【フライングと居残り】要領の悪いカメがウサギに勝つためにできる2つの工夫

ウサギとカメ

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『要領の良い人悪い人』について書いていきます。

要領が悪い

初心者a男

くそう・・・

どうして僕はこんなに要領が悪いんだ・・・

 

apa

どうしたんですか?

a男さん。

なにか悩み事があるんですか?

 

初心者a男

あ、そうなんです。

なんか、ずっと僕は要領の悪い人生を送っているな・・・

と、思い始めていたんです。

 

apa

どういうことですか?

 

初心者a男

はい・・・

今までの学生生活もそうだし、会社員になった今もそう。

自分が要領悪く、作業や仕事をしている間にも、周りの要領の良い人たちはズンズン作業と仕事を進めて言っている。

きっと、アフィリエイトでも、目に見えないだけで要領の良い人たちにおいていかれていっているんだろうな・・・

と思いまして。

だから、いまだに自分は納得のいくアフィリエイト結果が出せていないんだろうなと思うようになっていました。

 

apa

なるほど、そういうことだったんですね。

確かに、要領の良い人と比べると、作業の室の低さ、自分のダメさが目立ってへこんでしまうこと、ありますよね。

 

なんだか、自分自身を投影させたような感じになってしまったんですけど。

 

僕自身、要領がずっと悪い、そんな自分を呪って生きてきました。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、要領の良い方ですか?

それとも悪い方ですか?

 

要領よく生きている方なら、この記事の内容は全く関係ないかもしれませんが・・・

 

要領の悪い人間にとって、要領の良い人間って本当にうらやましく思えるんですよね。

 

どうして、同じ人間なのに、こんなに違いが出るんだろう?

と思いたくなるくらいの差が出ます。

 

要領の良いという言葉以外でも、器用不器用という言葉がありますよね。

 

自分でいうのもなんですが、僕はずっと

要領が良いか悪いかでいったら悪い。

起用傾きようかでいったら不器用。

というか完全に後者の生き方をしてきました。

 

だから、会社でもアルバイト先でも、学校でもことあるごとに怒られていました。

なぜか、同じミスをしているのに、上司の大目玉の矛先がやたら特定の人に向かうことがあったと思うんですけど・・・

まさにそのタイプ。

 

何をしても、たいていの怒りの矛先は自分に向けられていました。

だから、会社員時代は、何をやってもできの悪い自分を恨み続けたものです。

 

で、今、改めて思うことなんですけど。

生まれ持っての要領の悪さって、変わらないんですよね。

起用不器用は残念ながら変わらない。

 

だからこそ、考えるべきことは別のことなんだと思います。

 

要領の悪い人は要領の良い人には永遠に勝てない?

初心者a男

そうなんです。

僕は完全に後者。

要領の悪い人間なので、何をやっても無駄な気がしてきました・・・

 

apa

おっしゃる気持ち、よくわかります。

僕もずっと要領悪く生きてきたので悔しい思いをしてきました。

 

初心者a男

apaさんも?

 

apa

はい。

でも、だからこそ。

要領の悪いことを嘆く前に、やるべきことをやらないとならないんでしょうね。

 

初心者a男

・・・説教はやめてください!

 

要領の良い人がうらやましい

「自分は要領が悪い・・・」

と、思っている人なら、誰もが一度や二度、そう考えたことがあると思います。

 

要領の良い人がうらやましい。

 

言い返せば、なんて自分は要領が悪いんだ・・・

と。

 

僕自身、なんどそう考えたことかわかりません。

 

でも、なんていうか、生まれついての才能というか、生まれついての差っていうのはどんなに嘆いても、恨んでも変わることはないんですよね。

 

要領の良い人は、そのまま要領の良い人生を歩み続ける。

要領の悪い人はそのまま要領の悪い人生を歩み続ける。

 

これって、どうしようもない天分のような気がしています。

あ、自分が要領が悪いから言えることなんですけどね(笑)

 

要領の良い人に、勝つ術はないのか?

ちょっと暗い話になってしまったのですが・・・

 

では、要領の悪い人は、要領の良い人に勝つ術はないのでしょうか?

 

と問われるとそれはまた別問題のように思えます。

 

確かに、要領の良い人と要領の悪い人が一斉に、

「ヨーイドン!」

したら要領の良い人が勝ちます。

 

まるでウサギとカメの競争みたいに。

 

一つはっきりしていることは、

 

要領の良い人は自分が要領悪く作業している間も要領よく作業を進めている。

 

ということです。

 

残念ながら、生まれついてのこの差を埋めることはできません。

 

話を戻して、では、要領の悪い人は人生を諦める人はないのか?

一生、要領の良い人のお膝元で暮らさないとならないのか?

 

と、言われると、そうとも限りません。

 

要領の悪い人は要領の良い人よりも早く、多く作業するしかない

超初心者p子

ああ・・・

でたでた。

また、apaさんお得意の根性論ね。

わかったわかった。

 

と、思われた方もいるかもしれません(笑)

 

でも、これ、根性論でも何でもなくて、すごく当たり前の話だと思うんです。

 

もう、要領の悪い人は要領の良い人にはどうしても及ばない。

 

では、要領の良い人が邁進する姿を指をくわえてみているしかないのか?

と言われるとそうでもなく。

 

できること、考えられる賞賛としては、

要領の良い人よりも多く、早く作業するしかないんです。

 

これが、本物のウサギとカメの競争なのであれば。

ウサギが休んでいる間を狙えばいいだけですけど、

現実世界のウサギ(要領の良い人)は休みません。

おとぎ話の話です。

それでは要領の悪い人(カメ)が要領の良いウサギにかなうはずがありません。

 

では、現実世界でのウサギとカメの競争で、カメが勝つためにはどうすればいいのか?

 

フライングと居残りしかありません。

 

フライングと居残り

現実世界ではウサギが休むことはないので、

要領の悪いカメができることは、フライングと居残り。

 

つまり、ウサギ(要領の良い人)にカメ(要領の悪い人)が勝つためには、

ウサギよりも早いタイミングで作業して、

ウサギよりも長い時間がんばる。

しかないんですよね。

 

決してそれは根性論の話をしているのではなくて、

 

現代版ウサギとカメの競争

現代版ウサギとカメの競争の話。

 

おとぎ話のウサギとカメの競争の話は、

ただ単に追いかけっこ。

基本的にウサギがサボらない限りカメに勝算はない。

つまり、工夫のしようがありません。

 

ですが、現代版ウサギとカメの話は違います。

 

ウサギよりも速く情報を仕入れてウサギよりも早く作業をする。(フライング)

そして、ウサギが参入してくる前により長い時間作業をする。(居残り)

 

そうすれば、カメでもウサギに勝つことは可能なはずです。

 

つまり、おとぎ話では、ウサギがサボってくれることを願う以外に、カメがかつ方法はありませんでしたが、現代版では現実的な手段で。カメがウサギに勝つことも可能と言うことです。

 

情報収集と作業時間の確保を

ちょっとたとえが飛躍しすぎましたが、要するに。

 

現代において僕たちカメ(要領の悪い人)がウサギ(要領の良い人)に勝つためには、

できるだけ多く幅広く情報収集をして、

ウサギがその情報を見つける前に稼げる情報の作業を開始する。

そして、ウサギが参入してくるよりも多く作業をして稼ぐ地盤を築いておく。

 

アフィリエイトに偏った話になってしまいましたが、

現実社会でも全く同じ。

 

 

おとぎ話では「願うこと」でしか勝てなかった要領の悪い亀も、

現代版では「工夫次第」でウサギに勝つことができる。

 

そう考えたら、要領の悪い人でも、

現代は勝算があるといえるのかもしれませんね。

 

まとめ

初心者a男

そういうことなんですね・・・

 

  • 要領の悪い人が良い人に、要領の善し悪しで戦うのはむずかしい
  • おとぎ話のウサギとカメの競争ではウサギがサボるのを待つしかなかった
  • 現代版においては、情報の活用によるフライングと居残りで勝てる可能性あり

 

ということですね。

 

apa

そうですね。

少したとえが飛躍しすぎたような気もするのですが、

要するに、要領の悪い人が要領の良い人に勝つためには、

少しでも早く要領の良い人よりもビジネスを始めて、

少しでも長く多く、要領の良い人よりも経験値を増やす。

それが、必要なんだと思います。

 

初心者a男

わかりました・・・

僕も要領の悪さを嘆く前に、今できることをしていきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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