【クリックするだけの理由があるのか?】クリック率が伸びないときに見直すべきポイント

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『理由があるか?』について書いていきます。

 

クリック率の悩み

モン吉

うーん、おもうようにくりっくりつがのびないな・・・

なんでだろう。

 

apa

どうしたんだい?

モン吉くん。

なにか悩んでいるの?

 

モン吉

あ、あぱさん。

そうなんだよ。

さいきん、アフィリエイトリンクをクリックしてもらえるようにいろいろくふうしているんだけど、おもうようにクリックりつがのびなくてなやんでいるんだ。

たくさんゆうどうしているはずなのになんでだろう?

にんげんのこころってむずかしいな、とかんじていたんだ。

 

apa

なるほどね。

確かに、人間の心理誘導みたいのはむずかしいよね。

 

いつものごとく、ここ最近、自分自身が思い悩んでいること中心の記事になってしまってすみません。

 

心理誘導みたいのは難しいなという話し。

 

これまたここ最近、ずっと書いていることなんですけど、以前まではずっと商標中古ドメインで記事を作っていたので、そうした心理誘導なんて全く考えてきませんでした。

 

ただ、記事を作ってアフィリエイトリンクを作れば売れる。

そういうサイトを作って売上を目指してきました。

 

すごく悪い言い方をすると、アフィリエイトサイトもどきみたいなことをやっていたと反省しています。

 

よく、

「一般キーワードから成約をするには心理誘導が必要なので難しい。」

という話を耳にしていました。

 

まさにその通りで、実際に一般キーワードでサイトを作ってみるとこれまで商標でやってきた「常識」が全く通用しなくて頭を悩ませています。

 

中でも僕自身が苦労しているのが、クリック率。

どれだけ、ユーザーに広告をクリックしてもらおうと思っても、思うようにクリック率が伸びません。

 

それを考えると本当に人の心理は難しいなと感じます。

 

あれやこれ屋と試行錯誤しても、その通りにいかない。

思う通りにいかない。

 

考えてみればこれまではずっと、「Google相手」に記事を作ってきたフシがあるので、たしかに改めて、「画面の先にいるユーザー」のことを考えようとしても一筋縄ではいかないですよね。

 

考えてみれば超個人的な話しですけど、僕は人付き合いが大の苦手でした。

 

特に学生時代は人と話すのがうまくできず、コミュニケーションが成立していなかったんですけど・・・

 

それを「克服できた」と思えるまで、28年くらいかかりました。

 

それが画面越しとはいえ、「顔も知らないユーザーの心を知」ろうとしているのだから、一筋縄ではいかないですよね。

 

少なくとも、顔も知らないユーザーにクリックを求めるのであれば、それだけの「理由」を考えないとならないんだろうなと改めて感じます。

 

それだけの理由があるか?

モン吉

くそう。

いったいどうしたらクリックしてもらえるんだろうか・・・

 

apa

わかるよ。

どれだけこっちの意思があっても思うようにはいかないものだよね。

 

apa

ユーザーにクリックしてもらいたいなら、それだけの「理由」を作ることが大事だよ。

ユーザーがクリックするだけの理由がそこにあるか?見直してみることが大切だよ。

 

クリックしてもらえない

当たり前のことかもしれませんし、そのことはずっとここ最近書いているんですけど、

「クリックしてもらうこと」

がアフィリエイトの最大の目的です。

 

どれだけ努力をしても、ユーザーにクリックしてもらえないとアフィリエイトサイトとしての存在意義がありません。

 

正確には、アフィリエイトサイトとして成立してもらえません。

 

そのため、クリックしてもらうことがアフィリエイトサイトで最も意識するべきことであって、クリックしてもらえないなるとかなりの痛手です。

 

クリックするだけの理由があるか?

で、その観点で自分自身のサイトを見直してみると、ふとそのことを思いました。

 

「この記事、文章にクリックするだけの理由があるのか?」

と。

 

例えば重要になってくる記事冒頭の広告。

 

ユーザーは基本、上から下に記事を読んでいくので、当然記事冒頭の広告がとても重要となります。

 

その、記事冒頭の広告に「クリックするだけの理由があるのか?」と見直してみることはとても大切なことです。

 

で、自分自身。

 

その観点で自分自身の記事を見直してみても、その理由が欠如しているように感じました。

 

確かにその商品のメリットは羅列してある。

だけどチグハグ。

 

正確には、

 

〇〇に悩んでいる人がクリックする理由になっているか?

というポイントで見直してみると、全然足りていないと感じました。

 

つまり、記事そのものは、

「〇〇で悩んでいる人」向けに書いている。

 

けれど、広告が、

「〇〇で悩んでいる人の悩み」を解決する手段になっていない。

悩んでいる人がクリックする理由になっていないということに気づきました。

 

例えば、全く関係ない話し。

先日、大学時代の友人と電話で話したんですけど、いまだに結婚できないことを悩んでいて結婚相談所に行っているそうです。

 

そんな、「結婚できない悩み」を抱えている人に結婚相談所を勧めるのに、

「ただたんに結婚相談所を紹介」するだけでは、クリックしてもらえないですよね。

 

36歳でいまだに結婚できないと悩んでいる。

なぜ結婚できないのか?

と悩んでいる人に対して、

「なんでこの結婚相談所がおすすめなのか?」

ということが羅列されていないとクリックしてもらえません。

 

〇〇に悩んでいる人がクリックしたくなる誘導文か?見直す

つまり、悩んでいる人がクリックするだけの理由がそこにあるのか?

見直すことが大切です。

 

いくら、広告を貼っていてもユーザーはクリックしてもらえないので、その広告に至る誘導文が大切。

 

その誘導文に「クリックするだけの理由があるか?」と考えることが大切だと、最近つくづく感じます。

 

目的と理由が一致しているか確認する

決してアフィリエイトサイトや広告文、誘導文に限った話しではなくて。

 

うまくいかないとき。

目的と理由が一致しているか?

 

確認することは大切です。

 

目的と理由が一致していないと、結果はやってきません。

 

今回でいうと、悩んでいる人に対してきちんと、その広告をクリックするだけの価値を提供できているか?

 

という観点で見直すことがとても大切です。

 

繰り返しになりますが、自分にはその観点が欠けていたと大いに反省しています。

 

冒頭で。

商品の紹介はしているもののちぐはぐ。

悩みを抱えてサイトを訪れたユーザーに対して商品を購入するメリットをきちんと紹介できていないと気づきました。

 

クリックするだけの理由がそこにはないのでは?

と思いました。

大いに反省しています。

 

僕と同じように、思うようにクリック率が伸びないと悩んでいるのであれば、

そこにクリックするだけの理由があるのか?

という観点で見直してみることはとても大切なのかもしれません。

 

正確には、悩みを抱えたユーザーがクリックするだけの価値がそこにあるのか?

という観点で広告や誘導文を見直してみることが大切です。

 

まとめ

モン吉

そういうことなんだね・・・

 

クリックするだけの理由があるのか?見直してみる

悩みを抱えたユーザーが解決手段としてそこをクリックするのか

必要な価値を提供できているか見直す

 

これらたいたせつなんだね。

 

apa

そうだね。

広告っていう、目に見えないユーザーを相手にするからつい薄れてしまいがちだけど、きちんとそのユーザーに対して、クリックするだけの価値を提供できているのか?

理由や緊急性を作れているのか?見直してみることは大切かもしれないね。

 

モン吉

わかたよ。

もういちどそのかんてんでみなおしてみるね。ありがとう。

 

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