【構成】ユーザーの悩みから潜在ニーズの解決を提案するサイトを目指す

スマホを見て悩む女性 構成

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『上位表示するサイトの鉄板構成』について書いていきます。

あなたは、サイトをつくるとき。

どんな構成でサイトを作成していますか?

人によって、サイトの構成方法や、スタイルはいろいろとあると思います。

やり方はもちろん、自由で。

自分なりのやり方、スタイルで上位表示を目指せるのが一番だと思うんですけど。

その中でも。

僕が今までやってきた中で、「これは鉄板?」と思えるサイト構成があります。

もちろん、正解を語れるほど、偉そうな立場でもないし。

それほどの結果を残しているわけではないんですけど。

今回の記事では、そんな僕なりに考える、サイト構成の基準について書いていきます。

apa
サイト構成においては、絶対にこのことは欠かしてはならないと思います。

 

サイトの構成がわからない

初心者a男
apaさん、ひとつ質問してもいいですか?

 

apa
はい、なんでしょう?

 

初心者a男
apaさんはサイトをつくるとき、どんな構成でまとめていますか?

 

apa
というのはどういうことですか?

 

初心者a男
これまでも、いろいろとサイトをつくってきたんですけど、どうもしっくりとくるサイトの構成っていうのが見つからなくて・・・

 

 

初心者a男

いったいどうしたらもっと上手にサイトを上位表示できるのかな?

って考えたときに。

「構成」に問題があるのかな、と思ったんです。

 

 

 

apa

なるほど・・・

サイトの構成ですか・・・

確かに、サイト作成と、サイトを上位表示する上では、構成の根幹は非常に大切ですね。

 

 

 

初心者a男

ですよね。

それがよくわからなくなってしまったんです。

 

 

 

apa

うーん、僕自身、偉そうなことを語れる立場ではないんですけど、

少なくとも、「悩み~解決」の流れだけは絶対に欠かしてはならないと思います。

 

 

初心者a男
悩み~解決?

 

サイトの構成や流れは、さっきも書いたように人それぞれあると思うんですけど。

ここ最近、ライバルサイトのリサーチをしていて、そんなことを感じるようになりました。

 

つまり。

 

だいたい上位表示しているサイトは、

 

  1. 悩みの提示
  2. 解決策の提案

 

というこの2つの流れを踏襲(とうしゅう)しているように思えるんです。

 

もちろん、細かいやり方は人によって違うんですけど。

 

最終的にはこの2括りにできるように思えます。

 

逆を言うと。

 

この2つの流れをしっかりと構成、および記述できていないサイトは上位表示できていないようにも思えます。

 

あなたは、自身のサイトにおいて、これら悩みの提示と解決策の提案というのをきちんと書くことができていますか?

 

正解のないアフィリエイトですが。

 

よくよく上位表示しているサイトを研究していると、そんなことがよくわかるようにも思えます。

 

僕の感じ方かもしれませんけど・・・

 

サイトの構成「悩み」~「解決」

 

初心者a男

どういうことですか?

悩みから解決っていうのは?

 

 

 

apa

上位表示しているサイト・・・

特に1ページ目に表示されているアフィリエイトサイトの傾向を見てみると、そんなことがうかがえるように思えます。

上位表示しているサイトは、きちんとユーザーの悩みを提示していて。

それを解決するための提案を、例えばアフィリエイトする商品などできちんと書いているように思えます。

 

 

初心者a男
うーん、じゃあ、具体的にどうやってその構成でサイトをつくればいいんですか?

 

apa
僕個人としては以下の流れでサイトをつくると比較的スムーズに書いていくことができるように思えます。

 

ライバルサイトの「悩み」をリサーチ

この流れで言えば当然なんですけど。

まずは、悩みをリサーチすることになります。

 

といっても。

 

雑誌を読んで調べたり、ネットの掲示板の情報を集めたりとか。

そういうことではなくて。

 

上位表示しているサイトの多くが打ち出している悩みがなんなのか?

 

というのをリサーチすることになります。

 

例えば、あなたが、ダイエットサプリをアフィリエイトしようとして、ライバルサイトをリサーチしたとします。

 

常識的に考えれば、ダイエットサプリに関連する悩みといえば、

 

「痩せたい」

とか

「太った」

とか

「痩せない」

とか。

 

そういった類いのキーワードだと思います。

 

でも、もしかしたら。

 

「結婚できない」

とか、

「彼氏できない」

とかかもしれません。

 

そんなことは滅多にないんですけど・・・

 

でも。

 

アフィリエイトしようとしている商品でのライバルサイトの多くが、そうした。

 

「結婚」、「彼氏」、「恋愛」

 

などのキーワードで上位表示しているのに。

 

自分のサイトが一般的な、

 

「痩せたい」、「痩せない」、「太った」

 

などの悩みの訴求をしても上位表示できない可能性があります。

 

考え方としては、公式サイトがそのような、

 

「結婚」、「恋愛」などのアプローチからダイエットサプリを販売していれば、

そうしたキーワードが上位表示してくるのもわからなくないと思います。

 

まずはそのように。

 

自分が狙うキーワードで上位表示しているサイトが、どんな悩み系キーワードを多用しているのか?

ということをリサーチすることから始めます。

 

使い回しのリサーチ

また。

ただ単に、上位表示の鍵を握り悩みのキーワードを発掘したとしても。

そこから先を自分の思い込みで文章をつくっては意味がありません。

 

同時に、「絶対はパクってはダメ」ですけど、

ライバルサイトがそのキーワード周りをどのような文章で構成しているのか?

ということをリサーチすることが大切です。

 

このブログでも何回か書いてきましたけど。

僕は以前まで。

 

完全に、「思いつき」で文章を書いていました(笑)

 

ライバルサイトのリサーチ・・・

まではするんですけど。

 

そこから先は、自分の頭の中に浮かんでくる文章をひたすら書き進めるだけ。

 

そういうことをやっていたから、だいぶキーワードが偏った文章になってしまっていました。

 

【正しいゴールへ】キーワードの偏りをなくすことが上位表示の鍵?
こんばんは! いつも応援していただき、ありがとうございます。 apa(あぱ)です(^^) 今日は『キーワードの偏り』について書いていきます。 実はこのことは、以前にも一度書かせていただきました...

 

以前までは、それでもドメインパワーなどで上位表示できていたものの。

 

現在のSEOではそれでは上位表示できないように思えます。

 

解決策の提案リサーチ

上位表示しているサイトが多用している悩みのキーワードを抽出して。

そのキーワードの使い回しまできちんとリサーチしたら。

 

次に、解決策の提案をリサーチします。

 

もちろん、極論言ってしまえば、「商品」になるんですけど(笑)

それだと、他のサイトとの差別化になりませんし。

 

なにより、ユーザー、読者に対して、

「価値提供」をしているとは言えません。

 

大事なのは、文章を書き連ねることではなくて。

 

「ユーザー」に対してどんな価値を提供するサイトになるのか?

 

ということです。

 

そう考えたら。

 

リサーチした悩みのキーワードの解決策として、「アフィリエイトする商品」を提案するだけでは50点にも満たないかもしれません。

 

  • その商品をどう使えば悩みを解決できるのか?
  • その商品の何が悩みを解決してくれるのか?
  • あるいは、その商品を使わないで悩みを解決する術はないのか?

 

そういった、「商品以上の価値提供」をすることが、サイト構成においては何よりも重要であるような気がします。

 

そのためには当然、知識が必要になります。

 

例えば、さっきの例で。

 

アフィリエイトしようとしているあるダイエットサプリで、頻出している悩みのキーワードが「結婚」だったと仮定するなら。

 

当然ですけど、ダイエットサプリを飲むだけで結婚にたどり着けるわけないですよね(笑)

 

極端なんですけど、あくまで例として書いています。

 

そう考えたら。

 

  1. アフィリエイトするダイエットサプリで痩せる
  2. ○○の努力をする
  3. そうすれば結婚に近づけるかも?

 

そのような解決策の提案が必要不可欠となります。

 

つまり、アフィリエイトする商品を買ったユーザーがその先に何を求めているのか?

 

という潜在ニーズを知って、その潜在ニーズの解決すらも導いてあげるサイトが評価される。

 

そんな気がしています。

 

もちろん、これはまだ僕自身できていないことなんですけど(笑)

 

そういうことを考えて、サイトを作っていくことが大事かもしれません。

 

まとめ

 

初心者a男

そういうことですか・・・

 

  • 上位表示しているサイトの頻出悩みキーワードを抽出
  • そのキーワードの使い回しもリサーチ(パクリはNG)
  • 潜在ニーズを含めた悩みの提案をリサーチ、勉強する

 

ことが大事なんですね。

 

 

apa

そうですね。

本当に、僕自身、これはまだまだできていないことなんですけど。

この流れを網羅しているサイトが上位表示しているようにも思えます。

 

 

初心者a男

わかりました・・・

そうですね。

一筋縄ではいかないですけど・・・

まずはライバルサイトのリサーチをすることからはじめてみたいと思います。

ありがとうございました!

 

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コメント

  1. 松千代 より:

    こんにちは。
    参考になりました。
    ブログをなぜかくのだろうという、根本的なことを今一度考えさせられました。
    なんとなく書くのではなくて、少し立ち止まって、考える必要もありますね。

    • apa より:

      そう言っていただけてうれしいです!
      そうですね。そういうことが、僕自身大事だと考えます。
      コメントいただき、ありがとうございます(^^)

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