こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『楽曲と気持ちの結びつき』について書いていきます。
集中が途切れる?
うーむ、おかしいな・・・
この効果は嘘なのか?
どうしたんですか?
p子さん。
なにか苛立っているように見えますけど、なにかあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
最近、巷で流行りの、
「超絶集中できる作業用BGM」という楽曲を購入して作業に取り組んでいたのですが・・・
最初は良かったものの、なんだかここ最近このBGMを聞いても集中できなくなってしまいました。
効果は嘘だったのかな?
と感じるようになりました。
なるほど・・・
確かに、作業用BGMも使い方を誤ると集中できなくなってしまいますからね。
今回は、このブログでは毎度おなじみと言ってもいい、作業用BGMの話し。
ほんとうに、作業用BGMを使わない人には関係ない話です。
使わない方はスルーしてください笑
でも、僕にとってはかなり作業用BGMは大切で、
特にライティング作業って、ある程度「慣れるまで」は好奇心も働いて集中できるのですが、ある程度似たような記事を書き続けているとそのうちに「飽き」を感じてしまいます。
そして一度飽きてしまうと作業に取り組むのが億劫になってしまうので作業用BGMは重宝します。
ところがそんな作業用BGM選びも意外と大変だったりします。
これだけ世の中進化してきて、たくさんの情報が溢れかえっているのに、逆にずっと聞いていられる作業用BGMって少ないように思えます。
でも、ある種、考えてみたらそれも当然なのかもしれませんね。
ずっと聞いていられる作業用BGM
なんていうものがあったら、楽曲やCDの売れ行きも下がってしまいます。
飽きたら次、飽きたら次。
という具合に、また別の音源を出さないと商売成り立ちませんよね。
つまり、一定の金額を払ったらもう払わなくてもいいという作業用BGM。
そういうのがあったら商売にならなくなってしまいます。
そうした内情、実情はともかく。
作業用BGM選びはすごく難しいものだと感じています。
ここ最近、自分の中にも変化があったので、書いていきます。
作業用BGM選びなんて、自分が集中できていないに過ぎない。
集中さえすれば、BGMなんてなんでもいい。
作業用BGM云々なんて関係ない。
というのは、今回は目をつぶってください。
楽曲と気持ちの結びつき
うーん、超絶集中できる作業用BGMというのも、p子には合わないのか?
やはり、p子が異次元すぎるのか・・・
うーん、p子さんが異次元なのかどうかはともかくとして。
実際、ずっと同じ曲ばかり聞いていると慣れてしまったり、気持ちと結びついて効果が薄れてくるかもしれません。
そういう意味でも、作業用BGMは不特定多数で流れてくるやつの方がいいのかもしれませんね。
ここ最近、楽曲と気持ちの結びつきみたいのは大いにあると思うようになりました。
集中する音楽でサボると脳は覚える
そういう経験、あったりしませんか?
以前まではこの曲を聞いてメッサ集中できてたのに、ここ最近、逆に集中できなくなってきた・・・
みたいな経験。
僕自身はしょっちゅうあります。
特にこうして、長い間デスクの前で作業をしていると、やっぱり作業用BGM選びはとても重要で、
「お、この曲聞いて作業していると集中できる。」
そう思ったのもつかの間。
「ここぞ」
というときにその楽曲を聞けば集中できたのに、しばらくするとその効果が薄れていく。
まるで、ガムを噛み続けて味がしなくなるみたいに。
それらの理由は、「飽き」というのもあるのかもしれませんが、楽曲と気持ちの結びつきもあるんじゃないかと感じています。
「集中できる音楽」
を聞きながら、例えばだらけてしまうと、脳はそれを覚えてしまいます。
「あ、この曲を聞いている間はサボってもいいんだ。」
とご認識してしまい、集中できなくなってしまいます。
少なくとも作業用BGMの集中効果は発揮されなくなってしまいます。
それはなにも集中に限った話ではなくて、睡眠も同じ。
例えば、
「眠れる音楽集」なるものを買ったとして、最初はそれを聞くとぐっすり眠れていたのに、
「眠れる音楽集」を聞きながらスマホを操作してダラダラしてしまうと、脳は、
「眠れる音楽集」はダラけるための音楽。
と認識してしまい、効果がなくなってしまいます。
つまりどんなに「集中できる音楽」を聞いたとしても、
その音楽を聞いている最中に「サボって」しまうとその音楽の効果は発揮されなくなってしまいます。
同じ楽曲が流れ続けているBGMは危険かも
そういう意味で、同じ楽曲が流れ続けているBGMは危険かもしれません。
ここ最近紹介してきた、Endel。
いや、とってもいい作業用BGMアプリなんです。
自分で楽曲を変えることなく、AIで音楽を自動生成してくれるので、音楽による「飽き」みたいのはありません。
だけどそのEndelを聞きながら「サボったり」してしまうと、Endelによる集中効果は薄れてしまうように感じます。
AIが楽曲を自動生成すると言ってもベースの音楽はそこまで大きく変わるわけではありません。
そのため、一度「Endelを聞いてサボる」と脳が覚えてしまうと、Endelによる集中効果は半減してしまいます。
もしかしたらそれこそが、以前もEndelを聞かなくなってしまった最大の原因なのかもしれません。
そして、もうひとつ細かいことを言うと、結構誤作動が多かったりするのも玉に瑕。
とにかく、Endelそのものはすごくいい作業用BGMアプリ・・・だとは思うんですけど、やっぱりずっと聞き続けるのは少し効果が薄れてしまうのかもしれません。
不特定多数の曲が流れ続ける作業用BGMがベストかも。ただし
そういう意味では不特定多数の曲が流れ続ける作業用BGMがベストかもしれません。
とはいえ、ラジオだといろいろな曲が幅広く流れすぎるし、海外のラジオで「集中用」の番組とかあったりしますけど、そういうの、だいたい時差で日本の日中ではやっていないことが多いです。
不特定多数の曲が流れた来たほうが飽きにくいし、気持ちと楽曲が結びつきづらい。
つまり、「この曲聞いたらサボっていい。」みたいな認識を脳がし辛い
だけど不特定多数の曲だとあまりにも曲の振れ幅が多すぎて、逆効果になってしまうこともある。
そういう意味でここ最近僕がここ最近注目しているのがスマートユーセン。
以前までは、全くもってダメだったのですが、ここ最近は「意外といいかも。」と思うようになりました。
例えばこういうの。
意外と、いいです。
以前までも何回もこのアプリに挑戦したものの、あまりにも振れ幅が大きすぎて・・・
つまり落ち着いた曲からうるさい曲への変化が大きすぎて好きになれませんでした。
だけどここ最近はアプリそのものが変貌を遂げたのか、それとも自分自身の気持ちに変化があったのか?
わかりませんが、意外とこのアプリもいいように感じました。
不特定多数の曲が流れて、それでいて一定の振れ幅を超えない楽曲が多い。
それでもたまに超えますけど。
そのため、飽きにくく集中できる。
それでいて楽曲と気持ちが結びつかない。
そんなメリットが有るように感じます。
残念ながら有料サービスで月550円くらいかかるのはネックですが、
日本のサービスなので、きちんと日本時間に応じた楽曲を流してくれるように感じます。
結局、この記事、何が言いたいかというと、ここ最近のおすすめはスマートユーセンという話です笑
まとめ
そういうことなんですね。
楽曲と気持ちは結びつく
集中できる音楽でサボってしまうと脳はそれを覚える
不特定多数で振れ幅の少ない作業用BGMがベスト
ということですね。
ですね。
もちろん、そういうのを見つけるのは簡単じゃないかもしれませんが、スマートユーセンを候補にして見るのもいいかもしれませんね。
わかりました。
騙されたと思って試してみます。
ありがとうございます。
繰り返しになりますが、作業用BGMうんぬんで集中できないのは集中力が足りないからだというご意見はちょっと避けていただけるとありがたいです笑十分わかっていますので。
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