こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『局所的な答えから全体的な視野』について書いていきます。
あなたはアフィリエイトにおいて。
全体的な視野を持つことができていますか?
アフィリエイトのやり方は人それぞれあります。
もちろん、それだけ正解も人それぞれあります。
僕がアフィリエイトを始めたての頃は、そのことがわからず、局所的な答えを求めて、人に質問をしていました。
でも、人によって回答が微妙に違ったりしていて逆に困惑することすらありました。
大事なのは、局所的な答えを求めることではなくて。
全体的な視野を持つことです。
今回はそのあたりの違いについて書いていきます。
答えはどっち?
どうしたんだい?
なにかに悩んでいるのかい?
うん・・・
ぼくは、にほんごをマスターするのにもくろうしたけど、
アフィリエイトはもっとふくざつだよ。
??
どういうこと?
ほら、にほんごだったらさ、わからないことをだれかにきけば、だれもがただしいこたえをおしえてくれるだろう?
でも、アフィリエイトはひとによっていっていることがちがったりするから、なにがただしいのかよくわからなくなってしまったんだよ。
なるほどね・・・
確かに、その気持ち。
よくわかるな。
でしょう?
やっぱりグーグルのしりあいをもって、そのひとたちにせいかいをきいたほうがいいのかな?
??
なにをいっているんだい!
グーグルにきけばわかるにきまってるだろう!
モン吉くんが悩む気持ちもよくわかって。
確かに、アフィリエイトのやり方、正解とかって、
「これ」っていう絶対的なものってあんまりなかったりするんですよね。
どれが正しいか、というのを考え始めたら、本当にキリがないくらいのいろいろなやり方があります。
それでも、やっぱりアフィリエイトをやっていると、ところどころでわからないことがでてきて、その答えを誰かに聞いてみたくなります。
いったいなにが正解なのか?
僕自身もよく悩むことがあります。
あなたはどうですか?
部分部分で、「なにが正解なんだろうか?」と頭を悩ませたりすることはないですか?
僕も普段からそうした問題にはぶつかっていたんですけど、やっぱり大事なのは・・・
局所的な正解を求めることよりも、全体的な視野を持つことなんじゃないかな、と思いました。
局所的な答えではなくて全体的な視野を
うん・・・
確かに、Googleの人なら、パッと正解を出せるのかもしれないけど、
でも、検索結果の順位を決めているのは人じゃなくて、
アルゴリズムなんだ。
仮に、Googleの担当者が知り合いにいたとして、質問しようとしていたらキリがないんだよ。
ぼく、むずかしいこと、よくわかんないや・・・
局所的な答え
アフィリエイトサイトをつくっていて。
部分部分でわからなくなることがでてきたりする。
例えば、僕がよく悩んでいたのは、個別ページの最後の部分。
トップページとは別の、個別ページで詳しいことを説明しようとしたときに。
文章の最後をどう締めくくればいいのか?
っていうのがイマイチよくわかっていませんでした。
特になにもせずに、普通の文章で終わらせて良いものか?
それとも、アフィリエイトリンクを貼るべきなのか?
それとも、トップページに返すリンクを貼るべきなのか?
これがイマイチよくわかっていませんでした。
もちろん、それは僕のレベルが足りないだけで、アフィリエイトですでに多くの結果や実績を残している方からすると、悩むまでもない問題かもしれませんが。
僕はそれがイマイチよくわかっていませんでした。
でも、それはきっと。
僕が局所的な正解を求めていたからだと思います。
言い方を変えれば、
視野が狭かったから
だと思います。
全体的な視野
アフィリエイトにおいては、この「全体的な視野」というのがひつよう不可欠だと思います。
例えば、さっきの僕が悩んでいたケース。
個別ページの文章の締めはどうすればいいのか?
文章で普通に終わらせればいいのか?
アフィリエイトリンクを貼るべきか?
トップページに返すリンクを貼るべきか?
結構悩んでいて、サイトによっていろいろ変えてみたりするんですけど、それによる順位変動の結果がイマイチよくわかりませんでした。
でも、それも全部。
僕が局所的な正解を求めていたからであって。
視野を広げて、全体的な視野を持っていれば自ずと答えがわかることでした。
Googleの命題は?
少し話が変わりますけど、Googleの命題はなんでしょうか?
Googleのミッション、目的と言ってもいいかもしれません。
いろいろ考えられますけど、Googleの命題といえるのは、
「ユーザーの役に立つこと」
です。
言い換えれば、
ユーザーに必要な情報を届けること
です。
そう考えれば、僕の個別ページの文章の最後の悩みもそうですけど。
他のどのケースにおいてもの、局所的な答えがわかってくると思います。
答えはユーザーのニーズにあり
僕のケースに限らず、どのケースの悩み。
Aにするべきか?
それともBにするべきか?
ここに対する明確な答えは、Googleの人だってケースケースでは持っていないと思います。
例えば、担当者の方に、
という質問を投げかけても、明確な答えは返ってこないんじゃないかと思います。
なぜなら、それを判断するのはアルゴリズムだから。
そして、アルゴリズムがなんのために存在するか?
といったら、ユーザーの知りたい情報を正確に届けること。
そう考えたら、すべての局所的な問題の答えがでてきます。
どっちの方がユーザーのためになるのか?
結局はそこにつきると思います。
文章がここにたどり着くまでに長くかかりましたが、結局、今回の記事で一番お伝えしたいことはそのことです。
Aにするべきか?
Bにするべきか?
それともCにするべきか?
それを、いくら頭の中で考えても明確な答えはたぶん、永遠にでてきません。
そうではなくて。
ケースバイケースで悩んだら、
「どっちの方がユーザーのためになるのか?」と考えることが何よりも重要です。
それが、全体的な視野ともいうことができます。
全体的な視野があれば自ずと答えが出てくる
アフィリエイトにはいろんな悩みがつきまとうものですが。
全体的な視野があれば自ずと答えが出てきます。
あるケースと、あるケース。
このやり方と、あのやり方。
Bの選択肢と、Aの選択肢。
局所ごとに迷うことがあれば、
「どっちの方が順位が上に上がるか?」
と考えるのではなくて、
「どちらの方がこの流れだと自然だろう?」
「どちらの方がユーザーの利便性になるだろうか?」
「どちらの方がユーザーの役に立つだろうか?」
と考えることが何よりも明確な答えとなります。
まとめ
そういうことだったのか・・・
- 局所的な答えを求めるのではなくて、全体的な視野を持つ
- ケースごとに悩むことがあればどちらの方がユーザーのためになるか考える
- それが結果的には、上位表示の鍵となる
ということなんだね。
もちろん、それ自体も僕が考えていることだから、
他の人から考えたらまた別の正解があるかもしれないけどね。
とにかく・・・
「ぜんたいてきなしやをもつこと」がだいじなんだね!
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