こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『文章のコントロール』について書いていきます。
あなたは、アフィリエイトの文章の配置、どのようにやっていますか?
意外と、触れられることが多くないですが、文章の配置って実はすごく大事だと思います。
つまり、どの位置にどの文章をどのように配置するのか。
これをしっかりと考えることは、読者の滞在率や理解に大きく影響します。
文章の配置位置をしっかりと考えることは、アフィリエイトサイトライティングにおいて、必要不可欠な要素だと考えています。
今回の投稿では、そんな文章のコントロールについて書いていきます。
文章、読まれているのかな?
どうしたんですか?
a男さん。
なにか問題でもあったんですか?
あ、apaさん。
そうなんです。
やっぱり、僕の文章がちゃんと読者に読まれているのかどうか、不安になってしまったんですよ。
アフィリエイトサイトの文章のことですね。
確かに、文章がちゃんと読まれているのかどうか、考え出すと不安になりますよね。
そうなんです。
いったい、読まれる文章をつくるためにはどんなことに気をつければいいんだろうか・・・
うーん、やっぱり気をつけないとならないことはたくさんありますけど・・・
大事なのは読まれる部分と読まれない部分の文章の配置だと思います。
文章が読まれているかどうか。
っていうのは、やっぱりライティングをやっている人にとっては不安になる要素だと思います。
僕も、自分の書いた文章がちゃんと読まれているのかどうか?
っていうのを考えたら不安になることがあります。
でも、考えてみたらそれは、アフィリエイトに限らず同じことが言えるかもしれません。
誰かにあてた文章。
メールなりLINEなり、チャットワークなり。
そういうので書いた文章が相手にちゃんと読まれているのか?
どこまで真剣に読んでくれるのか?
既読スルーとかあるとなおさら不安になります。
ラブレターを書くのに、やっぱり、ライティングは近いのかもしれませんね。
ラブレターのウマイ書き方とか、個人間での連絡で相手に読まれる文章の書き方とか。
そういうのは、僕はてんでダメなんですけど(笑)
でも、少なくとも。
サイトアフィリエイトのライティングにおいては、読まれる文章をつくるためには、「配置」というのがとても重要になってくるように思えます。
読まれる部分と読まれない部分の文章の配置
どういうことですか?
読まれる部分と読まれない部分?
アフィリエイトサイトの文章って、読まれる部分と読まれない部分が顕著に分かれます。
読まれない部分にむずかしい言葉や長い文章があっても、読者はついてきません。
必然敵に滞在率が低下して順位下落を招きます。
読まれる部分に長い文章、むずかしい言葉を配置することで辛うじて読んでくれる確率がアップしたりします。
どこにどの文章を配置するか?
創意工夫することが大切です。
読まれる部分と読まれない部分
そんなのはまぁ、人によって違ったりするので、確実な正解を示すことはもちろんできないんですけど。
でも、総合的に、読まれる部分と読まれない部分というのはあると思います。
読まれない部分にむずかしい文章
読まれない部分。
全体的に読者の興味が薄い部分にむずかしい言葉や長い文章を並べると、大概の場合
飛ばされる
飛ばされる結果を招きます。
飛ばされると言うことは、Googleから見たら、
「読者の興味をひけていないサイト」
と見なされて順位が落ちてしまいます。
読まれる部分に長い、ややむずかしい文章
逆に、全体的に見てみて、文章が読まれている部分、滞在率が多い部分に長い文章、ややむずかしい言葉を並べると、
意外と読まれる
なんてことがあります。
絶対的なことはいえないし、読まれていない部分はむずかしい言葉があるから。読まれる部分は簡単な言葉が多いから。
と逆説的なことを考えることもできますが・・・
いずれにしても、アフィリエイトライティング。
まず大前提として大事なことは、
全部読ませるつもりで全力で書く
そういう心構えは大切です。
結局、
ここの部分はどうせ読まれないから適当に書くべ~。
としてしまうと、中身の薄い文章になってしまいます。
どこの部分だろうとも、どんな内容だろうとも、全力投球で文章を書くという心構えは絶えず必要です。
実際、サイトライティングって辛いことが多いかもしれませんけど、それでも書かないとならないのが、アフィリエイトというビジネスだと思います。
けど、読まれる部分と読まれない部分の配置に注意
でも、読まれる部分と読まれない部分の配置には注意が必要です。
少し抽象的な表現になってしまいましたが、要するに。
例えば、サイトの前半、冒頭の部分にサプリの成文の名前とか詳細な説明とかが並んでいても、恐らく一般ユーザーは見たいとは思わないでしょう。
にも関わらず。
たま~に、僕自身。
ついクセで、長いむずかしい成文などの文章を冒頭で書いてしまうことがあります。
というより結構最近まで頻繁にそういうサイト作りをしていました。
でも、冒頭にむずかしい言葉とか、長い文章を配置してもどうやら読まれていないようなんです。
だから、冒頭の部分はできるだけシンプルにするのがおすすめです。
ただし、確かにむずかしい言葉。
成分名とか、詳細の説明はあった方がいいと思うので、その方が差別化になる可能性があるので、そうした文章はできるだけサイトの後半、下部の方に設置する。
あるいは個別ページで解説する。
などの工夫が必要だと思います。
シンプルに、ユーザーの立場に立ってみて、
このコンテンツがサイト内のこの位置にあって、本当に読者は読んでくれるのか?
というのを絶えず自問自答することが大切だと思います。
読者に読んでもらえそうな部分には比較的長い文章、比較的むずかしい言葉があっても大丈夫かもしれない。
逆に読者に読んでもらえなさそうな部分には、できるだけシンプルで明解な言葉を並べ立てる。
すごく抽象的な表現になってしまっているかもしれませんが、絶えずそうして読み手の興味に関心を持って。
書き手側が読み手側のことを考えて文章を構成することが大事だと思います。
まとめ
そういうことですか・・・
- サイトの文章には読まれる部分と読まれない部分がある
- 重要だけど、むずかしい言葉や長い文章を入れるなら、読まれる部分に入れるよう工夫する
- 読み手の立場に立って、どこの位置にそのコンテンツがあればいいのかを考える
ことが大事なんですね。
そうですね。
僕のこのブログはそういうの、全く意識せずに書いているから参考にならないと思うんですけど・・・
わかりました。
もう一度、読まれる部分と読まれない部分。
見直してみたいと思います。
ありがとうございました!
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コメント
こんにちは。
配置によって読まれやすい、読まれにくいがあるのですね。
今まで配置は考えたことがなく、流れのままに記載していました。
たしかに、いきなり小難しいことが記載されていると、離れてしまうと思います。
読み手の興味に関心をもって記事を書いてくよう心がけます。
こんにちは。
そうですね。
僕自身は最近、そのことを深く感じます。
そうなんですよ。むずかしいことが書いてあると面白いくらい離れていくんですよね(笑)
むずかしいですよね。
僕もまだまだです。
お互いがんばっていきましょう(^^)
おはようございます。
読まれる部分と読まれない部分があるとは、想像もしていませんでした。
読者さん目線で文章を書くことの難しさを再認識しています。
おはようございます。
そうなんですよね。
その切り分け、むずかしいですけど考えていくことが大事なんでしょうね(^^)