【もう少しやりたいを止める勇気】悪魔の囁き、心理的障壁を生まないために終了時刻を守る重要性

作業効率

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『もう少しやりたいで止める勇気』について書いていきます。

 

根性で努力?

モン吉

ちくしょう・・・

もっとこんじょうでがんばらないとダメなんだ・・・!

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか悩んでいるみたいだね。

何かあったのかい?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきん、じぶんのこんじょうがぜんぜんたりないなとおもうんだ。

もっとがんばらないとならないのに、とちゅうできもちがなえてしまうんだよ。

いったい、どうしたらもっとよるおそくまでがんばれるのかな?

と、おもっていたんだ。

 

apa

なるほど・・・

確かに、

「もっとがんばらなきゃいけない」

というときに、思うように頑張れないということもあるよね。

 

頑張って作業をすれば結果が出る。

 

というわけではないけれど、がんばらないと結果に近づけない。

 

それはアフィリエイトに限らず、どんなビジネスでも同じことが言えると思います。

 

がんばってやろうと、自分の中で思っていても、なかなか思い通りに動いてくれないのがもどかしいところです。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、自分の努力のコントロール。

 

うまく出来ている方ですか?

 

どんなに頑張ろうと思っても、体が、心がついてきてくれないときがあります。

 

あるいは、リズムよく作業していたにも関わらず、もう夜遅くなってしまって、

 

「まだやるべきか?それともここで終わらせるべきか・・・?」

 

と、悩んでしまうことがあります。

 

そうしたときの自分自身の気持ちのコントロール。

 

本当に難しいと思います。

 

そうしたセルフコントロールはむずかしいところがありますし、人によって正解は大きく異なると思います。

 

だけど、少なくとも。

 

もう少しやりたい・・・というところで止めることも勇気の一つです。

 

もちろん、大前提として日中にきちんと作業して、集中していることが前提ですが・・・

 

ある程度集中していると、

「もう少しやりたい」

と、思う時があると思いますが、そこで、無理せずに止める勇気も大切だったりします。

 

個人的に、そんなことを強く、ここ最近感じました。

 

もう少しやりたいを止める勇気

モン吉

ちくしょう・・・

もっとがんばらないとならないのに、どうしてぼくのからだはがんばってくれないんだ・・・

 

apa

うーん、モン吉くんの気持ちもよくわかるけど・・・

「もう少しやりたい」と思うところで止めることも勇気の一つだよ。

それに、「がんばりたい」という自分の気持ちに反して、体がついてきてくれないのは、もしかしたら体からのメッセージかも知れないよ。

 

やりすぎると心理的負担で頑張ってくれなくなる

これ、大いにあると思います。

 

もちろん、人間に与えられた時間は限られています。

 

昔の「塾」の先生の教えとしてよくあったのが、

「人間は睡眠時間が多い。できるだけその睡眠時間を削って勉強することが大切。」

塾に通っていた人は多かれ少なかれ、そのような教えを受けてきた方もいるかもしれません。

 

・・・でも、本当にそうなんでしょうか?

 

少なくとも、僕自身は、最近。

そんな作業時間の推し進めに疑問を感じるようになりました。

 

例えば、僕が、喫茶店でアフィリエイトの作業をしていたとき。

 

かなり効率の悪い作業スタイルを行っていました。

 

日中、ダラダラと作業をしてします。

 

朝、スタバについたらまずは趣味の検索をする。

 

それである程度満足したらようやく作業。

 

だけどすぐに昼休憩。

 

お昼ごはんを食べてすぐに作業に移るかと思ったら、また気になることが浮かんできて検索。

 

それもようやく飽きてきた夕方頃にようやく作業再開。

 

当然、そんな短い作業時間では満足できるはずもなく。

 

本来の終了予定時刻を大幅にオーバーして作業。

 

結局、無駄に疲労感が溜まってしまって、作業はあまり進まないという悪循環。

 

に陥っていました。

 

体からのメッセージ

まぁ、午前中にサボっていたことが、無駄に作業時間が長くなっていた原因ということができますが・・・

 

でも、少なくとも。

 

僕の場合。

 

朝一番に作業に集中できな時間は、どうやら、

作業の終了時刻が曖昧になっていることが原因のようでした。

 

つまり、例えば。

 

18時を作業予定終了時刻に決めておく。

 

にも関わらず、

 

「ダラダラしてしまったから・・・」

 

と、自分に罰を与えるかのごとく、作業終了予定をズルズル延ばして、結局、20時とか、お店の閉店時間ギリギリまで作業する。

 

そうするとどうなるか?

 

心は、

「確かに、日中ダラダラ作業してしまったんだから、終了予定時刻が延長するのも仕方ないよね・・・」

と、納得してくれるわけもなく。

「どうせ、日中に頑張って作業しても、終了時刻はズルズル伸びるんだから、日中はサボってしまえよ。」

と、悪魔のささやきをしてきます。

 

少なくとも僕の場合はそんな負のサイクルに陥っていました。

 

そしてそれは、仮に日中一生懸命作業していたとしても同じ。

 

 

終了予定時刻をオーバーして作業したり・・・

というのを繰り返していると、心が頑張ってくれなくなってしまいます。

 

「もう少しやりたい」ところで止める勇気も大切

日中サボってしまうのは本来であれば言語道断ですが・・・

 

でも、日中サボっても、一生懸命頑張っていたとしても、

 

「もう少しやりたい」と、思うところで止める勇気も大切です。

 

本来の終了予定時刻をオーバーして、(それがどんな理由があるにしても)ズルズルと作業する癖をつけると心が頑張ってくれなくなります。

 

どうせ日中頑張っても終わりは延長するんでしょ?

 

と、心が語り変えてくるみたいに。

 

そのため、

 

初心者a男

日中サボってしまったから、今日は延長!

 

ということを繰り返していると、気持ちはわかるけれども、作業に取り組む心理的障壁が生まれてしまいます。

 

すると、「日中は集中できない」という癖が生まれてしまいます。

 

理由は何であれ、

「もう少しやりたい」というところで止める癖をつけないと、普段の集中力が損なわれてしまいます。

 

なにもアフィリエイト作業に限らず、仕事においても、あるいは仕事終わりの副業としてのアフィリエイトも全く同じ。

 

「もう少しやりたい」

と、思うところで止める癖をつけないと、作業はじめに心が頑張ってくれなくなってしまいます。

 

長い目で見てもう少しやりたいところで止める勇気

「もう少しやりたい」

「もう少しやらなきゃ」

と、思う理由は人それぞれあると思いますが、そこでやりすぎると、返って心理的負担、心理的障壁が生じてしまいます。

 

罪悪感が生まれても、ある程度のところで思い切って区切って、

翌日に引っ張らない。

 

その代わり翌日は、きちんと最初から集中して取り組む。

そちらのほうが返って集中できたりします。

 

少なくとも、僕の場合。

ダラダラと作業時間を延長していたときに比べると、

日中集中して作業に取り組むことができるようになり、

「無理に延長しなきゃ!」

という気持ちにもならなくなります。

 

日中集中して、本来の終了予定時刻できっちり終わらせる。

「もう少しやりたい」と思っても、あえて終わらせる勇気。

 

これも普段集中して作業に取り組む上では必要な考え方のように感じます。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

もう少しやりたいと思うところで止める勇気も大切

ダラダラ延長を続けると、心理的負担、心理的障壁が生まれる

日中頑張るためにも、終了予定時刻を守ることが大切

 

ということだね。

 

apa

そうだね。

 

もう少しやりたいと思うことは誰にでもあると思うけど、そこで無理をするとかえって日中頑張らないくせが出来てしまう可能性があるんだよね。

だから、あえてもう少しやりたいという気持ちを抑えることも重要かもしれないね。

 

モン吉

わかったよ。

もうすこしやりたいをとめるゆうき。もつようにするね。ありがとう。

 

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