ライバルサイトのリサーチは分解と再構築が鍵？削る美学と鳥れる重要性

こんばんは。八王子ケンジです。

今日は『分解と再構築の重要性』について書いていきます。

 

リサーチはむずかしい？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はライバルサイトのリサーチの話し。

 

僕自身、以前までは、ライバルサイトのリサーチというのが大の苦手でした。

 

このブログもそうですけど、ライバルの書いている記事とか気にせずに、本当は自分の書きたいように書くのが一番スマートでいいんですよね。

 

気軽に書けるというか、肩身狭い思いをせずに文章に記せるというか。

 

そういうのが、アフィリエイトサイトにおいては一番いいことのように思えます。

 

ところが、ライバルサイトのリサーチをして記事を執筆しようとすると、どうしても時間がかかってしまいます。

 

そのことを考えると、ライバルサイトのリサーチなんてせずに、思うがままに文章を書いてしまうのが一番楽なのかも知れません。

 

けど、当たり前のことですが、アフィリエイトサイトにおいてはそうもいきませんよね。

 

きちんとライバルサイトのリサーチをして、それなりの完成度に仕上げないとなりません。

 

そう考えると、やっぱりライバルサイトのリサーチはむずかしい・・・

 

で、ここ最近。

何回か書いていることではありますが、

ライバルサイトのリサーチについて改めて考えたことを書いていきたいと思います。

 

分解と再構築の重要性

 

 

 

ライバルサイトのリサーチ

繰り返しになりますが、ライバルサイトのリサーチって本当にむずかしいです。

 

僕自身、未だにわからないことが多々あります。

 

でも、稼いでいるアフィリエイターってよく言いますよね。

 

「リサーチが8割」

 

って。

 

これが、以前までは全然わかりませんでした。

そもそも、そのリサーチの方法がわからないので頭を悩ませていました。

 

で、結局。

 

いろいろ考えて思ったんですけど、

リサーチの鍵を握っているのは分解と再構築なのではないか？

と。

 

そもそも、自分の中ではこれまで、ライバルサイトのリサーチをしているつもりではあったものの、全然できていませんでした。

 

で、この分解と再構築の考えに至ってからは、ある程度、

 

「リサーチが8割」

の意味がわかった気がしています。

 

分解と再構築が鍵

分解と再構築。

 

結局、ライバルサイトのリサーチって、こういう部分があるように思えてなりません。

 

一度ライバルサイトの書いている内容を、しっかりと分解して落とし込む。

 

その後、それを再構築。

 

そうすることによって、ライバルサイトの内容をうまく取り込んでブラッシュアップさせた記事を作ることができるような気がします。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、「ライバルサイトのリサーチ」に頭を悩ませているのであれば、ぜひこの「分解と再構築」というのを意識してみてください。

 

結構変わってきます。

 

本当はツールでできたら楽なんですけどね・・・

 

残念ながら、そのようなツールは今のところはないようです。

 

ライバルサイトの内容をマインドマップに落とし込む

で、一番いいたいことはこういうことです。

 

ライバルサイトの内容をマインドマップに落とし込む。

 

こうすることで、ライバルサイトの記事をうまいこと、「分解」することができます。

 

まとめ方とか、そういうのはあまり気にせずに、まずは思うがまま、直感のままに、ライバルサイトの内容をマインドマップにまとめてしまう。

 

そうすることで、ライバルサイトの記事の内容を、「分解」していることになります。

 

たぶん、ここまでの時点で、7割の人はやらないことだと思います。

 

実際、ライバルサイトの内容をマインドマップにまとめるのはかなり面倒くさいこと。

 

時間もかかるし手間もかかる。

その上、少なくとも、僕が使っているXmindでは、そこまで操作性がいいわけではない。

 

「なんでそんな動きしちゃうの？」

 

と、イライラすることが頻繁にあります。

 

それだけ、マインドマップの操作性はややこしい・・・

 

なので、きっとこのライバルサイトの分解。

っていう時点で結構やっている人はほとんどいないと思うんですけど、

これが本当に重要だと、僕個人的には思います。

 

必要ない部分を削ぎ落とす

次に、そうして、ライバルサイトの内容をマインドマップに音ぢコンダラ、

必要のない部分を削ぎ落とす。

 

ちょうど、しょっちゅうこのブログでは書いている、この本。

 

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この本で書かれている「削る美学」の考え方と同じ。

 

で、全体的にライバルサイトの内容をまとめたら、必要のない部分をバッサリ切り落とす。

 

そうして、ライバルサイトの重要な部分だけを丸裸にする。

 

そして、

 

重要な部分を取り入れて執筆（コピペ×）

その重要な部分をうまいこと、自分のサイトに取り入れる。

 

それが、ライバルサイトのリサーチをした上で執筆する最大のコツであるような気がします。

 

というか、最近の僕はもっぱら、そのようにして記事を書いています。

 

もちろん、コピペはNGです。

 

コピペせずに、うまいこと「取り入れる」だけにとどめておいて、自分の言葉にして書く。

 

それが、結局のところ、アフィリエイトライティングにおいては重要なことだと思います。

 

総じて、

 

分解と再構築で記事を書く

この考え方が、ライバルサイトのリサーチをして文章を書く上では欠かせない、重要なことだと思います。

 

もし、この記事を読んでくださっているあなたが、

 

 

と、考えているのであれば。

 

ぜひ、今回ご紹介したやり方を取り入れてみてください。

 

ぶっちゃけ、かなり時間と労力がかかります。

Xmindのうごきの悪さにイライラすることもあります(笑)

 

でも、このやり方に慣れると、かなり質の高い記事をかけるようになります。

 

ライバルサイトのリサーチ方法がわからない方にはおすすめです。

 

まとめ

 

 

 

 

 

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