こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『丁寧に情報を集める重要性』について書いていきます。
情報集めは適当?
うーん、やっぱり情報集めはむずかしいな・・・
どうしたの?
a男。
むずかしいってなにが?
あ、うん・・・
今、アフィリエイト記事を作成するにあたって、情報集めをしているんだけど、情報を集めるのって、改めて難しいなと感じていたんだ。
ふん。
そんなの適当よ。
ええ??
情報集めが適当でいいわけないだろう?
いいのよ。
どうせ、読んでいる人には何が本当で嘘かなんてわからないんだから、テキトーな情報載せておけば、上位表示すればそれでいいのよ。
うーん、そうかな・・・
ちゃんと情報を載せないと、ダメだと思うんだけどな・・・
適当な情報を、載せていいはずがない。
あ!
八王子ケンジさん!
でたでた。説教おじさん。
アフィリエイトの情報集めの話し。
ほんとうに、僕みたいな「一昔前」に稼いでいたアフィリエイターだと、どうしても昔の「量産体質」が抜けないんですよね。
嘘の情報を載せていい。
というわけではないんですけど・・・
以前までの僕のアフィリエイトサイトでは、結構「軽い情報」、「薄い情報」というのをバンバン載せていました。
でも、それでも。
新着で作った案件であれば、結構上位表示することが多くて、美味しい思いをしてきました。
そう、一時期は、結構薄い情報、軽い情報でも上位表示しやすかったと思います。
でも、今はまるで違います。
情報が淘汰されるアルゴリズムになってきました。
正確に言うと、検索者たちが、より「本物の情報」を求めるようになってきたんだと思います。
そのせいもあってか、今までの薄い情報、軽い情報によるアフィリエイトはより通用しづらくなってきました。
そういう意味では、現代のSEOにおいて、p子さんの言うように、「薄くて軽い情報集め」、いわゆる「適当な情報集め」では、上位表示しづらくなってきているんじゃないかと思います。
僕自身、今記事を書いていて、しっかり丁寧に情報集めをして記事を書いていると、情報集めってむずかしいな、と改めて実感しています。
丁寧に情報を集める重要性
なんでだよ?
情報なんてテキトーに集めて載せて、さっさと上位表示してしまえばいいんじゃないの?
もちろん、以前までは「上位表示したものが正義」という風潮がどこかにあったのかもしれない。
だが、少なくとも今のアルゴリズムにおいては、適当や軽い、薄い情報を集めたサイトは上位表示しづらくなっている。
適当ではなくて、丁寧に情報を集めることが大切だ。
やっぱり・・・そうなのか!
読んでくれている人に適当な情報を伝えない
これはまさに、過去の自分自身に言い聞かせてやりたいくらいの文章なんですけど・・・
繰り返しになりますが、本当に。
以前までは商標の新着、中古ドメインがバンバン上位表示して、バンバン稼げていたので、比較的「薄い」情報でも上位表示することができました。
というか、商標記事の場合、一定のパターンで書けば上位表示しやすい部分があるので、どちらかというと情報の厚みや質よりも「スピード勝負」という印象がありました。
そのため、僕自身、結構、記事の質や中身にあまりこだわらず、まずは要領よく、スピード速く記事を量産することしか頭にありませんでした。
でも、今のSEOではそれではダメなんですよね。
読んでくれている人に適当な情報を伝えない。
このスタンスが本当に重要なんだと改めて感じています。
言い換えれば、
他を圧倒するコンテンツを作る
こういうのが求められている時代なんだとひしひしと痛感しています。
ライバルサイトが、つい、参入に二の足を踏んでしまうような、圧倒的なコンテンツを詰め込んだサイトを作らないと、今のSEOアフィリエイトで戦っていくのは厳しんだと、痛感しました。
この記事を読んでくださっているあなたは、アフィリエイトの記事作成において、そのような「他を圧倒するコンテンツづくり」に注力していますか?
もちろん、そんなの、正解のある話ではないんでしょうけど・・・
少なくとも、今はかなり「中身」にこだわらないと上位表示できない、したとしてもし続けることができない時代に変わってきているんじゃないかと思います。
だからこそ、今求められているのは、
リサーチを徹底する
こんなの、もう、以前から言われていることなので、改めてこのブログで書くことでもないといえばないんですけど・・・
でも、情報のリサーチが本当に重要なんだと切々に感じます。
特に、以下3つのリサーチ。
ライバルサイトのリサーチ
ニーズのリサーチ
本などによるリサーチ
は欠かせないと感じました。
ライバルサイトのリサーチ
これまでも、何回か書いてきましたけど、やっぱりライバルサイトのリサーチは重要だと改めて感じます。
上位表示しているライバルサイト。
というのはつまり、Googleがそれを「正解」としているサイト。
だから、その正解をしっかりと見習って自分自身のサイトに反映させることはとても大切なことです。
ここを怠ってしまうと、全く的はずれな方向にサイト作成が進んでしまうことになります。
かといって、あまり深くライバルサイトのコンテンツを見すぎたら、引っ張られてしまうので、そのバランスがむずかしいところではあるのですが・・・
とにかく、そうしてライバルサイトのリサーチをしっかりする。
言うなれば、「正解をカンニングする。」という姿勢を怠ってはならないと改めて実感しました。
ニーズのリサーチ
そして、もうひとつ、ニーズのリサーチ。
「このキーワードで検索している人が何を求めているのか?」
というのをしっかりと把握しないとなりません。
ちょっと、専門的な言葉でいうと、顕在ニーズだけではなくて潜在ニーズまで。
頭の中で考えていることだけではなくて、その裏。
言葉や頭にはパッと出てこないけど、心理の奥に隠されている願望まで探り当てて、そのニーズを満たすコンテンツを書かないとダメなんだなと改めて感じます。
かんたんなことではありませんが、少なくともそのキーワードで検索してきている人が何を求めているのか?
真剣に、丁寧に考えていかないとならないんだなと改めて感じます。
本によるリサーチ
更に言うと、本によるリサーチ。
きちんと、ライバルサイトをリサーチして、ニーズもリサーチして、その上で、ユーザーが満足するコンテンツを提供できるように、
「本によるリサーチ」
も徹底する。
自分自身、必要最低限の「本物」の知識を身に着けた上でそれをユーザーに提供する。本物の情報をユーザーに届ける。
このスタンスが本当に今、求められているんだと思います。
僕自身、正直、ここが甘かったと痛感しています。
きちんと、細かく調べた本当の、本物の情報をユーザーに届ける。
これが今のアルゴリズム、アフィリエイトには求められているんだと思います。
誰も真似できないコンテンツでユーザーを満足させる記事を作る
全部ひっくるめて書くと、誰も真似できないコンテンツでユーザーを満足させる記事を作る。
この考えが今、本当に求められているんだと思います。
もし、この記事を読んでくださっているあなたが、上記3つのリサーチのうち、どれかが欠けていて、薄い情報の記事を載せてしまっているのであれば、あらためて情報を保管して「本物」の記事を目指して書き続けることが大切です。
リサーチと本物の記事。
追い求めて書いていきたいところですね。
まとめ
そういうことなんですね・・・
今は厚い情報で書かれた「本物の記事」でないと上位表示し続けられない
ライバルサイト、ニーズ、本によるリサーチを徹底する
誰も真似できないコンテンツでユーザーを満足させる記事を作る
ことが大切なんですね。
うむ。ますますアルゴリズムが難しくなっている今だからこそ、そうした本物の情報集めと情報提供に注力することが大切だ。
わかりました。
そういう意味では、私の情報収集はまだまだ甘かったと反省しています。
これからはもっと、ちゃんとした記事をかけるように努めていきます。
ありがとうございます。
僕も!もっと情報をしっかりと集めて提供できるように努力します。
ありがとうございます。
やっぱり、テキトーじゃ・・・ダメか・・・
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