こんばんは!
いつも応援していただき、ありがとうございます。
apa(あぱ)です(^^)
今日は『広告っぽさを消す』について書いていきます。
広告をクリックされない
うーん、どうも広告をクリックされていない気がするな・・・
どうしたらいいんだろう。
どうしたんですか?
a子さん。広告がクリックされない?
あ、apaさん。
そうなんです。
ここ最近、アフィリエイトサイトの広告クリック数を増やそうと、広告の数を増やしたんですけど、未だにクリックされている気配がないんです。
いったいどうしたら、もっとクリックされるんだろう、と気になっていたんです。
なるほど。
どれだけ広告を貼っていても、広告がクリックされないと意味はないですからね。
本当に、このブログではしょっちゅう書いていることで大変恐縮なんですけど、アフィリエイトサイトにおいて広告は命といえるほど大事なものです。
どれだけ記事数を増やしても、どれだけサイトを良質なものにしても、広告を貼っていなければ、クリックされることはありませんし、成果も上がっていきません。当たり前のことではありますが・・・
でも、だからといって、一方的に広告の数を増やせば成果が増えるかと言われるとそんなこともありません。
やはり広告の数と、読者の気持ちは連動します。
特に多くの利用者はSEO経由でサイトに訪れることになると思うので、
そうしたときに、「なんか興味のないことを一方的に押し付けられている」と解釈して、利用者は離れていってしまいます。
そういう意味で、広告っぽさを消すということは非常に難しいと言えます。
こちらとしてはガンガン推していきたい広告。
だけど押せば押すほど読者は離れていきます。
そのへんのバランスが非常に難しいです。
・・・どうでもいいたとえですが、僕が20代、一人も彼女ができなかった原因はこれに近いように感じます。
好きな人ができたら一方的に告白して付き合うものだとばかり勘違いしていました。
で、気になった人には好きという気持ちを抑えきれずに、告白しまくって、
あるいはオーラで好きということがバレまくってあえなく振られてしまいました。
ある意味では広告は恋愛と近い部分があるのかもしれません。
ただたんに、スキスキと言い続けていればいいのではなくて、
なんていうか空気感みたいなものは非常に大切です。
広告も全く同じで、「クリックしてクリックして」といわんばかりに、
広告をこれみよがしに張り巡らせていたら、
ユーザーは離れていってしまいます。
恋愛においては、どちらかと言うと、男性が告白するケースの方が多いと思いますが、
広告においてはどちらも同じ。
男性も女性も問わずやはり、「絶妙な空気」で広告を貼ることが非常に重要です。
広告の絶妙な空気
うーん、まだ広告の数が足りないのかな?
もっと広告数をふやしたほうがいいのかな?
a子さんの気持ちはよくわかりますが、広告の数を増やせば増やすほど、読者からは煙たがられてしまいます。
うまく広告を貼る。
それこそ、広告とわからないくらい自然に貼って、そこにユーザーの読む理由やクリックする理由があるかどうかを慎重に検討することが大切です。
広告が目立てば目立つほど、利用者からは煙たがられる
ここも、本当に恋愛とにている部分があり。
大学の音楽サークルに入っていた当時、
好きな後輩の女性がいて、その子に対して、「好き」のオーラを発しすぎていました。
で、結局、自分から告白する前に、
「田中さんは私のこと好きなんですか?」
と言われて、あっさり玉砕してしまいました。
今考えればきっと、サークルの中でも、もうバレていたんでしょうね。
でも、とにかく。
広告も全く同じで、
いかにも、「クリックしてクリックして」というオーラを発しすぎると、読者からは完全に見切られてしまいます。煙たがられてしまいます。
恋愛と同じであくまでも「さり気なく」というのがとても重要です。
目立たないようにする
アフィリエイトサイトにおける広告は、以前とは真逆。
目立たせないようにすることが大切なように感じています。
あくまでも僕の所管ですが。
いや、正確には、やはり多少の目立たせる工夫は必要です。
だけど、ただたんに目立たせようとするだけでは、
今のユーザーは賢いので反応してくれません。
「あ、これ、広告だな。」
と見抜き、敬遠されてしまいます。
当然ですよね。
読者は「広告」を見るためにサイトを訪れているのではなくて、
サイトの中にある中身の記事に興味があるだけなんだから。
あくまでも自然に
恋愛と同じで、あくまでも自然に接する。
僕みたいに好きだからといってその好きの感情を抑えきれずに、
「スキスキ」オーラ満載で近づいていけば玉砕します。
恋愛と同じであくまでも自然に広告を貼る。
不自然なく、そこに広告が貼ってあるのがあくまでも自然なことのように広告を貼ることが必要です。
当然、記事の内容と広告はマッチしている必要があります。
ダイエットについて書いている記事なのに、広告が漫画についての広告ではあまりにもかけ離れています。
それはまぁ、極端な話しかもしれませんが、あくまでも自然にユーザーの必要性を加味して広告を設置する必要があります。
ユーザーの必要性を加味する
とにかくできるだけ、ユーザーの必要性を加味して広告を貼っていく必要があります。
じゃないと読み飛ばされるだけです。
あくまでも、ユーザーの必要性を加味して、選択肢をユーザーに与えるくらいのつもりで、
記事内容にマッチした広告を張ります。
そうすることで、ユーザーも興味をもって広告を読み必要に応じてクリックしてくれます。
あくまでもそこにユーザーが読む理由が含まれているか?を最優先に考える
あくまでもそこにユーザーにとって、必要な内容があるか。
その広告が、記事作成者のゴリ押しになってしまっていないか?
を常に考えることが必要です。
そうしないと、いつまで経っても、ユーザーから煙たがれるサイトになってしまいます。
僕で言うと、いつまでも、好きな人に振られ続けるだけの恋愛に終わってしまいます。
あくまでも絶妙な空気を読む。
恋愛であれば、相手が自分といたいと思ってくれるように工夫する。
広告であれば、利用者がクリックしたいと思ってくれる内容に工夫をこらす。
そうした努力をしていかない限り、ちょっと前のようなゴリ押しの広告張り巡らせでは逆効果になってしまいます。
あくまでも、ユーザーに選択肢を与えるくらいのおおらかな気持ちで広告を貼っていく気持ちと実践が大切です。
まとめ
そういうことなんですね。
広告と恋愛はにているかも?
ゴリ押しでは嫌われる
ユーザーの必要性を考えて適宜に広告を貼る
これらが大切なんですね。
そうですね。
つい、クリックしてもらいいという気持ちが先行しすぎて、ユーザーにゴリ押しなクリックを求めてしまいますが、それではユーザーから煙たがられてしまいます。
むしろあくまでも、自然な広告にすることで、クリックされるようになるのでそれを意識することが大切かもしれません。
わかりました。
あくまでも自然、ユーザーの必要性を加味して広告を貼るようにしていきます。ありがとうございます。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。感想、ご質問等がございましたら、お気軽にコメントをどうぞ(^^)
もしよければ、こちらから応援をお願いします。
よりお役に立てる記事を書けるようがんばれます(^^)
コチラ↓↓をクリックしてapaを応援
コメント