こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『すべり台と理由』について書いていきます。
クリックはどうすればいい?
apaさん、ちょっと教えてもらっても良いですか?
どうしたんですか?
a子さん。
なんか私のサイト。
それなりにアクセスはあるみたいなんですけど、まだ全然商品が売れていないんです。
どうやらクリックがされていないみたいなんですけど、どうしたらユーザーにクリックしてもらえるようになるんですかね?
なるほど・・・
ユーザーに思ったようにクリックしてもらえない問題はかなり深刻ですよね。
うーん、ユーザーがクリックする、しないは人によって千差万別な部分もあるので、一概に言いきれない部分もありますが・・・
ですが、「理由」をセットにすることはとても大事なことです。
ボタンがクリックしてもらえないという悩み。
誰にでも多かれ少なかれあると思います。
少なくとも、アフィリエイトサイトを運用しているのであれば。
クリックっていうのはとても大事な問題です。
あなたは、ユーザーにボタンをクリックしてもらうために、どんな工夫をしていますか?
正直。
僕は今までそんなのほとんど気にしたことがありませんでした。
だって、ユーザーがクリックするかどうかなんて、僕にはどうやったって左右できない問題だと思っていたから。
でも、最近になっって。
やっと最近になって、クリックしてもらうための工夫っていうのは大事だなと思うようになりました。
それは昨日の投稿でも書いたように。
ここ最近、以前に作ったサイトを見返す機会が増えてきて。
それに伴って思い始めたこと。
やっぱりクリックしてもらうための工夫って大事ですよね。
そんな本格的な心理誘導テクニックとかは必要ないと思うんです。
だけど、ボタンやリンクをクリック、タップする人が、どういう心情でそのボタン、リンク周りを見ることになるのか?
アフィリエイトをつくる僕たちが真剣に考えておかないとならないと思うんです。
少なくとも、現在は。
リンクをただ当てれば上位表示できる時代。
ただ、KWを詰め込めば上位表示できる時代では、なくなってきています。
もっと、上位表示を目指す意味でも。
もっと、ユーザーにクリックをしてもらって、商品が売れるように努めるためにも。
ユーザーの立場に立って物事を考えることはとても大事なことです。
今回のケースで言えば、
「ユーザーにボタンを、アフィリエイトリンクをクリックしてもらえない。」
と言う悩みがある場合は、
「理由とセットにできているか?」
という問題がひとつ、とても大事になってくると思います。
理由とすべり台
理由?
理由って・・・
ユーザーがそのボタンをクリックする理由という意味ですか?
いえ・・・
まぁ、もちろん、その意味も含んでいると非エバ、含んでいるんですけど・・・
ユーザーにクリックを促す理由がセットになっているか?
ということが大事になってきます。
理由
物事には理由が伴っています。
基本的には。
日とに何かを説明するときも、指示するときも。
ただ、
「あれとってくれませんか?」
とか、
「お茶出しておいてくれ。」
と、一方的に指示するのではなくて。
「すみません、あれ、ちょっと落としちゃったのでとってくれませんか?」
とか、
「今、会議室に大事なお客さんが来てるからお茶を出しておいてもらえないか?」
とか。
ちゃんと理由をセットにして伝えるのと、そうでないのとでは大違いです。
当たり前?
でも、その当たり前のことが僕たちアフィリエイターは、「ついうっかり」で見落としてしまっている場合があります。
今回のケースでいえばボタン周り。
ボタンにしてもテキストにしても。
ユーザーにクリックしてもらうこと
が目的のはずです。
なのに、まれに。
ユーザーにクリックの理由をちゃんと書いていない場合がある。
ただ、適切なところにボタンやテキストリンクがあればクリックしてくれるほど、ユーザーは暇ではありません。
本来、考えてみれば当たり前の様なことでも、つい忘れてしまいがち。
大事なことは、ユーザーにクリックの理由をちゃんと説明すること
です。
ただ、
「クリックしてください。」
と書くのではなくて、
「期間限定キャンペーンのためクリックしてください。」
とか。
こう書くだけでも、印象がだいぶ変ってきます。
だけど、これでもまだ甘いですよね。
「期間限定キャンペーン」
というのも、そんなの、販売する側、アフィリエイター側の事情なので、クリックするユーザーにはなんの関係もないことです。
言うなれば、ユーザーには関係のない理由を並べ立てても、クリックしてもらえません。
「期間限定」
というのを、クリックを促す理由にするならば。
その「期間限定」の理由も明記する。
もちろん、僕たちアフィリエイター側は商品に設定されている内容以外は記載できないので、限りはあるものの。
例えば、
「あまりにも人気がなさすぎて急遽期間限定値下げ!売れ始めたら元の価格に戻すので今のうちにクリック!」
と書いてあったらどうでしょう??
まぁ、「売れてない商品を買いたくなるか?」
という問題はあるものの(笑)
こっちの方がよっぽど説得力ありませんか?
クリックをユーザーに促すのであれば、それに応じた理由がセットで必ず必要です。
ただ、自分の中で「理由をつけた『つもり』」になっていても。
それが理由になっていない。
もしくは理由が足りていない場合があります。
なので、もしあなたのサイトが。
今回のa子さんと同じようにあまりクリックされなくて悩んでいるのであれば。
まずは、アフィリリンクまわりを見直してみることが大切です。
そのアフィリリンクをクリックする理由がきちんと明記されているか?
そして、その理由がちゃんと「理由」になっているのか?
というのがとても大切です。
まずはボタン周りを見直してみることから心がけることが大事です。
すべり台理論
あとは、まぁ。
ある種、理由がいらない場合もあります。
例えばあなたが、大好きな芸能人やアイドルがいたとして。
その人が、
「このボタンをクリックしてください。そして商品を買ってください。」
と言ってきたら、買わざるを得ないですよね。
まぁ、極端な例かもしれませんけど。
そんな風に、すべり台理論で考えると。
理由はなくても、自分の立場が変れば、物は売れます。
アイドルのCDがなぜ人気なのか?
なぜイケメン俳優のグッズが飛ぶように売れるのか?
それは、すべり台の上からボールを落としているから。
重力の力が加わるから。
理由をなしにものが売れるとしたら。
それは発信者がすべり台の上にいるから。
投げなくても、パッと手を離すだけで重力の力で相手に「意思」というボールが相手に伝わるから。
だから。
理由なく売れる
というのを考えたら、まずは自分がすべり台の上に立つことができるように努めるしかありません。
SEOで考えると、検索結果1位を目指すようなものかもしれません。
そうでないのであれば。
きちんと、リンクをクリックしてもらえるように、理由を明記することがとても大切です。
まとめ
そういうことなんですね。
- リンクをクリックしてもらうためには、それに応じた理由が必要
- 理由が足りない、理由になっていないとクリックしてもらうことができない
- 理由がいらない場合はすべり台の上にいるとき
ということなんですね。
そうですね・・・
何事もそうして。
常に理由とセットに考える癖は大切です。
そして、冷静に。
ちゃんと理由になっているのか。
理由になっていないなら、どんな理由を加えればいいのか?
というのを冷静に考えてみることが大切です。
わかりました・・・
まだ私。
その変の考え方が甘かったと反省しています。
まずはきちんと理由を考えて、理由を付けてアフィリエイトリンクをつくれるようにがんばります。
ありがとうございます。
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