こんばんは。八王子ケンジです。
今日は『削る美学再』について書いていきます。
長ったらしい
うーん、どうも長ったらしい気がするんだけど、これでいいのかな・・・?
どうしたの?
長ったらしいってなにが?
うん・・・
自分の書いた、アフィリエイトの文章を読み直しているんだけど、どうも長ったらしくて見栄えが悪いように感じるんだ。
でも短くしたらキーワードが減っちゃうかな、といろいろ心配していたんだ。
ふん。
長いと思うなら削ればいいじゃない。
全く、そんなにナヨナヨしてるから、アンタはいつまで経ってもモテないのよ・・・
なんだとう?
流石にそれは関係ないだろう!
いや、大ありだから。
ナヨナヨしている男はモテないの。
ね、a子。
ま、まぁね・・・
ガーン!!!
ま、まぁ、それはともかく・・・
確かに、自分の書いた文章が長すぎるって感じること、私も確かにあるのよね・・・
一体どうしたらいいのかしら・・・
ふむ。
削る美学を忘れないことはとても大切と言える。
あ!
八王子ケンジ!!
うう・・・
僕はモテないのか・・・
文章のバランスって本当に難しいと思います。
いや、正確には・・・
文章を書くのって結構億劫ですよね。
たくさんの文字を書いていかないとならないと思うと気が乗らないです。
でも反面。
一度文章を書き始めると筆が止まらなくなり、思いの外文章が長くなる。
なんていう経験、誰にでもあると思います。
文章について考えると、短すぎてもダメだし、長すぎてもダメ。
と、よく言われますが、つい書きすぎてしまうことがあります。
そうすると当然。
文章を書いている側である自分は気持ちが良くなっていくんですけど、読む側はどんどんどんどん読みにくくなっていきます。
そういう意味でも、文章の長さのバランス。
っていうのは本当に難しいところです。
あるいは、自分にとってはそれほど長くはない。
普通と思っている長さの文章も、それはあくまでもパソコ画面での文章の長さであって、スマホの画面で見ると、すごく文章が長く見えてしまうということもあります。
そういう意味で考えてもやはり、文章の長さのバランスは本当に難しいと思います。
以前このブログで削る美学という記事を書いたのですが、
改めてこの削る美学の重要性を思い知らされました。
って、すでに削る美学再って書いていた・・・
まぁ、今回は少し趣向を変えて、バナー編ということで。
削る美学バナー編
どういうことですか?
削る美学?
うむ。
文章を書くことはとても重要だが、それが長くなってしまうと、読者からはとても読みづらい文章になってしまう。
特に、バナーなど短い文章で読者に響く文章を書かないとならない記事においてはなおさらその短い美学、削る美学というのが重要になる。
長い文章は美しくない
まぁ、別にぶっちゃけ、美しい、美しくないなんてどうでもいいといえばどうでもいいんですけど・・・
あくまでもそれはものの例えで。
短くて読みやすい文章、つまり読者から見てパッと見て見栄えする文章のことを「美しい文章」というのであれば、長い文章というのは逆効果。
読みづらくて読者離れをより顕著にしてしまいます。
文章を書いていると、つい長く書いてしまいたくなります。
つまり、あれもこれもと盛りたくなります。
あ、ちなみにこのブログは気にしないでくださいね。
3000文字欠くことを目的にしているブログなので内容はあえて持っています。
で、長い文章、美しくない文章というのは、
読み飛ばされる。バナーならなおさら
当たり前ですが、読者から読み飛ばされます。
それこそ、読者が真剣に悩んでいる文章で、どんなに長い文章でも最後まで読み続けたくなるような、重篤なキーワードであれば長さは気にしなくてもいいかもしれません。
しかし例えば、バナーなんかであれば長さは禁物です。
特にバナーというのは短さが求められます。
ここで長い文章を書いても読者からは距離を置かれてしまいます。
この記事も、僕自身。
昨日の反省を込めて書いています。
昨日、たまたま自分のアフィリエイトサイトのバナーを見直していたんですけど、どうも文章が長くなってしまう・・・
でも、とりあえずでいいかということでそのままはめ込もうとしたのですが、どうも改行がうまく出来ずに仕方なく削りました。
結局、改行が出来なかった原因は改行タグを間違っていたからだったんですけど・・・
でも、その御蔭で文章を短く削ることが出来ました。
バナーなのに、最初は長い文章をダラダラと書いてしまっていました。
すごく反省。
最初が長い分は構わない
例えば、そういうバナーを作るにしても、普通の記事を書くにしても。
最初の段階が長いことは一向に構わない。
まるでそれは、漫画家がネームと言われる下書きの段階では大雑把に全体像を書くように。
バナーにしても普通の記事にしても最初の部分が長いことはそれほど問題ではありません。
だけど、
削って美しくすることが重要
という部分はあります。
最初に長く書いて、それを短く削って美しくする。
特に、スマホの画面でできるだけ短く見えるようにすることが重要です。
読者は基本、読み飛ばします。
その読み飛ばす文章の中に、「ハッ」と気づくような光るなにかを埋め込まないとなりません。
そのためにも、最初は文章が長くなってもいい。
けど、そこからどんどん不要な部分を削って美しくする。
その工程がとても重要です。
大雑把で書いて削って短く本質をつく
という考え方がとても重要なように感じます。
最初は思いつくがままに書いていき、それを削って短く本質をつく。
こういう考え方がとても重要だと、自分自身、バナーの文章を書き直して改めて気づきました。
適度に休憩を取り、脳をリフレッシュすることも重要
ただし、ただ、長く書いて削るというのをやるだけではなくて、適度に休憩を取り入れることも重要だと思いました。
この、「長く書いて削る」、あるいは「大雑把で書いて削って短く本質をつく」という努力、かなりの脳のリソースを使います。
自分自身が疲れ切っている状態、あるいは脳が疲弊している状態ではうまく出来ません。
そのため、やはり適度に休憩を取ることも重要だと改めて感じました。
適度に休憩を取りつつ、長く書いて短く削る美学を実践する。
大雑把で書いて削って短く本質をつく。
そういう努力は、記事を書く上では必要不可欠なように感じます。
まとめ
そういうことなんですね・・・
長い文章、バナーは読者の目に止まらない
最初は長く書いていい
短く削って本質をつく
ことが大切なんですね。
うむ。
削る美学と言うべきか・・・
あるいは、鉱山を削ってダイヤモンドを採掘するかのごとく。
そうして、短くして本質を見つけ出し、そこにフォーカスを当てる作業というのはとても重要と言えるだろう。
確かに、私も文章をやたらと長く書きすぎていたように思います。
もっと短く削って、見やすい、光る文章になるまでしっかりと本質をついていきたいと思います。
ありがとうございます。
僕も。
やたらと文章が長くなっていたことを反省しました。
これからはもっと削る美学を極めていきたいと思います。
ありがとうございます。
ふん。
それと同じくらい、ナヨナヨを改善できればいいんだけどな。
うう・・・
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