こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『リサーチの最効率』について書いていきます。
結局時間がかかる?
うーん、おかしいな・・・
結局時間がかかっている気がする。
どうしたの?
時間がかかるってなにが?
うん・・・
最近、記事を書くときとか、誘導文を作るときには必ずリサーチして、ペルソナを作って書いていたんだけど・・・
今日はちょっとやることが詰まっていたからその当たりを省略して書いてみたんだけど・・・
結局手が止まって時間がかかっちゃったのよね。
そういうの、逆に非効率だったりするのかな?
あ、わかるかも。
僕も、急いでいるときにリサーチを省いて文章かくんだけど、そうすると逆に時間かかったりするんだよね。
でたよ。
お得意の気を引くための共感。
そういうの、やになっちゃうね・・・
な、なんだとう?!
そんなんじゃないよ!
ふん。
どうだか。
うーん、それにしても、リサーチって結局省くとかえって時間がかかっちゃうのかな・・・
うむ。
面倒なようでも、リサーチやペルソナづくりを省くと逆に時間がかかってしまう側面があるぞ。
あ!
八王子ケンジさん!
アンタの登場シーンを省けば、さらに時短になるだろうな。
記事を書くスピードはもちろん大切です。
記事を書くスピードだけじゃなくても、作業全体においてスピード感というのはとても重要になります。
サイトの手直し一つとっても、ライバルサイトのリサーチ一つとっても。
あまりにも時間をかけすぎると全体的な効率が低下してしまいます。
そんな作業効率向上のためにも、スピード化を図りたくなります。
スピード化を図るために、つい省けるところは省きたくなってしまいます。
「ライティング」においては、リサーチを省けば、たしかに記事を書くスピードは早くなるかもしれません。
それだけ、記事執筆において「リサーチ」っていうのはかなり時間がかかる作業です。
ライバルサイトを調べたり、キーワードをリサーチしたり、ペルソナを想定するためにユーザーを調べたり・・・
リサーチっていうのはやりだすと本当に時間をかなり使う作業です。
そのため。
できるだけ時間を省くために「リサーチ」の手間を省きたくなるところですが・・・
最近改めてリサーチの重要性を痛感します。
リサーチを省いたら時短になるどころか逆に時間がかかってしまいます。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
リサーチを省いたら余計に時間がかかるようになった・・・
と、思っているなら一つの参考にしてください。
面倒なようでもリサーチが最効率
どういうことですか?
リサーチを省くと余計に時間がかかる?
うむ。
作業の効率化のため、できるだけ早く記事を書きたくなる。
その気持ちはよくわかるが、リサーチを省くとかえって時間がかかってしまう傾向にあるといえる。
そのため、リサーチを省くのではなくて、リサーチはしっかりとやった上で、時短を図るのであれば、別のところで省略を考えるのが重要と言えよう。
リサーチせずに書こうとすると手が止まる
まさに、いつもの通り。
自分自身のケースの話しになってしまって申し訳ないのですが・・・
僕自身。
記事執筆の効率化のため。
あるいは、広告への誘導文を作成する際の時短のため。
リサーチを省いたことがありました。
「ちょっと時間もないし、いっかい試しにリサーチを省いてやってみようかな。」
と。まさに。そうやってみたところ・・・
「ピタッ!」
と手が止まってしまいました。
・・・何も書けない。
何も浮かばない。
よく、
「書くことが浮かばない。」
という話を耳にしますが、まさにその状態。
正直、僕自身はこうして独り言のように文章を書き続けているので笑
「書くことが浮かばない。」
というのとは、どこか無縁だと思いこんでいたフシがあったのですが・・・
もう慣れたはずの広告への誘導文作成作業。
いざリサーチ無しでやろうとしたらピタッと手が止まってしまいました。
「うーん・・・あれ?何書こう・・・?」
と、なってしまって手が全く動きませんでした。
改めてリサーチすることが重要だと感じました。
リサーチして、ペルソナ立てて
で、そんな状況がしばらく続いた後。
結局、諦めていつものようにリサーチをして、ペルソナ立てて・・・
というのをちょっと時間かけてやったらスラスラ文章が浮かんできました。
結局・・・
今更言うまでもないことですが、別に僕が「スラスラ文章を書ける」というわけでもなんでもなくて。
ただたんにリサーチの賜物。
リサーチをしてペルソナを作っているからこそ文章を書けるんだなと改めて感じました。
言い方を変えると、リサーチをしてペルソナを作らないと文章を作成するというのは逆にスムーズに行かないんだなと猛省しました。
面倒なようだけど結局最効率
面倒なようだけど、結局のところそうして、リサーチをしてペルソナを作って・・・
という作業をやったほうが最高率に繋がります。
もしこの記事を読んでくださっているあなたが、
書くことが浮かばない・・・
というジレンマに陥っているのであれば。
それはもしかしたら、
「書く才能がない。」
のが原因なのではなくて、ただたんにリサーチが足りていないからかもしれません。
反対に言うと、ある程度リサーチができていれば、文章は浮かびやすくなってきます。
そういえば、関係ないけど、あるセミナーでも、そんなことを仰っている講師がいました。
リサーチが済んでいれば文章は自然に浮かんでくる。
と。
まさにそのとおりだと感じました。
結局。
面倒なようだけど、リサーチを省くとかえって時間がかかってしまう。
面倒なようだけど、リサーチをすることが一番の効率化につながるんだということを再認識しました。
余談だけど仙台セミナー
ちなみに余談ですけど、ここ最近の「ペルソナづくり」は仙台セミナーで、さかつめさんから学んだ方法を取り入れています。
過去の交友関係から、最適な人を思い浮かべてその人をペルソナとして記事を書く。
あのセミナーそのものは、リスティング広告に関するセミナーでしたが、それでもリサーチの方法についてはかなり参考になりました。
それからペルソナづくりにおいても。
確かに、ああやってやってみると、かなペルソナは作りやすいです。
急ぐ場合もリサーチとペルソナは欠かさずに
どうしても時間がなくて急いで作業をしないとならない日。
そういう日は、誰にでもあると思います。
でも、そういう急いでいる日だからといって、リサーチやペルソナづくりを省くと返って時間がかかってしまいます。
時短どころか時長になってしまいます。
そうなっては本末転倒ですよね。
だから、できるだけリサーチは省かない。
そしてペルソナづくりも欠かさない。
記事を書く上でも、広告への誘導文を作る上でも、その当たりを欠かさないという考え方はとても大事なんだなと自分自身痛感しました。
まとめ
そういうことなんですね。
リサーチをせずに書くと時短どころか時長になる
面倒なようでもリサーチとペルソナづくりが欠かせない
そうすれば文章は自然と浮かんでくる
ということですね。
うむ。
リサーチを省くとかえって文章が浮かばなくなり、時間がかかってしまう可能性がある。
急いでいるときこそ、リサーチやペルソナづくりを徹底することが重要と言えるだろう。
わかりました。
僕ももう一度、リサーチやペルソナづくりの重要性を見直してみます。
ありがとうございます。
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