【アフィリエイトの一歩】思い込みの枷を外して本当に求められているKWを知る重要性

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こんばんは!

いつも応援していただき、ありがとうございます。

apa(あぱ)です(^^)

今日は『思い込みに足元をすくわれる』について書いていきます。

 

キーワードはどちらがいいか

初心者a子

うーん、どっちのキーワードがいいんだろう?

やっぱり感じなのかな・・・?

 

apa

どうかしたんですか?

a子さん。

なにか真剣に悩んでいるみたいですね。

 

初心者a子

あ、apaさん。

そうなんです。

今作っているアフィリエイトの記事、狙いのキーワードを、ひらがなにするべきか、漢字にするべきか、悩んでいたんです。

平仮名のほうが読者にとっては読みやすい気もするけれど、だけど、正式には漢字で言うのが普通だし、どっちが正解なのかな?

と、考えてしまっていました。

 

apa

なるほど・・・

確かに、それは悩ましい問題ですよね・・・

 

アフィリエイトをやっている方は、よくご存知だと思いますが、アフィリエイトにおいては、「狙うキーワード」がとても重要になります。

 

もちろん、以前ほどキーワードの重要性は語られないようになりました。

 

実際、以前・・・といっても5年以上前の話ですが・・・

 

多少文脈が変でも、キーワードを詰め込んでいればアフィリエイトサイトが上位表示できる。

 

なんていうことがありました。

 

いわゆるキーワード至上主義。

 

特に商標サイトにおいては、

 

中古ドメインを購入する

狙うキーワードを詰め込んでサイトをアップロードする

 

ことで上がる傾向にあったように思えます。

 

でもここ最近はそれでは上がらなくなりました。

 

ちゃんとサイトを作らないと、上位表示できなくなりました。

 

・・・とはいえ。

 

狙うキーワードが重要なことは確かです。

 

当たり前のことですが、アフィリエイトサイトの記事本文に「狙うキーワード」が一つもなければ、そのキーワードで上位表示できるはずがありません。

 

例えば、「りんご」というキーワードで上位表示したいのに、本文中に「りんご」というキーワードがなければ、上位表示できるはずがないですよね。

 

それと同じように。

 

アフィリエイトサイトにおいて、以前ほど、キーワードの重要性は弱くなったと言っても、やはり未だにキーワードが重要なことは確かです。

 

ですが、その狙いキーワード。

 

きちんと考えてやらないと、思い込みに足元を救われて、逆に上位表示を自分で阻んでしまう危険性があります。

 

思い込みに足元をすくわれる

初心者a子

うーん、どっちのキーワードで入れたほうがいいんだろうか・・・

 

apa

確かに、狙うキーワードを、

 

平仮名で入れるか

カタカナで入れるか

漢字で入れるか

 

など、悩むことがあると思います。

ですが一番危険なのは、「思い込み」です。

ユーザーのためを思ってキーワードを考えることはとても大事なことではありますが、ここではまず、大前提となるキーワード選びなので、「正解」を頼りにすることが大切です。

 

初心者a子

正解?

 

思い込みは危険

実際には、なにも狙いキーワードに限った話しではないのですが、全般的に「思い込み」というのは非常に危険です。

 

「〇〇だろう。」

 

と、思い込んでサイトを作成してしまうと、どれだけドメインを取得しても、どれだけ記事を多く書いても上位表示しない。

 

言うなれば、「苦労が水の泡」になってしまうことがあります。

 

それを考えたら、思い込みというのは本当に危険です。

 

どれだけ努力しても、その努力が水泡に帰してしまうのだから。

 

で、今回はアフィリエイトサイトのキーワードに焦点を絞って書いているわけですが・・・

 

「〇〇だろう」が一番危険

「〇〇だろう」と思いこんでしまうのが一番危険です。

 

例えば、さっき例に上げた「りんご」。

 

「りんご」というキーワードで上位表示したいと考えたときに、

記事本文のキーワードを、

 

「りんご」

とするべきなのか、

 

「林檎」

とするべきなのか、

それとも、

 

「リンゴ」

とカタカナがいいのか。

 

考えてしまうと思います。

これだけ、一つの言葉にたくさんの書き方を持ち合わせているのは日本人だけなのかもしれませんね・・・

 

とにかく。

りんごというキーワードで上位表示をしたいときに、本文中のキーワードをどの文字にするべきか?

頭を悩ませてしまうこともあると思います。

 

もちろん、「りんご」を例に取りましたけど、どのキーワードでも同じです。

 

漢字にするべきか

平仮名にするべきか

カタカナにするべきか

 

そうして頭を悩ませてしまうことがありますが、そういうときに一番ダメなのが思い込み。

 

初心者a子

きっと、読者は「カタカナ」の方が読みやすいでしょう。

 

と、思って、カタカナにしてしまうのは非常に危険です。

 

一見、読者の事を考えてキーワードを選んでいるので良いように思えるかもしれません。

 

しかし、アフィリエイトサイトを評価するのはGoogleです。

 

アフィリエイトサイトを評価するのはGoogle

アフィリエイトサイトを評価するのがGoogleである限り、僕たちが作るアフィリエイトサイトもそのGoogleを参考にキーワード選び、文章構成をするべきです。

 

もちろん、読者にとって読みやすいか、読みにくいかの判定はとても重要ですが、それはあくまでもあとの話し。

 

前提としてはGoogleの評価が重要となります。

 

つまり、今回の、

 

りんごにするべきか

リンゴにするべきか

林檎にするべきか

 

という問題においては、Googleに求められているキーワードをリサーチすることが大切です。

 

Googleに求められているキーワードをリサーチ

Googleに求められているキーワードをリサーチする。

 

つまり、Googleのキーワードプランナーです。

 

例えば、

 

りんご

リンゴ

林檎

 

どれがいいか?

という問題。

残念ながらキーワードプランナーで、同キーワードを入力しても、

りんご

としか認識されなかったので例として参考になりません。

 

で、例として例えばこういうの。

 

 

まずいりんご

マズイりんご

不味いりんご

 

どのキーワードで狙ったほうがいいか?

 

というのをプランナーで入力すると、圧倒的に

「まずい りんご」

でGoogleは評価していることがわかります。

 

まずい りんご 月間平均検索ボリューム 140

マズイ りんご 月間平均検索ボリューム –

不味い りんご 月間平均検索ボリューム 10

 

その考え方でいうと、本文中に載せるべきキーワードは、

 

「まずい りんご」

 

という平仮名であることがわかります。

一見すると、漢字の方が文脈として読みやすいように感じますが、プランナーで調べると圧倒的に、「まずい りんご」で検索されていることがわかります。

 

そんな感じで。

 

Googleキーワードプランナーで、「正しい検索語」を認知して、本文中にそのキーワードを適度に詰め込むことが重要であることがわかります。

 

Googleキーワードプランナー

Google Ads - Sign in
Advertise with Google Ads in the Sponsored Links section next to search results to boost website traffic and sales.

 

思い込みは足元を救う要因になる

今回は一例でしたが、

 

上記の例でいうと、

 

記事本文で、

 

「マズイ りんご」

 

と書いて、上位表示したとしても、少なくとも検索している人が0なので、あまり意味がないことがわかります。

 

狙うのであれば、

 

「まずい りんご」

での上位表示を狙う必要があります。

 

でも、これらも。

 

思い込みを抱いていると、全くできません。

 

初心者a子

「不味いりんご」の方が読みやすいからそうしよう。

 

と、思い込みで進めてしまうと危険です。

 

もちろん、本文全体をそのように、Googleの意向、検索ボリュームに沿う必要はありません。

 

少なくとも、「狙うキーワード」においては、きちんとGoogleキーワードプランナーで正しく「検索されているキーワード」を認知して、そのキーワードで本文中の文章を書くという意識が重要です。

 

そうしないと、どれだけ文章を書いても上位表示できませんし、上位表示できたとしてもアクセスを集められない結果となってしまいます。

 

思い込みの枷を外して、本当に求められているキーワードを知ることがアフィリエイトの一歩と言えるのかもしれません。

 

まずはそのように、自分が狙おうと思っているキーワードが、Googleでの評価、検索ボリュームはどうなのか?

 

もっと正確に言うと、ユーザーはどのようなキーワードで検索をしてきているのか?

を把握する必要があります。

 

何気なく進めてしまっている思い込みは足元を救う要因となってしまうので注意が必要です。

 

まとめ

初心者a子

そういうことなんですね。

 

思い込みは足元をすくう要因となる

狙いキーワードでは特に検索ボリュームのないKWで狙うのは危険

キーワードプランナーで正しく検索されているKWを認知して文章を書く

 

これらが大切なんですね。

 

apa

そうですね。

特に狙うキーワードにおいては、自分の思い込みとユーザーが実際に検索するキーワードが乖離していたら、どれだけがんばっても、報酬に近づくことはできません。

きちんと、ユーザーがどのKWで検索しているのか?

Googleがどのキーワードを評価しているのか?

チェックする必要があります。

 

初心者a子

わかりました。

思い込みに足元をすくわれないように注意していきたいと思います。

ありがとうございます。

 

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