの時間がかかるのか?
というお題。
答えは、一生分。
もっと正確に言うと、私たちが一日にスマホなどで集めている情報を、源氏物語などの時代に生きる人達が、同じように集めようとすると一生かかってしまうそうです。
言い換えれば、僕たちは、昔の人たちが一生分かけてやっと集められるであろう情報を、たったの1日で集めているということになります。
これって、本当に便利なんですかね?
昔の人達は単純に「羨ましがる」だけなんですかね?
むしろ、昔の時代に生きていた人たちが、現代の僕たちの生活を見ていたら、
「めっちゃ大変そう・・・」
と、思うのではないでしょうか?
それだけ、現代は情報で溢れかえっているということができます。
あ、間違えました。
調べてみたら、正確には、「平安時代」でした。引用します。
現代人が視覚から得ている情報量一日分は平安時代の人だと一生分。
<FOCUS:超せっかち社会の落とし穴>世の中の“今”増える“せっかちさん” TBSテレビ【情報7daysニュースキャスター】|JCCテレビすべて
どちらにしても衝撃的ですね・・・
情報の取捨選択力
はぁ・・・
apaさんと無駄話ししている場合じゃない。
さっさと情報処理に取り組まないと。
忙しい忙しい。
悪かったですね・・・
無駄話させてしまって・・・
でも、もしかしたら、p子さんの場合、一旦情報の取捨選択に踏み切った方がいいかもしれませんね。
は?
村上春樹さんの言葉
思いもかけず、さっきの情報7daysであった話題を思い出して、ここまで長くなりましたが。
そもそも、今回のテーマを書こうと思ったのは、村上春樹さんのラジオを聞いていてのこと。
正確にはこれ。
正確には、ってこれ、違法のアップロードなんでしょうけど・・・
で、僕のメモが間違っていなければ、このラジオの放送回の32分くらいで村上春樹さんが言っていたこと。
これだけの混乱の状況下(コロナなど)、メディアだって間違った情報を言ってしまう。
そうした間違った情報を言っている人を責めてはいけない。
ただ、SNSはあまりにも無駄な情報が多すぎる。
だからやらない。
大事なのは情報を取捨選択する能力。
ということを言っていました。
「たしかにな・・・」
と、改めて頷いてしまいました。
確かに、SNSの情報って、無駄な情報があまりにも多いように思えます。
SNS中毒になっている若者が多いのかもしれませんが、実際のところ、SNSで得られる情報で本当に必要な情報ってどれくらいあるんですかね?
ネットの情報も真偽不明
とはいえ、SNSにかぎらず、インターネット上の情報も、真偽不明の情報が多いです。
村上春樹さんがおっしゃっているように、そうした「間違った情報」を載せている人を「責めてはいけない」のかもしれません。
ですが、自分できちんと情報を精査する能力、そうした視点を持っていないと、間違った情報に踊らされて、本当に大事なことを見失ってしまう危険性があります。
不要な情報をシャットアウトする
つまり、自分にとって必要ない情報はシャットアウトする。
そうした勇気と決断が、今を生きる僕たちには必要になっているんじゃないかと思います。
あなたは、情報の取捨選択、できていますか?
必要な情報だけを取り入れて、不要な情報をシャットアウトするということ、できていますか?
もし、できていないなら、今すぐにでも情報の取捨選択に取り組んだ方がいいかもしれません。
もしかしたら、あなたは莫大な時間を毎日失い続けているかもしれません。
おすすめの対策
で、情報の取捨選択の上で大切なこと。
というか、対策みたいなもの。
具体的にはパッともいつかないんですけど、
例えば、この本なんかはすごくいいと思います。
このブログではこれまでも何回も紹介してきましたが、この本はとてもわかりやすく、情報の取捨選択の方法を教えてくれています。
とてもわかりやすく、深いのでおすすめです。
あとは、僕自身は見ていませんが、
このスクーで見られる動画も勉強になりそうです。
冒頭で引用した、
「現代人が視覚から得ている情報量一日分は平安時代の人だと一生分。」
というのも語られているようです。
ぜひ、このような技術を養って、溢れかえる情報の中で、逞しく、強く生きていきたいものですね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
- 現代人が視覚から得ている情報量一日分は平安時代の人だと一生分。
- 村上春樹さんも情報の取捨選択が重要だと言っている
- ネットの情報も真偽不明の情報が多いので、しっかりと情報を選別する
これらが大事なんですね。
そうですね。
本当に今の世の中、情報が溢れかえっているので、そうした情報に踊らされないように、きちんと選定していかないとならないですよね。
だからこそ、しっかりと自分自身の軸を持っていくことが大事なのかもしれませんね。
わかりました。
p子も情報の取捨選択に取り組んでいきます。
ありがとうございます。
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